九州大学 研究者情報
研究者情報 (研究者の方へ)入力に際してお困りですか?
基本情報 研究活動 教育活動 社会活動
花田 俊也(はなだ としや) データ更新日:2024.04.15

教授 /  工学研究院 航空宇宙工学部門 宇宙システム工学


社会貢献・国際連携
社会貢献・国際連携活動概要
Inter-Agency Space Debris Coordination Committee(IADC)のWorking Group 2(Environment and Data Base)の委員として(独)宇宙航空研究開発機構から派遣され,スペース・デブリのモデリング関する研究企画,立案および調整に貢献している.
文部科学省, 日本学術振興会等による事業の審査委員等就任状況
2017.08~2019.06, 特別研究員等審査委員会/専門委員及び国際事業委員会/書面審査委員・書面評価員, 日本学術振興会.

2004.12~2012.07, 宇宙開発委員会安全部会/特別委員, 文部科学省.

新聞・雑誌記事及びTV・ラジオ番組出演等
2018.04, TBS, 中国の宇宙ステーション実験機「天宮1号」の落下に際して,宇宙ごみの危険性について電話でコメントした..

2017.12, 西日本新聞, 宇宙ごみ計測衛星 迷子:11月28日(火)14 時 41 分 46 秒(日本時間)にロシアボストー チヌイ宇宙基地から打ち上げられた「IDEA OSG 1」から電波が受信できず,行方不明となってしまった.九大の関係者は「宇宙空間で無事に計測していてほしい」と祈っている..

2012.01, 朝日新聞, 映画「はやぶさ 遥かなる帰還」公開記念 新春対談:夢をつないで次の可能性へ〜「はやぶさ」プロジェクトを継承して〜.

2011.11, フジテレビ, フジテレビの番組,知りたがり「アメリカの人工衛星が地球上に落下 今後も落ちてくるの?」で,解説者として出演..

2011.09, JCASTニュース, 人工衛星日本も落下エリア内 人に当たる確率「3200分の1」に不安:数値化されたリスクに対するコメント.

2011.08, BSフジ, BSフジの科学番組,ガリレオX「スペースデブリの脅威 深刻化する宇宙ごみ問題」の取材に協力.その様子が放映される..

2011.03, 西日本新聞, 宇宙ごみ監視へ小型衛星ネット 九大院研究室 月末始動:本体に衝突させて観測,13年度以降5機打上げを目指す.

2009.08, 日本放送協会, NHKの番組,サイエンスZERO「ZEROスペシャル 変わる人工衛星 より身近により安全に」で,専門家ゲストとして出演..

2009.06, 日本放送協会, NHKの番組,サイエンスZERO「『宇宙のゴミ問題』を解決せよ」で,専門家ゲストとして出演..

2009.02, 東海ラジオ放送株式会社, 「安蒜豊三(あんびるとよぞう)夕焼けナビ」聞きナビ テーマ:宇宙ごみについて.

2009.02, 時事通信社, 軌道上の物体1万2千個=衛星同士の衝突は初-宇宙基地への影響、監視を・専門家.

2009.02, 西日本新聞, 宇宙ごみ 静止衛星も危険 花田・九大准教授シミュレーション 6000個,高度3万6000キロに拡散?.

2009.02, 読売新聞, 気になる!地球の周り ごみだらけ.

2009.02, 日本放送協会, 米ロ通信衛星衝突事故ニュースにおいて,解説を求められた.また,衝突事故のシミュレーションを提供した..

2008.06, 西日本新聞, 九州産衛星発射秒読み 宇宙産業振興へ夢の一歩 09,10年目標 開発着々.

2008.05, 日本放送協会, NHKの番組「サイエンスZERO:より身近に テレビ新技術」で,九州大,九州工大,NHKの協力で撮影されたスペースデブリ小型衛星衝突破壊実験の映像が紹介された..

2007.07, 日本放送協会, 国際機関間スペースデブリ調整委員会の第25回会議にあわせて,九州大で実施した衛星衝突破壊実験の様子とスペースデブリ環境のシミュレーションについて紹介された..

2007.01, 日本放送協会, 中国衛星破壊実験によって生じた破片群のCGを提供.

