竹野内豊×山田孝之「唄う六人の女」10月公開決定＆ティザービジュアル披露　コミカライズ連載も

(C)2023「唄う六人の女」製作委員会

竹野内豊と山田孝之が主演するサスペンススリラー映画「唄う六人の女」が10月に全国公開されることが決定し、ティザービジュアルが披露された。あわせて、映画公開に先駆けて本作をコミカライズした「劇画　唄う六人の女」が、「ウルトラジャンプ」（集英社刊）で連載されることも発表された。

竹野内と山田が演じるのは、正反対の性格の2人の男、萱島と宇和島。人里離れた山道を運転している最中に事故で気を失い、目を覚ますと、美しくも奇妙な6人の女たちが暮らす奥深い森の中の村に監禁されている事に気付く。6人の女を演じるキャストや、2人の男と6人の女の間でどんな物語が展開されるのかは、まだ明かされていない。

このほどお披露目されたビジュアルは、神秘的な深い森を背景に、萱島（竹野内）と宇和島（山田）の横顔が切り取られ、鮮やかな色使いのタイトルが印象的なデザインとなっている。

(C)ウルトラジャンプ7月号／集英社

本作のメガホンをとる石橋義正監督が手掛けた脚本を、気鋭の新人作家・ヤマサキリョウ氏がコミカライズする「劇画　唄う六人の女」は、6月19日発売の「ウルトラジャンプ」7月号（集英社刊） より、巻中カラー70ページで連載がスタート。自ら撮影現場にも訪れたヤマサキ氏が、映画の世界観を踏襲しつつも、漫画ならではのもう1つの「唄う六人の女」を紡ぐ。

「唄う六人の女」は、10月にTOHOシネマズ日比谷他で全国ロードショー。