「ヤマト2199」では、3段空母に艦名がつけられ、
デザインもかなり見なおされました。
これがガミラス本星を発進していくシーンがまたすばらしい。
こういう場面は大スクリーンで観たいですよね。
ヤマトが亜空間ゲートを破壊したため、
1万を超えるガミラスの主力艦隊がバラン星域に置き去りにされた
という展開もうまいなあと思いました。
ガミラス側の戦闘機もシルエットこそ昔のままですが、
細部までデザインが見直されてホントにかっこいい。
やっぱり、最初から劇場公開を想定して製作していったのが
良かったんだろうな。
劇場クオリティをお茶の間のTVで観てるんだから
そりゃ映像的にはイイに決まってるわなあ。
はてなスペース「宇宙戦艦ヤマト総合」