2006.09, 西日本新聞, 九州小型衛星の会発足.

2006.07, 西日本新聞, 「QSAT」を応募 H2A搭載小型衛星 九大など3大学共同.

2006.07, 西日本新聞, 九大,鹿大 衛星開発へ.

2006.05, 朝日新聞, 「九州の衛星」名乗り 九大,打ち上げ公募に挑戦.

2005.03, 日本放送協会, 宇宙ゴミの分布状況をコンピュータグラフィックで提供.

2005.03, 朝日新聞, 宇宙ゴミに関するコメントが掲載される.

2005.01, 朝日放送, 宇宙ゴミの分布状況をコンピュータグラフィックで提供.

2005.01, 朝日新聞, 宇宙ゴミの分布状況をコンピュータグラフィックで提供.

一般市民、社会活動及び産業界等を対象とした活動
2020.01, 宇宙状況認識と宇宙交通管制/欧米における宇宙状況認識の考え方の違い,現在の宇宙状況を踏まえた上で,宇宙交通管制はどうあるべきか,講演した., NPO法人 円陣スペースエンジニアリングチーム, 久留米市役所・会議室.

2019.03, 「九州における超小型衛星開発の現状」と題し,九州発の各小型衛星開発の現状が紹介された., 九州航空宇宙開発推進協議会
九州宇宙利用プロジェクト創出研究会
九州小型衛星の会, 九州工業大学戸畑地区.

2018.05, リーダー育成研修/「人類はこのまま宇宙開発を続けられるのか?」と題し,映画「ゼロ・グラビティ」においてロシアが自国の人工衛星を破壊したことで発生した「ケスラーシンドローム」について説明した。, やまやコミュニケーションズ, やまやコミュニケーションズ(福岡市東区松島).

2018.03, 「九州における超小型衛星開発の現状」と題し,九州発の各小型衛星開発の現状が紹介された., 九州航空宇宙開発推進協議会
九州宇宙利用プロジェクト創出研究会
九州小型衛星の会, 九州大学伊都地区.

2017.03, 「九州における超小型衛星開発の現状」と題し,九州発の各小型衛星開発の現状が紹介された., 九州航空宇宙開発推進協議会
九州宇宙利用プロジェクト創出研究会
九州小型衛星の会, 九州工業大学戸畑地区.

2016.03, 「九州における超小型衛星開発の現状」と題し,九州発の各小型衛星開発の現状が紹介された., 九州航空宇宙開発推進協議会
九州宇宙利用プロジェクト創出研究会
九州小型衛星の会, 九州大学伊都地区.

2015.03, 「九州における超小型衛星開発の現状」と題し,九州発の各小型衛星開発の現状が紹介された., 九州航空宇宙開発推進協議会
九州宇宙利用プロジェクト創出研究会
九州小型衛星の会, 九州大学伊都地区.

2014.03, 「九州における超小型衛星開発の現状」と題し,九州発の各小型衛星開発の現状が紹介された., 九州航空宇宙開発推進協議会
九州宇宙利用プロジェクト創出研究会
九州小型衛星の会, 九州大学伊都地区.

2013.03, 「九州における超小型衛星開発の現状」と題し,九州発の各小型衛星開発の現状が紹介された., 九州航空宇宙開発推進協議会
九州宇宙利用プロジェクト創出研究会
九州小型衛星の会, さいとぴあ.

2012.02, 第2回人工衛星設計勉強会/「世界トップのスペースデブリ環境評価技術の確立を目指して」と題し,サイズ・空間別に検討中の3つの環境評価技術について講演した., 円陣(福岡県筑後地区の中小企業の集まり), 久留米市役所・会議室.

2012.03, 第3回人工衛星設計勉強会/先進航空宇宙工学実験棟の見学および「宇宙ミッションの解析と設計ー導入と概要ー」と題し,宇宙ミッションの解析と設計の大まかな流れについて解説した., 円陣(福岡県筑後地区の中小企業の集まり), 九州大学 伊都地区.

