プログラミング言語「Ruby」とは?特徴・メリットや学習方法を解説

2023.08.25

「Ruby」は、日本人によって生み出されたプログラミング言語で、主にWeb系分野で広く活用されています。情報が得やすく活用範囲が広いRubyは、これからプログラミングを学習する初心者の方にもおすすめです。

しかし、Rubyが具体的にどのようなプログラミング言語で、どのようなメリットがあるかイメージしづらいかもしれません。


そこで今回は、Rubyの特徴・メリットや学習方法を解説します。Rubyに興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

<目次>
1.Ruby とは
Rubyの名前の由来と歴史
Rubyと「Ruby on Rails」の違い
Rubyと「Python」の違い
2.Rubyの特徴・メリット
オブジェクト指向のプログラミング言語
人の身体と同じ「自然な使いやすさ」がテーマ
すべてがシンプルなので生産性が高い
Web開発用のフレームワークが便利
日本語の情報やドキュメントが豊富
学びやすいので初心者にもおすすめ
3.Rubyが活用されている分野・作れるもの
Webサイト・サービスの制作
Webアプリケーションの開発
スマートフォン向けアプリの開発
プログラム連携のためのAPI開発
Webサイトのスクレイピング
4.Rubyで開発されたアプリ・サービスの実例
クラウドワークス
Airbnb
GitHub
クックパッド
5.Rubyの需要や将来性は高い
6.Rubyを学習する主な方法
書籍や参考書で学ぶ
Webサイトや学習サービスで学ぶ
プログラミングスクールで学ぶ
7.Rubyを学習するために知っておきたいこと
Rubyを活用するデメリット
RubyとPHPのどちらを学ぶべきか
RubyとPythonのどちらを学ぶべきか
Rubyの学習に挫折しないポイント・コツ
8.まとめ

 

 

 

1.Rubyとは


Rubyとは関連画像
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引用:Ruby公式サイト

 

Ruby」とは、日本のエンジニアである「まつもとゆきひろ」氏が、1995年に公開したプログラミング言語です。

国産のプログラミング言語として初めて、ISO(国際標準化機構)とIEC(国際電気標準会議)の共同策定規格として承認されたことでも有名です。

 

以上の点を踏まえて、プログラミング言語Rubyの特徴について見ていきましょう。

 

Rubyの名称の由来と歴史
Rubyと「Ruby on Rails」の違い
Rubyと「Python」の違い

 

 

Rubyの名称の由来と歴史

日本のエンジニアである、まつもとゆきひろ氏によって生み出されたRubyですが、その名称の由来は「Perl(パール)」というプログラミング言語にあります。

まつもと氏は、Web系のプログラミング言語として有名なPerlに影響を受け、Perlを代替できるような言語の開発を目指しました。

 

Perlと同じ発音である「Pearl(真珠)」は6月の誕生石であるため、「Perlに続く言語」という想いを込め、7月の誕生石であるルビー(Ruby)から名付けたのです。

まつもと氏の理想を具現化したRubyのプロトタイプは1993年に生まれ、その2年後の1995年にフリーウェア、つまり誰でも無料で利用できる形式で公開されました。

 

 

Rubyと「Ruby on Rails」の違い

Rubyと混同されがちな用語が「Ruby on Rails」です。Ruby on Railsは、RubyでWebサイトや業務システムなどを、効率的に開発するためのフレームワークです。

フレームワークはプログラム開発の「土台」となるもので、必要な機能がひと通りそろっています。

 

Rubyを電車に例えるなら、Ruby on Railsは線路です。

実際に、Ruby on Railsの名称には「Rails(線路)」という単語が含まれています。

 

Ruby on Railsを活用することで、Rubyのプログラミングを大幅に効率化できます。

そのため、Rubyが使いこなせるようになってきたら、Ruby on Railsを利用する機会が増えていくでしょう。

 

なお、Rubyで利用できるフレームワークについては、以下の記事で紹介しているので参考にしてください。

 

 

 

Rubyと「Python」の違い

RubyとPythonは、どちらも比較的新しいプログラミング言語で、多分野で活用されています。

そのため、両者は混同されやすい一方で明確な違いがあります。RubyとPythonの特徴をまとめました。

 

Ruby プログラムの構造が理解しやすい
Web開発に強いフレームワークがある
コーディングの自由度と汎用性が高い
日本語のドキュメントや情報が多い
初心者でも短期間で習得しやすい
Python 構文がシンプルで分かりやすい
フレームワークやライブラリが豊富
AIや機械学習の分野で活用されている
データ解析やシステム開発ができる
世界中で人気が高まりつつある

 

RubyとPythonは、どちらもソースコードをシンプルに記述できることや、優れた開発実績がある点は同じです。

しかし、RubyはWeb開発に特化し、PythonはAIや機械学習などの最先端分野に強いプログラミング言語です。

 

