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西部劇×時代劇でごさんす
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私の大好物な西部劇×時代劇ものじゃないですかー。
雷蔵さんは革の裃風の装いがなかなか斬新で素敵じゃない?😙ウエストワールドS2(2018)では真田さんが革があし…
『用心棒』や『荒野の用心棒』みたいな映画史に輝く名作に比べると5ランクぐらい落ちるのは確かだが、プログラムピクチャーの水準は保ったウエスタン時代劇。
手裏剣やブーメランが飛び交う珍作ではあるが。
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何でも時代劇風味にアレンジするのが得意な大映。特撮ものでもウェスタンでもとにかく和風、抹茶味。雷蔵の七変化メイクとか流石だなあとは思うんだけど、バキュンバキュンの効果音がない西部劇ってどうしてもなあ…
>>続きを読む2023年、雷蔵初め。
この手の「西部劇的時代劇」は黒澤明の『用心棒』が最高峰だと勝手に思っていたが、大映も大映で頑張って制作していたのだと感慨にふける。
当時すでに眠狂四郎もこなしていたであろ…
時代劇専門チャンネルにて鑑賞。
雷蔵主演に惹かれて観てみたが、何という事もない凡庸な無国籍時代活劇。
お話は黒澤明の『用心棒』の二番煎じ、と思ったが、そもそも原作の大藪春彦のインスパイア元が同じ…
大薮春彦唯一の時代小説を雷蔵で実写化したウエスタン時代劇。
タイトルはハメット「赤い収穫」だけでなく、悪女を演じる春川ますみの「赤い殺意」も掛けてあると見てて気づいた。
ぶつける悪党組織も三すくみ、…
宿場町にやって来た流れ者、雷蔵さんの「用心棒」的な活躍を描く時代劇。
赤い手裏剣は主人公の得物。
用心棒の様にスカッとはしないけど、それなりに面白い。小林千登勢さんの若い時を初めて観たけど当然なが…
このレビューはネタバレを含みます
笑えない『用心棒』のパロディみたいな映画。したがって予想していた暗さはなく、カラッとしたトーンの映画で、雷蔵さんのキャラクターも陽性。笑えないのにパロディと言えるかどうかは不明。雷蔵マラソンで疲弊し…
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