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Paravirtualization と Resource の設定

OVF テンプレートをインポートした後、プロビジョニングされた CA Enterprise Log Manager サーバのパフォーマンスを改善するため、手動で Paravirtualization と Resource を設定する必要があります。

注: CD/DVD ドライブがクライアント デバイスに設定されていることを確認します。

Paravirtualization と Resource を設定する方法

  1. 左ペインの新しい[CA Enterprise Log Manager Virtual Appliance]を右クリックし、[Edit Settings]をクリックします。

    <CA Enterprise Log Manager 仮想アプライアンス名 -> - [Virtual Machine Properties]ウィンドウが表示されます。

  2. ウィンドウの[Option]タブをクリックします。
  3. 左ペインで[Paravirtualization]設定を選択し、右ペインで[Support VMI Paravirtualization]オプションを選択します。

    左ペインで[Paravirtualization]設定を選択すると、右ペインにその詳細が表示されます。 [Support VMI Paravirtualization]オプションを選択します。

  4. ウィンドウの[Resources]タブをクリックします。
  5. [Settings]列から[CPU]オプションを選択し、[Resource Allocation]セクションの[Shares]ドロップダウンから「High」を選択します。

    左ペインで[CPU]設定を選択すると、右ペインにその詳細が表示されます。 [Shares]ドロップダウンから「High」を選択してください。

  6. [Settings]列から[Memory]オプションを選択し、[Resource Allocation]セクションの[Shares]ドロップダウンから「High」を選択します。

    左ペインで[Memory]設定を選択すると、右ペインにその詳細が表示されます。 [Shares]ドロップダウンから「High」を選択してください。

  7. [OK]をクリックします。
  8. 注: 準仮想化の詳細については、www.vmware.com を参照してください。