そのため、RubyとPythonは目的に応じて使い分けることが大切です。

 

 

 

2.Rubyの特徴・メリット


Rubyとは関連画像
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プログラミング言語Rubyの特徴・メリットとして、以下の6つが挙げられます。

 

オブジェクト指向のプログラミング言語
人の身体と同じ「自然な分かりやすさ」がテーマ
すべてがシンプルなので生産性が高い
Web開発用のフレームワークが便利
日本語の情報やドキュメントが豊富
学びやすいので初心者にもおすすめ

 

オブジェクト指向のプログラミング言語

Rubyは「オブジェクト指向」のプログラミング言語です。

オブジェクト指向とは、プログラムの構成要素を「オブジェクト」とし、それらを積み上げて機能を実装するという概念です。

 

オブジェクト指向プログラミングでは、各要素は「クラス」として定義・生成します。

クラスはメソッドを持ち、メソッドを呼び出すことで内部の状態を変更できます。

 

Rubyにおいては、整数値や文字列などすべてのデータがオブジェクトなので、純粋なオブジェクト言語だといえるでしょう。

 

 

人の身体と同じ「自然な分かりやすさ」がテーマ

開発者のまつもと氏は、Rubyの開発理念について「シンプルなものではなく、自然なものにしようとしている」といいます。

Rubyは内部こそ複雑ですが、外観はシンプルで分かりやすいことが特徴です。

 

こうした開発理念をまつもと氏は「それはちょうど私たちの身体と同じようなもの」という言葉で表現しています。

オブジェクト指向は、本来は「プログラムの構造を明確化する」ためのものです。

 

しかし、オブジェクト指向には複雑な部分が多く、かえって分かりづらくなることもあります。

Rubyは複雑な部分をカバーし、プログラマーにとって扱いやすい言語仕様になっています。

 

 

すべてがシンプルなので生産性が高い

Rubyは「シンプルなコーディング」を重視しているため、ほかのプログラミング言語と比べて短いソースコードで機能を実装できます。

例えば、画面上にメッセージを表示したい場合、Rubyではわずか1行のソースコードで済みます。一方でC言語やJavaでは、複数行のソースコードが必要です。

 

ソースコードが長くなるほど、コーディングミスが増えます。Rubyの簡潔さは、コーディングに加えてデバッグの工数削減にも役立ち、プログラム開発の効率化につながります。

こうした点でRubyはPythonに近く、「生産性が高いプログラミング言語」だといえるでしょう。

 

 

Web開発用のフレームワークが便利

Rubyは、Web開発用のフレームワークやライブラリが充実しています。

前述した「Ruby on Rails」は、RubyのWeb開発で特に重要で分かりやすいフレームワークです。

 

Ruby on Railsの特徴は「MVCアーキテクチャ」という概念です。

MVCアーキテクチャでは、アプリケーションを以下の3つの要素に分割します。

 

Model(データ)
View(表示)
Controller(制御)

 

MVCアーキテクチャにより、各要素の役割分担が明確化する上に、複数の担当者でプログラムの並列開発が可能となることが魅力です。

 

 

日本語の情報やドキュメントが豊富

プログラミング学習では「情報の得やすさ」が重要です。

分からないことをすぐ解決できないと、初心者は特に挫折しやすくなってしまいます。

 

その点、Rubyは日本人が生み出した言語なので、基本知識から応用テクニックまで、あらゆる情報が日本語で得られます。

初心者の段階から情報にアクセスしやすいので、Rubyは安心して学べるプログラミング言語だといえるでしょう。

 

 

学びやすいので初心者にもおすすめ

Rubyはシンプルなコーディングがしやすく、日本語で情報を得やすいため、プログラミング初心者にもおすすめです。

また、プログラムのエラーを発見しやすいことも、学びやすさにつながります。

 

Rubyはスクリプト言語なので、ソースコードに誤りがあってもその部分までは動き、エラー発生時は分かりやすいメッセージが表示されます。

「どこが間違っているか」把握しやすいため、Rubyはスムーズに学習可能です。

 

 

 

3.Rubyが活用されている分野・作れるもの


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プログラミング言語Rubyは、主に以下のような分野で活用されています。

 

Webサイト・サービスの制作
Webアプリケーションの開発
スマートフォン向けアプリの開発
プログラム連携のためのAPI開発
Webサイトのスクレイピング

 

Webサイト・サービスの制作

Rubyは、Webサイト・サービス開発のために広く活用されています。

Rubyはサーバーサイド開発に長けているため、ECサイトやメディアサイトのような、データの管理・活用が必要な用途に最適です。

 