2012.03, 「九州における超小型衛星開発の状況」と題し,平成24年度打上げ予定のGCOM-W1に相乗りする鳳龍II号(九州工業大)をはじめ,FITSAT-1「NIWAKA」(福岡工業大),KSAT-II(鹿児島大),QSAT-EOS(九州大ほか)およびIDEA(九州大)の各超小型衛星開発の現状が紹介された., 九州航空宇宙開発推進協議会
九州宇宙利用プロジェクト創出研究会
九州小型衛星の会, さいとぴあ.

2012.05, 第4回人工衛星設計勉強会/「宇宙ミッションの解析と設計ーミッション目標の設定ー」と題し,ミッション目標の設定について解説した.また,筑後地区およびその周辺に所在する中小企業が有する生産・加工・組立技術で可能な宇宙ミッションについてブレインストーミングを行った., 円陣(福岡県筑後地区の中小企業の集まり), 久留米市役所・会議室.

2012.06, 第5回人工衛星設計勉強会/筑後地区およびその周辺に所在する中小企業が有する生産・加工・組立技術で可能な宇宙ミッションについて提案された7件のアイデアをコンペティション形式で評価し,2件のアイデアを選定した.今後,この2件のアイデアを具体化する形で,「宇宙ミッションの解析と設計」を展開することになった., 円陣(福岡県筑後地区の中小企業の集まり), 久留米市役所・会議室.

2012.08, 第6回人工衛星設計勉強会/第5回人工衛星設計勉強会において選定された2件のアイデアに対するブレインストーミングにより改善を図った., 円陣(福岡県筑後地区の中小企業の集まり), 九州大学・伊都キャンパス.

2011.07, 第3回全国同時七夕講演会「夏の星空と七夕伝説」/鈴木右文先生(大学院言語文化研究院)および藤原智子先生(高等教育開発推進センター)とともに,全国同時七夕講演会の一環として,「夏の星空と七夕伝説」と題し,七夕講演会と天体観望会を企画・実施した., 九州大学・ペガススプログラム, イオン福岡伊都ショッピングセンター.

2011.09, ペガサス・プログラム(教育研究プログラム研究拠点形成プロジェクト採択課題「新しい宇宙教育プログラムの開発–科学・技術の素養と社会性向上を目指して–」の愛称)の一環として,出前授業&天体観望会 in 仙台」と題し,東日本大震災の被災地である仙台市を中心に,講演会と天体観望会を企画・実施した., ペガサス・プログラム, 9月22日:仙台市中田小学校
9月23日:太白区生出地区(仙台市生出小学校赤石分校)
9月24日:宮城野区七郷仮説住宅.

2011.11, 第1回人工衛星設計勉強会/「スペースデブリがもらたす脅威〜宇宙はゴミであふれている〜」と題し,スペースデブリ環境の現状と問題について講演した., 円陣(福岡県筑後地区の中小企業の集まり), 久留米市役所・会議室.

2010.11, サイエンスパブ in 赤坂/山岡均先生(理学研究院)が企画された第12回サイエンスパブにおいて,ゲストスタッフとして参加し,一般の方々と宇宙開発について理解を深めた., サイエンスパブ in 福岡, 大いなる樹(福岡市中央区赤坂 1-11-17 地下1階).

2009.04, 世界と日本 大図解シリーズ・・・増え続ける宇宙ごみ 宇宙の夢を悪夢にしないために, 中日新聞.

2008.01, 日本航空宇宙学会西部支部との共催の談話会という形で開催された。小型衛星の会代表の花田九大准教授が、小型衛星開発に携わるものにとって興味深いテーマ「小型衛星はゴミの種?」と題して講演した., 九州航空宇宙開発推進協議会
九州宇宙利用プロジェクト創出研究会
九州小型衛星の会, 九州大学伊都キャンパス.

2008.08, 「鹿児島衛星」がPLANETーCへの相乗り超小型衛星候補として採択されたことを機に鹿児島衛星ワークショップが開催された。ワークショップでは、鹿児島大西尾先生による鹿児島衛星KSATの紹介のあと、九航協/宇宙利用プロジェクト創出研究会の小型衛星G(九大・花田准教授)、宇宙環境G(九工大・趙教授)、宇宙利用G(佐賀大・新井教授)より鹿児島衛星に寄せる期待と各グループの支援可能事項及び各グループの研究現状が紹介された。, 九州航空宇宙開発推進協議会
九州宇宙利用プロジェクト創出研究会
九州小型衛星の会, 鹿児島大学理学部.

