• シーケンステーブルの部分は独自に実装する必要がある

むしろ独自の仕組みを避けて、DBMS の機能を使ってくれる方が嬉しいかも。
PostgreSQL なら連番型 (serial) 辺り。

たしか、MDB2 を採用する前は、EC-CUBE もそうでしたよね。

現在のシーケンスだと、DB にデータを直接投入するときなど、いちいち面倒で。
使用状況の不明なシーケンスを生じたり。

@seasoftjapan RDBMS の違いを何らかのかたちで吸収できれば、 serial なり autoincrement でもいいと思います👍

多分、ケアが必要なのは、採番した値の取得ですよね。PostgreSQL や MySQL は、以前のバージョンでできていたので大丈夫な認識ですが、SQLite3 や MS-SQL も類似した機能はありそうです。

以下、実際の動作は試していませんが、ざっと調べた備忘録として。

• PostgreSQL: currval() or lastval()
• MySQL: LAST_INSERT_ID()
• SQLite3: last_insert_rowid() SELECT ****_id FROM dtb_**** WHERE rowid = last_insert_rowid() かな?
• MS-SQL: IDENT_CURRENT、@@IDENTITY、SCOPE_IDENTITY()

@seasoftjapan ありがとうございます！ 以前のバージョンでは、採番の振舞いを吸収するのに DB_TYPE を if 文で分岐していたので、そうならないように SC_Query のロジック内で吸収したいですね。