ミセバヤ(見せばや)

ミセバヤ(見せばや)

花の名前:ミセバヤ(見せばや)

ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属(セダム属)の多肉植物/多年草(花期9~11月)、別名:タマノオ(玉の緒)、草丈:10~30cm、花経:1cm、花色(ピンク、赤)、花型:多肉質の葉(扇形)が輪生し茎頂に散房花序を作り「ピンクの花弁5枚(星型)」の花を密に付け、糸状の先が丸い葯の付いた雄しべ10本と中心の子房に雌しべ5本あります。名前の由来:高野山(和歌山県)の僧が発見し歌に「君に見せばや(見せたい)」と師に贈ったことから。原産地:日本古来より万葉の植物として山地や岩場などの自生

花言葉:大切なあなた、つつましさ、おだやか、あこがれ