2008.09, 最近注目を浴びてきた宇宙空間のゴミ ”スペースデブリ” をテーマに,宇宙航空研究開発機構(JAXA)の西田信一郎氏及び北澤幸人氏の講演を拝聴した., 九州航空宇宙開発推進協議会
九州宇宙利用プロジェクト創出研究会
九州小型衛星の会, スマイルプラザ九大学研都市駅前店セミナールーム.

2008.11, 日本航空宇宙学会西部支部講演会のオーガナイズドセッション(OS)として『目指せ!九州発の小型衛星』をテーマに開催。セッションⅠでは金星探査機・PLANETーC相乗り超小型衛星候補として採択された「鹿児島衛星(大気水蒸気観測衛星)」の概要と開発状況を鹿大・西尾先生他が、同じく採択された大学宇宙工学コンソーシアム「UNITEC-1」についてシステム設計の一部を担当する九州大学が発表、またセッションⅡでは次期相乗り機会を目指す「オーロラ帯磁化プラズマ観測衛星QSAT」の開発状況について九大・花田先生他が発表した。, 九州航空宇宙開発推進協議会
九州宇宙利用プロジェクト創出研究会
九州小型衛星の会, 九州大学伊都キャンパス.

2007.01, 九州小型衛星の会代表として研究会を開催した.日本航空宇宙学会西部支部との共催の談話会という形で開催された.下記の話題提供があった.
・「九州小型衛星の会」について
・国際宇宙ステーションにおけるダスト捕獲実験(MPAC), 九州航空宇宙開発推進協議会
九州宇宙利用プロジェクト創出研究会
九州小型衛星の会, 九州大学伊都キャンパス.

2007.02, 九航協・宇宙利用プロジェクト創出研究会の「小型衛星グループ」、「宇宙利用グループ」及び「鹿児島人工衛星開発研究会」、これに「日本リモートセンシング学会九州支部会」と「鹿児島リモートセンシング研究会」が加わり、5団体の共催による『九州地域発小型衛星研究交流会』として鹿児島大学で開催、各団体の活動状況の報告と情報交換が行われた。また、特別講演として、(株)ギャラクシーエクスプレス玉置氏がJAXA、経産省及び民間企業が共同で開発中の中型ロケット「GXロケット」について、またJAXA堀田氏が「宇宙産業の活性化路線」と題して講演を行った。, 九州航空宇宙開発推進協議会
九州宇宙利用プロジェクト創出研究会
九州小型衛星の会, 鹿児島大学理学部.

2007.06, 5月、JAXAは、H20年度夏期打上げのH-2Aロケットに相乗りする小型衛星を選定したが、九大QSAT、鹿大KSAT,九工大鳳龍の3衛星は残念ながら選から漏れた。第1回研究会では、3衛星PJから再挑戦に向けての活動計画を説明。また特別講演として、東大阪宇宙開発協同組合(SOHLA)の最高統括責任者・菊池秀朋氏が東大阪衛星開発プロジェクトの活動状況を報告。「日本リモートセンシング学会九州支部会」と「鹿児島リモートセンシング研究会」が加わり、5団体の共催による『九州地域発小型衛星研究交流会』として鹿児島大学で開催、各団体の活動状況の報告と情報交換が行われた。また、特別講演として、(株)ギャラクシーエクスプレス玉置氏がJAXA、経産省及び民間企業が共同で開発中の中型ロケット「GXロケット」について、またJAXA堀田氏が「宇宙産業の活性化路線」と題して講演を行った。, 九州航空宇宙開発推進協議会
九州宇宙利用プロジェクト創出研究会
九州小型衛星の会, 九大学研都市駅スマイルプラザ.

