中村梅雀、２５歳年下の妻との出会いを明かす「僕の付き人でした」

　俳優の中村梅雀（６２）が１１日放送のＴＯＫＹＯ　ＭＸ「５時に夢中！」（月～金曜・後５時）に生出演。２５歳年下の妻と出会った頃のエピソードを明かした。

　梅雀は２００６年に、付き人だった女優と再婚。１５年８月に２人の間では第１子となる女児が誕生した（梅雀自身は前妻との間に子供が１人いる）。

　司会の原田龍二（４７）からなれそめを聞かれた梅雀は「僕の舞台の専任助手というか、付き人兼出演者みたいな感じでした。男性と女性２人が来たんだけど、男の方が使えなくて彼女を選んだ。半年間、僕の舞台、映画、テレビ出演を全部サポートしてくれました」と話し、「付き人状態じゃなくなって、『そういえば飲みにいったことないね』って誘ってみたら、何でもかんでもぶっちゃけトークしていたし、すごく居心地が良かった。そうこうしているうちに…」とニヤリ。「体調管理からなにから大変だった。（彼女と会ってから）最初の舞台でインフルエンザになったときもサポートしてくれました」とノロけた。