 |
 |
|
|
| 最新ニュース |
|
|
|
|
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
VMware、仮想化技術をMac OSに対応、年後半にβ版提供 |
||||||||||
|
||||||||||
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
米EMC傘下のVMwareは8月7日（米国時間）、同社の仮想化技術を「Mac OS X」に対応させると発表した。IntelベースMacで、Windowsなどのx86系OSを動作させる。2006年後半にベータ版を提供する予定だ。 Intel製プロセッサを搭載したMacintoshで仮想マシンを作成し、Windows、Linux、NetWare、x86版SolarisをMac OS Xと同時に動かせるようにする。再起動は不要。また、既存のVMware製品で作成された仮想マシンも動作する。 Mac OS対応版は、「VMware Player」「VMware Workstation」など最新のVMware製品と完全な互換性を持つという。また、同社のVMware Technology Networkから提供している250種類以上の仮想アプライアンスが利用できる。 Mac対応VMwareの製品名や価格は公開していない。今年後半にベータ版をダウンロード提供する予定で、現在同社のサイトで登録を受付中だ。VMwareでは、米サンフランシスコで同日開幕した米Apple Computerの「World Wide Developers Conference（WWDC）2006」でデモを行う予定。 ■ ＵＲＬ 米VMware http://www.vmware.com/ プレスリリース（英文） http://www.vmware.com/news/releases/mac.html ベータ版登録サイト http://www.vmware.com/macos
（ Infostand ）
|