2007.09, マイクロラボ・時藤氏が鹿大KSAT搭載用に開発中の超小型Ku帯送信機の開発状況の報告と、最近出版した書物「マイクロウエーブ実験室」(CQ出版社)の紹介を兼ねて、マイクロ波機器の設計、製作及び測定法等実用レベルの技術を判り易く解説。また、九大・八坂特任教授が、日本の小型衛星の歩みと今後の動向について講演。, 九州航空宇宙開発推進協議会
九州宇宙利用プロジェクト創出研究会
九州小型衛星の会, 福ビル9階(第5ホール).

2007.11, 日本航空宇宙学会西部支部講演会のオーガナイズドセッション(OS)として、『地域をつなぐ宇宙開発』をテーマに開催。九大、九工大、鹿児島大学の衛星開発を支援している地場企業の方々がものづくりに視点をおいた活動状況を発表。また、北海道の小型衛星HIT-SAT及び東大阪のSOHLA–2(PETSAT)プロジェクトも参加し、各々、開発と進捗状況を報告した。, 九州航空宇宙開発推進協議会
九州宇宙利用プロジェクト創出研究会
九州小型衛星の会, 熊本大学工学部.

2006.09, 九州小型衛星の会代表として,「オーロラ帯磁化プラズマ観測衛星QSATの紹介」と題して研究会を開催した., 九州航空宇宙開発推進協議会
九州宇宙利用プロジェクト創出研究会
九州小型衛星の会, 九州大学伊都キャンパス.

2006.10, 九州小型衛星の会代表として研究会を開催した.下記3講演があった.
・オーロラ帯磁化プラズマ観測衛星QSAT開発の進捗状況
・鹿児島での超小型衛星開発について
・九州工業大学衛星開発プロジェクトについて, 九州航空宇宙開発推進協議会
九州宇宙利用プロジェクト創出研究会
九州小型衛星の会, 九州大学伊都キャンパス.

2006.12, 九州小型衛星の会代表として研究会を開催した.下記3講演があった.
・オーロラ帯磁化プラズマ観測衛星QSAT、鹿児島超小型衛星、及び九州工業大学衛星開発の進捗状況
・衛星設計・通信に知っておきたい電気・通信・情報の基礎知識
・アマチュア無線・衛星通信を中心とした電波法の規定・運用についての解説など, 九州航空宇宙開発推進協議会
九州宇宙利用プロジェクト創出研究会
九州小型衛星の会, 福岡ビル9階第3ホール.

2004.11, コズミックカレッジ・エデュケーターコース/「『プラネテス』は作り話じゃない」と題し,人気コミックの「プラネテス」を通して,宇宙ゴミについて優しく解説した., 宇宙航空研究開発機構, 長崎市科学館.

初等・中等教育への貢献状況
2023.08, 七夕伝説,伝統的七夕の日,当日観える天体・人工衛星の話を 交えながら夏の夜空を観望した., 鐘つき会×九州大学.

2023.08, 宇宙の交通と環境を考える/QSN宇宙科学探求ゼミ研修において,宇宙デブリの増加に伴い,宇宙の交通管制も必要になってきたことを講演した., 大分舞鶴高校,日田高校,佐伯鶴城高校.

2023.12, 宇宙の状況認識と交通管制/芝漬ゼミにおいて,宇宙デブリの増加に伴い,宇宙の交通管制も必要になってきたことを講演した., 芝中学校高等学校.

2022.08, 宇宙の交通と環境を考える/QSN宇宙科学探求ゼミ研修において,宇宙デブリの増加に伴い,宇宙の交通管制も必要になってきたことを講演した., 大分舞鶴高校,日田高校,佐伯鶴城高校.

2020.10, 宇宙の未来を考える 〜宇宙の交通と環境〜/宇宙力学をスペースデブリ(宇宙のごみ問題)に応用し、スペースデブリ発生防止策の有効性などを評価するツールを研究開発している九州大学の花田俊也先生による講演を聴いて、現在の宇宙状況を把握し、今後必要となる宇宙の交通管制について考えてみませんか。, 令和2年度宇宙・科学体験ウィーク③宇宙科学セミナー/大分県産業技術センター.

2019.11, 人工衛星の動きっておもしろい!/地球を周回する人工衛星の軌道は、飛行中にさまざま な外力を受けることで時々刻々と変化します。外力には、地球が完全な球体でないことによる重力の偏り 、月や太陽といった第3天体の引力、大気抵抗などがあります。さてどのように変化するのでしょう?, 久留米市城島天文台 こども宇宙塾.