前述したRuby on Railsにより、効率的なWeb開発ができるでしょう。

 

 

Webアプリケーションの開発

SNSや動画共有サービスなど、Webアプリの開発もRubyの得意分野です。

Ruby on Railsを活用することで、プログラミング初心者でも比較的容易にWebアプリを開発できます。

 

例えば、読者がコンテンツを投稿してほかのユーザーが反応するなど、一般的なSNSの仕組みもRuby on Railsで構築可能です。

なお、実際にRubyで開発されたWebサービスやアプリについては、後ほど解説します。

 

 

スマートフォン向けアプリの開発

Rubyには、スマホアプリ向けの開発環境・フレームワークもあります。

AndroidアプリとiOSアプリのどちらも「RubyMotion」というIDE(統合開発環境)で開発できます。

 

スマホアプリというと「Kotlin」や「Swift」などの言語が有名ですが、Rubyも多くの開発者に愛用されている言語です。

そのため、スマホアプリを開発したい場合は、Rubyにチャレンジしてみるのもおすすめでしょう。

 

 

プログラム連携のためのAPI開発

Rubyは、異なるWebサービス同士を連携させるための「API」の開発も可能です。

例えば、TwitterやInstagramなどのSNSで投稿したコンテンツは、自分で運営するWebサイトやブログ記事などに埋め込んで表示・共有できます。

 

これは、APIでサービス同士を連携させる仕組みが備わっているからです。

さらに、スマホアプリとWebサーバーのデータ通信時も、Rubyで開発したAPIを利用できるので、ユーザーにとって便利なサービスが開発しやすくなっています。

 

 

Webサイトのスクレイピング

RubyはWeb開発に特化しているため「スクレイピング」にも活用されています。

スクレイピングとは、インターネット上のWebサイトやSNSなどのデータを抽出する技術です。

 

スクレイピングで取得した情報は、アプリ開発やマーケティングのためのデータ分析に役立つので、最近では個人でスクレイピングを行う人も増えています。

多角的なWeb開発を行う目的でも、Rubyは便利なプログラミング言語だといえるでしょう。

 

 

 

4.Rubyで開発されたアプリ・サービスの実例


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Rubyで開発されたアプリ・サービスの実例として、代表的なものを4つご紹介します。

 

クラウドワークス
Airbnb
GitHub
クックパッド

 

クラウドワークス

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引用:クラウドワークス

 

「クラウドワークス」は、フリーランスと企業の仲介を行うクラウドソーシングサービスです。

同サービスのシステムは、Ruby on Railsで構築されました。限られたリソース・期間での開発が求められましたが、柔軟性と生産性が高いRubyの採用により効率的に開発できました。

参照:Ruby Association 株式会社クラウドワークス

 

 

Airbnb

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引用:Airbnb

 

「Airbnb」は、空き部屋を貸したいホストと、旅行などで部屋を借りたいゲストをつなぐサービスです。

Airbnbは世界中で展開しており、いわゆる「民泊サービス」が普及するきっかけになりました。

 

Airbnbはスピーディーな開発が可能なRubyを採用し、システムの効率的な構築に成功しました。

なお、Airbnbは自社の事例を活かした「スタイルガイド」を公開しています。

 

 

GitHub

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引用:GitHub

 

「GitHub」は、エンジニア向けのソフトウェア開発プラットフォームで、エンジニアが自身のソースコードを公開・共有することができます。

GitHubは、Ruby on Railsを活用し、そのユニークなシステムの構築に成功しました。

参照:GitHub: Scaling on Ruby, with a nomadic tech team

 

 

クックパッド

Rubyとは関連画像
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引用:クックパッド

 

「クックパッド」は、ユーザー同士で料理のレシピを共有するためのサービスです。

あらゆる料理の作り方が分かるため、多くの人に愛用されています。

 

クックパッドは、Ruby on Railsのフレームワークを活用し、ユーザーがストレスなく楽しめるサービスのシステムの構築に成功しました。

参照:Ruby Association クックパッド株式会社

 

 

 

5.Rubyの需要や将来性は高い


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エンジニア向けプラットフォーム「paiza」を運営するpaiza株式会社の調査によると、転職時に企業からニーズが高い言語の7位にRubyが入っています。

これは、スマホアプリ開発で有名なKotlinやSwiftより高い水準なので、十分に需要が高いプログラミング言語だといえるでしょう。

 

また、同調査によると、Rubyエンジニアの平均年収は約640万円となっており、Pythonとほぼ同じ水準で、C++やJavaScriptより高くなっています。

フリーランスエンジニアの場合、例えばフリーランススタートでは2023年8月時点で16,000以上の案件があります。

 

