Delphi6で作成したコンポを XE に持って行ったところアイコン表示が
無くなってしまいました。16bit リソース が利用できないといった内容
のエラーが発生します。そこで調べたところ DEKOさんのページに作り方
が載っていました。
http://ht-deko.minim.ne.jp/tech041.html
しかしこの方法は面倒。もっと簡単に作る方法はないかと調べると
Resource Builder という製品が見つかりました。
http://www.resource-builder.com/
しかし英語のホームページで使い方もまだよくわかりません。
そこで参考にしたいので
みなさんはどんな方法でアイコンを作っているのかよろしかったら教えて下さい。
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takashi <taka...@csjpn.com>
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私はShadeとかPhotoshopで作った絵をIcoFXってフリーソフトでアイコン化して、
リソース書き換えしますね。
というかDelphiはXE2になっても256*256アイコンちゃんと使えてない気がする…。
snail3 <delphi...@freeml.com>さん:
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> しかしこの方法は面倒。
あの方法は イメージエディタ (imagedit.exe) が付属しない Delphi 2005 以降で
Delphi のみを使って *.dcr を生成する方法です。簡単に作る方法ではありません。
Starter / アカデミック以外の XE をお持ちなら、Delphi 7 もお持ちでしょうから、
素直に imagedit.exe を使えばいいと思います。
そもそも、コンポーネントのアイコンってそんなに頻繁に作るもんじゃないので、
多少面倒でもバッチファイルの一つも書けばいいだけの話ではないでしょうか?
アイコン画像 3 つ揃えてリソーススクリプトファイル書いて、
リソースコンパイラでコンパイルしてリネームするだけですから、
Delphi でフロントエンドを書くのも簡単でしょう。
アイコン画像を作るのは imagedit.exe とかよりも
他のグラフィックソフトを使った方が便利だと思います。
ペイントブラシはあんまりなので、Paint.NET とかがいいかもですね。
また、どうしてもオールインワンで編集したいのであれば、
[XN Resource Editor 3.0.0.1]
http://www.wilsonc.demon.co.uk/delphi_2006.htm
なんてのがあります。英語ですがソースコードが公開されています (MPL) ので、
ご自分で日本語化する事も可能です。
# BDS (Delphi) 2006 製なので、Delphi 2007 でもコンパイルできます。
[XN Resource Editor 3.1.1.1]
http://cc.embarcadero.com/item/24268
こちらは Delphi 2009 でコンパイルされていますが、ソースコードは公開されていません。
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わかってしまえば簡単なことでした。
まず今回アイコンが表示されない件と16ビットリソースは関係ありませんでし
た。(..)
Delphi6 ではパッケージにコンポーネントを追加する場合、pas ファイルを
指定すれば自動で dcr も追加されます。
XE では dcr は追加されません。無理に指定すると xxx はすでにプロジェクト
に追加されています。と怒られます。この状態でプロジェクトをコンパイルして
インストールしてもアイコンは追加されません。
で、どうするかというと dpk をメモ帳などで開いて dcr を手動で追加します。
dproj を削除してから XE を立ち上げて dpk を読込、インストールします。
これでアイコンが表示されました。
あと念のため、ファイルの種類で rc ファイルを追加する方法も試しましたが駄
目でした。
ありがとうございました。
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そうしました。
> また、どうしてもオールインワンで編集したいのであれば、
>
> [XN Resource Editor 3.0.0.1]
> http://www.wilsonc.demon.co.uk/delphi_2006.htm
先ほど雑談読ませていただきました。
色々と試していただいたようで申し訳ありません。
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> 先ほど雑談読ませていただきました。 色々と試していただいたようで申し訳ありません。
いえいえ、性分ですので。
そして、なんだかんだやってたらコンパイルが通るようになりました。
[XN Resource Editor 3.0.0.1 [ja] with Source]
http://ht-deko.minim.ne.jp/ft1110.html#111003
...という事で、日本語版もできました。
# Delphi 2007 でコンパイルできるソース付きです。
# (コンポーネント類を揃えるのが大変だと思いますが)
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> [XN Resource Editor 3.0.0.1 [ja] with Source]
> http://ht-deko.minim.ne.jp/ft1110.html#111003
せっかくなので使ってみようと思ったのですが、、、
アクセスされた
URL『http://ht-deko.minim.ne.jp/xn_resourceeditor_3_0_0_1_ja.zip』が見つ
かりませんでした。
急ぎませんから、そのうちにお願いします。
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http://ht-deko.minim.ne.jp/software/xn_resourceeditor_3_0_0_1_ja.zip
http://ht-deko.minim.ne.jp/software/xn_resourceeditor_3_0_0_1_ja_source.zip
になります。
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こんにちは.Mr.XRAYです.
>みなさんはどんな方法でアイコンを作っているのかよろしかったら教えて下さい。
DEKOさんのところの記事を元にこんなを作って(整備して)みました.
参考になれば.