2019.08, 七夕伝説,「銀河鉄道の夜」に見られる星,「おりひめ」と「ひこぼし」という名の人工衛星,当日観える天体・人工衛星の話を 交えながら夏の夜空を観望した., 鐘つき会.

2018.08, 七夕伝説,「銀河鉄道の夜」に見られる星,「おりひめ」と「ひこぼし」という名の人工衛星,当日観える天体・人工衛星の話を 交えながら夏の夜空を観望した., 鐘つき会.

2018.06, 人類はこのまま宇宙開発を続けられるのか?/「ゼロ・グラビティ」という映画では、ロシアが自国の人工衛星を破壊したため、その破片(デブリ)が宇宙空間に拡散し、他の人工衛星も連鎖的に破壊されてしまう「ケスラーシンドローム」が発生する。「ケスラーシンドローム」は、デブリの危険性を端的に説明するシミュレーションモデルで、米航空宇宙局のドナルド・J・ケスラーにちなんでこう呼ばれるようになった。本講演では,この「ケスラーシンドローム」について説明する。
, 宇宙を学べる大学 in 九州.

2018.10, 人類はこのまま宇宙開発を続けられるのか?/「ゼロ・グラビティ」という映画では、ロシアが自国の人工衛星を破壊したため、その破片(デブリ)が宇宙空間に拡散し、他の人工衛星も連鎖的に破壊されてしまう「ケスラーシンドローム」が発生する。「ケスラーシンドローム」は、デブリの危険性を端的に説明するシミュレーションモデルで、米航空宇宙局のドナルド・J・ケスラーにちなんでこう呼ばれるようになった。本講演では,この「ケスラーシンドローム」について説明する。, 第62回宇宙科学技術連合講演会・久留米市城島天文台 連携企画 宇宙科学特別講演会 「宇宙の環境問題とは?(スペースデブリのお話)」.

2017.08, 七夕伝説,「おりひめ」と「ひこぼし」という名の人工衛星,当日観える天体・人工衛星の話を 交えながら夏の夜空を観望した., 鐘つき会.

2016.06, 人類はこのまま宇宙開発を続けられるのか?/幸村誠原作のSF漫画『プラテネス』では、長年の宇宙開発で廃棄された人工衛星などの「スペースデブリ(宇宙ごみ)」を拾い集める回収員の日々を描いています。近い将来、宇宙ごみを拾い集めなければ、人類の宇宙活動は続けられなくなるのでしょうか。, 夢ナビライブ2016大阪会場.

2016.08, 七夕伝説,「おりひめ」と「ひこぼし」という名の人工衛星,当日観える天体・人工衛星の話を 交えながら夏の夜空を観望した., 鐘つき会.

2015.01, 宇宙の環境問題とは?〜いま,国際宇宙ステーションが危ない!〜/福岡市立玄洋中学校の 総合的学習の時間において,宇宙の環境問題(宇宙ごみ)に関する授業をした., 福岡市立玄洋中学校/総合的学習の時間.

2015.06, 人工衛星の動きっておもしろい!/地球を周回する人工衛星の軌道は,飛行中に様々な摂動力を受けることによって時々刻々と変化する.摂動力には,地球が完全な球体でないことによる重力の偏り,月や太陽といった第3天体の引力,大気抵抗や太陽光圧などがある.さてどのように変化するのか? , 夢ナビライブ2015大阪会場.

2015.09, 宇宙の環境問題とは?〜いま,国際宇宙ステーションが危ない!〜/愛媛県立松山東高等学校において,宇宙の環境問題(宇宙ごみ)に関する講義をした., 愛媛県立松山東高等学校.

2015.12, 世界トップのスペースデブリ環境(宇宙ごみ)評価技術の確立を目指して/福岡県立輝翔館中等教育学校の進路講演会「21世紀を生きる」において,これまでの研究を紹介した., 福岡県立輝翔館中等教育学校.

2015.08, 七夕伝説,「おりひめ」と「ひこぼし」という名の人工衛星,当日観える天体・人工衛星の話を 交えながら夏の夜空を観望した., 鐘つき会.