月額単価の相場は約73.9万円、最高単価は200万円となっており、フリーランスエンジニアの中でも高い水準だといえるでしょう。

Rubyとは関連画像
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引用:Rubyのフリーランス求人・案件一覧| フリーランスエンジニア募集

 

以上の点からRubyは将来性が高く、学習する意義が大きいプログラミング言語だといえます。

なお、Rubyを習得するメリットや将来性については、以下の記事も合わせてご参照ください。

 

 

 

 

6.Rubyを学習する主な方法


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Rubyを学習する主な方法として、以下の3つが挙げられます。

 

書籍や参考書で学ぶ
Webサイトや学習サービスで学ぶ
プログラミングスクールで学ぶ

 

書籍や参考書で学ぶ

書籍や参考書は、Rubyを独学で習得する最も基本的な方法です。

前述したように、Rubyは言語仕様や構文がシンプルなので、プログラミング初心者でも比較的学びやすいでしょう。

 

特におすすめの参考書は、開発者のまつもとゆきひろ氏が監修した「たのしいRuby 第5版」です。

Rubyの基本を楽しく学ぶことができるので、プログラミング初心者でもスムーズに習得できます。

 

 

Webサイトや学習サービスで学ぶ

Webサイトや学習サービスも独学に効果的です。

近年ではさまざまなWebサイトで、Rubyの基本知識の解説やサンプルコードが公開されています。

 

特に、Rubyの公式サイトでは、分かりやすいチュートリアルやドキュメントから学べるのでおすすめです。

また、「ドットインストール」や「Udemy」などのオンライン講座では、動画形式でRubyを学習できます。

 

Webサイトや動画を併用することで効果的に習得できるでしょう。

 

 

プログラミングスクールで学ぶ

独学が難しい場合は、プログラミングスクールに通うのがおすすめです。

専門知識がある講師が分かりやすく教えてくれるので、不明や疑問点をすぐ解決でき、挫折せずに学びやすいことが魅力です。

 

また、プログラミングスクールによってはキャリアサポートも受けられるので、今後のキャリア形成も有利に進めやすくなるでしょう。

 

 

 

7.Rubyを学習するために知っておきたいこと


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Rubyを学習するために知っておきたい知識として、以下の4つについて解説します。

 

Rubyを活用するデメリット
RubyとPHPのどちらを学ぶべきか
RubyとPythonのどちらを学ぶべきか
Rubyの学習に挫折しないポイント・コツ

 

Rubyを活用するデメリット

Rubyのデメリットは、「実行速度の遅さ」と「プログラマーごとの記述の違い」です。

Rubyはスクリプト言語なので、実行時に1文ずつ機械語に翻訳されます。

 

そのため、Pythonと同じく実行速度は遅く、高負荷な処理や速度が重視される用途には向きません。

また、コーディングの自由度が高いため、記述に個人差が出やすく、チームメンバー間の情報共有に手間取ることがあります。

 

しかし、Rubyが効率性・生産性が高いプログラミング言語であることに変わりはありません。

そのため、Rubyはデメリットよりもメリットが大きい、魅力的なプログラミング言語だといえます。

 

 

RubyとPHPのどちらを学ぶべきか

RubyとPHPは、いずれもWeb開発に特化したプログラミング言語です。

しかし、Rubyはスマホアプリやシステムも開発できますが、PHPは基本的にWeb系以外の開発はできません。

 

また、言語仕様もPHPよりRubyのほうがシンプルなので、学びやすいと考えられます。

そのため、プログラミング初心者や、Web以外の分野にもチャレンジしたい場合は、Rubyのほうがおすすめです。

 

 

RubyとPythonのどちらを学ぶべきか

RubyとPythonは比較されることが多い言語ですが、特徴が大きく異なります。

RubyはWeb開発に特化しており、PythonはAIや機械学習のような最先端分野に向いています。

 

そのため、将来的にWeb開発に携わりたいのであれば、Rubyのほうがおすすめです。

 

 

Rubyの学習に挫折しないポイント・コツ

Rubyを挫折せずに学ぶためには、モチベーションを保ちながら知識を身につけていくことが大切です。

書籍・参考書やWebサイトなどを活用して、分からないところを解消しながら進めましょう。

 

また、サンプルプログラムばかりこなしても飽きてしまうので、自分なりに書き換えてオリジナルのプログラムを作ることも、挫折せずにRubyプログラミングを学ぶコツです。

 

 

 

8.まとめ


日本人によって生み出されたプログラミング言語「Ruby」は、Web現場で広く活用されています。

企業からの需要も高いため、学習価値が高い言語だといえるでしょう。

 

言語仕様がシンプルで日本語の情報を得やすく、プログラミング初心者でも習得しやすいことも魅力です。

この機会にぜひ、Rubyでのプログラミングにチャレンジしてみてください。

 

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