[164_コンポーネントのアイコン作成支援プログラム]
http://mrxray.on.coocan.jp/Delphi/plSamples/164_CreateCompoIcon.htm
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「ファイル」「新規作成」を選択しても画面は何も変化無し。
「リソース」「リソースの追加」を選択して「BITMAP」を選択
すると Width Height Pixel Format を編集できます。
初期値はそれぞれ 128 96 24Bit
新規作成状態ではキャンバスは真っ黒。
画面右のカラーパレットで白を選択して、ツールアイコンで
バケツを選択して白で塗りつぶしたつもりが黒のまま、
試しにペンを選択して書くと白色。バケツの色は右ボタンで
選択しなければいけません。
もう一つ癖が有りました。パレットをダブルクリックしてしまうと
画面左側にパレットが飛び出します。ツールや色を選択するときは
優しくクリックしましょう。
サイズの違うアイコンを作成するのは、少し楽ができるかもしれません。
作成後、全選択でコピーして違うサイズのキャンバスにコピーすると
新しいキャンバスサイズに合わせて拡大・縮小してくれる機能がある
ようです。(この操作でできる時とできない時があって、確実に拡大縮小
するには何か手順があるようです)
ちょっと癖が有るようですが、なれてしまえば問題ないでしょう。
ファイルは拡張子 exe dll bpl scr cpl ocx res dcr rc
が使えます。
あとDEKO さんががんばって日本語対応してされたソースファイルが
あるので気に入らなければ自分で修正できます。
ソースファイルも少し見た程度ですが、本数がすごい!
元の作者Colin Wilson さんは C言語を昔触られていた方でしょうか
細かいモジュール単位でソースファイルが分かれているようです。
すばらしいツールありがとうございました。
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の2点でした。最終的に原因がわかったのは DEKO さんのページにあった
>パッケージにアイコンが含まれているのか調べてみる
> コンポーネントが含まれるパッケージ(*.BPL)を 任意のリソースエディタで
開いてみましょう (拡張子を "DLL" にリネームすると、大抵のリソースエディ
タで開けます)。アイコンファイルは存在しますか?
でした。bpl を開いてアイコンを調べると作ったアイコンが無い!
>DEKOさんのところの記事を元にこんなを作って(整備して)みました.
この「コンポーネントアイコン作成条件」と
原因調査方法の「パッケージにアイコンが含まれているのか調べてみる」
も入れていただけると私のような失敗は無くなるのではないでしょうか
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こんにちは,Mr.XRAYです.
> サイズと色数に関して、何が正しいのかわからなかった。
DEKOさんの記事にも書いてありますが,改めて書きますと,
Delphi 7以前タイプ
アイコン用のビットマップは,16色まで使用可能
ツールパレットいうのはなかった
ツーバーにコンポーネントのパレットがあった.
表示サイズは 24 X 24 なので,作成するビットマップもそれにする
付属のImage Editorで.dcrを作成する場合は,16色までしか作成できない
Image Editorは,単独のビットマップであれば,256色まで作成が可能
Delpi 2005以降
アイコンのビットマップは256色まで表示可能
ツールパレットの表示は,16,24,32のサイズがある
作成するサイズは任意だが,表示される時は拡大,縮小される
ツールバーの表示サイズは,24なので,これ1つでもよい.
24 X 24 にして,16色(4bit)にしておけば,Delphi 7以前でも使用可能
Image Editorは付属しなくなった
何か正しいか(誰が正しいと判断するのか)は不明ですが,
表示サイズが決まっているのに,わざわざ他のサイズのものを作成する必要は
ないと思います.これは正しいとか,正しくないとかとは別の問題でしょうね.
多分.
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> 画面右のカラーパレットで白を選択して、ツールアイコンで
> バケツを選択して白で塗りつぶしたつもりが黒のまま、
>
> 試しにペンを選択して書くと白色。バケツの色は右ボタンで
> 選択しなければいけません。
TCanvas を操作する感じだと思えばいいかもです。
ペン(左) -> TPen
塗りつぶし(右) -> TBrush
バケツ -> FloodFill() (ブラシ色で塗りつぶすので右)
作業状況ですが、現在では日本語化はほぼ終わり、
"海外製 ANSI アプリケーション特有の日本語関連のバグ" を修正中です。
http://ht-deko.minim.ne.jp/tech053.html#XNRESOURCEEDITOR
# どうして LowerCase / UpperCase を使うかなぁ...。
日本語関連と言えば...
Delphi 製の EXE を喰わせると RC DATA に DFM がそのまま出てきますが、
そのままの DFM なので、当然こんな事になります。
http://ht-deko.minim.ne.jp/ft0903.html#090326
rev.6 では、"DFMコンバータエキスパート" のように、
"Unicodeベースの10進コントロール文字列" をデコード/エンコード
してくれるので、日本語をそのまま入力する事が可能です。
# オリジナルの 3.0.0.1 の動作と比較すると解りやすいです。
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