2014.06, 宇宙の環境問題とは?〜いま,国際宇宙ステーションが危ない!〜/福岡工業大学附属 城東高等学校 科学部・理科と九州大学 ペガススプロジェクトが共同企画した特別講演会「宇宙への招待」において,宇宙の環境問題(宇宙ごみ)に関する講演をした., 福岡工業大学付属 城東高等学校・九州大学 ペガススプロジェクト共同企画 特別講演会「宇宙への招待」.

2014.11, 宇宙の環境問題とは?〜いま,国際宇宙ステーションが危ない!〜/鹿児島県立甲南高等学校の Konan Innovation Project ブラッシュアップセミナーにおいて,宇宙の環境問題(宇宙ごみ)に関する講義をした., 鹿児島県立甲南高等学校 Konan Innovation Project ブラッシュアップセミナー.

2013.06, 第29回ISTS(宇宙技術と科学の国際シンポジウム)愛知・名古屋開催支援実行委員会が主催する「宇宙一日出前授業」に講師として協力し,半田市立有脇小学校,東浦町立緒川小学校,大府市立大府西中学校において,宇宙の環境とは(宇宙ごみ)について,授業した.
, 第29回ISTS(宇宙技術と科学の国際シンポジウム)愛知・名古屋開催支援実行委員会.

2013.10, 宇宙のゴミ問題とは?/SF漫画「プラネテス」(幸村誠原作)では,長年の宇宙開発で廃棄された人工衛星などの宇宙ゴミ(スペースデブリ)を拾い集める回収員の日々を描いています.近い将来,宇宙ゴミは人間の生活を脅かすまでに増え,回収しなければならなくなるのでしょうか., 夢ナビライブ2013福岡会場.

2013.12, 宇宙の環境問題とは?〜いま,国際宇宙ステーションが危ない!〜/福岡県青少年アンビシャス運動推進室が主催した宇宙教室において,宇宙の環境問題(宇宙ごみ)に関する講演をした., 福岡県青少年アンビシャス運動推進室.

2012.12, 「プラネテス」は作り話ではない/日本スペースガード協会が小学生,中学生および高校生を対象に開催する「スペースガード探偵団・スペースハンター講習会」の第3回スペースガード2012・熊本において,スペースデブリがもたらす脅威について講演した., 日本スペースガード協会/スペースガード2012・体験の風をおこそう運動「スペースガード探偵団 in 熊本」.

2011.10, 「プラネテス」は作り話ではない? 〜スペースデブリがもたらす脅威〜/島根県立浜田高等学校2年理数科研修において,スペースデブリ(宇宙ごみ)に関する講義をした., 島根県立浜田高等学校2年理数科研修.

2011.10, 「プラネテス」は作り話ではない? 〜スペースデブリがもたらす脅威〜/学校法人 筑紫女学園高等学校の「追夢講座」において,スペースデブリ(宇宙ごみ)に関する講義をした., 学校法人 筑紫女学園高等学校/2年生.

2011.12, 「プラネテス」は作り話ではない/日本スペースガード協会が小学生,中学生および高校生を対象に開催する「スペースガード探偵団・スペースハンター講習会」の第3回スペースガード2011・福岡において,スペースデブリがもたらす脅威について講演した., 日本スペースガード協会/第3回スペースガード2011・福岡.

2010.01, 山岡均先生(理学研究院),藤原智子先生(高等教育開発推進センター),藤田浩輝先生(工学研究院)とともに,天体観望会を企画・実施した., 中村学園三陽中学校・中村学園三陽高等学校.

2010.06, 日本放送協会(NHK)教育番組,総合的な学習の時間,ど〜する?地球のあしたに寄せられたスペースデブリ(宇宙ゴミ)に関する質問の回答に協力した.具体的には,地球を周回する人工物の静止画(高度2000キロメートルまでと高度36000キロメートルまでの2種類)を提供した.回答はHPに公開されている., NHK制作局 青少年・教育番組.

2010.09, 柳澤俊史氏(独立行政法人宇宙航空研究開発機構),山岡均先生(理学研究院),平山寛先生(工学研究院)とともに,天体観望会を企画・実施した., 中村学園三陽中学校・中村学園三陽高等学校.

2010.10, 山岡均先生(理学研究院)とともに,天体観望会を企画・実施した., 福岡市こども病院.

2010.12, 「プラネテス」は作り話ではない/日本スペースガード協会が小学生,中学生および高校生を対象に開催する「スペースガード探偵団・スペースハンター講習会」の第2回スペースガード2010・府中(東京)において,スペースデブリがもたらす脅威について講演した., 日本スペースガード協会/第2回スペースガード2010・府中(東京).

2009.07, 「プラネテス」は作り話ではない?, 中村学園三陽高校等学校.

2005.01, 宇宙ゴミの分布状況をコンピュータグラフィックで提供, 秀文堂.

2005.02, 「かんきょうにいいことしよう!」/総合的な学習で宇宙ゴミのことを調べている小学4年生からの質問に答える, 藤水小学校(三重県津市).

2005.03, 宇宙ゴミの分布状況をコンピュータグラフィックで提供, (株)りいふ・しゅっぱん.

2005.06, NASA Lydon B. Johnson Space Center に滞在して, 福津市立津屋崎中学校企画出前授業.

2005.07, 九州大学工学部機械航空工学科の紹介, 長崎県立諫早高等学校企画第7回学部・学科研究会.

2005.11, 「プラネテス」は作り話ではない?, 福岡県立八女高等学校企画平成17年度高大連携(出前授業).

2004.02, スペース・デブリのモデル化, 日本機械学会宇宙工学部門企画宇宙工学講座「宇宙天気予報」.

2004.11, 「プラネテス」は作り話ではない?, (独)宇宙航空研究開発機構主催コズミックカレッジ・エデュケータコース.

2003.11, スペース・デブリ(宇宙のゴミ)に出会って, 日本機械学会宇宙工学部門・福岡県立福岡高等学校合同企画「福高宇宙大学」.

大学運営
学内運営に関わる各種委員・役職等
2022.04~2024.03, 国際宇宙惑星環境研究センター副センター長.

2022.04~2024.03, 学務委員会委員.

2020.04~2022.03, 教育企画委員会委員.

2020.04~2022.03, 入学試験委員会委員.

2019.04~2020.03, 航空宇宙工学コース長.

2019.04~2020.03, 航空宇宙工学専攻長.

2019.04~2020.03, 航空宇宙工学部門長.

2018.04~2020.03, 戦略・評価委員会委員.

2018.04~2020.03, 広報・情報化委員会委員長.

2018.04~2020.03, 学務委員会委員.

2017.04~2018.03, 入学試験委員会副委員長.

2017.05~2019.04, 入学者選抜研究委員.

2017.04~2019.03, 財務委員.

2016.04~2018.03, 学務委員会委員.

2016.04~2018.03, 運営審議会・総合企画委員会委員.

2016.04~2018.03, 広報委員.

2016.04~2018.03, 技術部運営委員.

2016.05~2017.04, 入学試験実施委員(工学部).

2016.04~2017.03, 入学試験委員会委員長.

2016.04~2018.03, 広報・情報化委員会委員長.

2016.04~2018.03, 戦略・評価委員.

2015.04~2017.03, 財務委員.

2015.05~2017.04, 入学者選抜研究委員.

2015.04~2016.03, 入学試験委員会副委員長.

2014.04~2016.03, 戦略・評価委員.

2014.04~2016.03, 広報・情報化委員会委員長.

2014.04~2015.03, 航空宇宙工学コース長.

2014.04~2015.03, 航空宇宙工学専攻長.

2014.04~2015.03, 航空宇宙工学部門長.

2013.04~2014.03, 部門長代理.

2012.04~2014.03, 工学紀要編集委員.

2012.04~2014.03, 戦略・評価委員.

2012.04~2014.03, 広報・情報化委員会委員長.

2012.04~2014.03, 国際連携委員.

2010.04~2014.03, 運営交付金予算管理.

2008.04~2010.03, 広報・情報化委員.

2008.04~2010.03, 研究企画専門委員.

2001.04~2006.03, 研究企画委員会専門副委員.


九大関連コンテンツ

pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。