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シェットランド・シープドッグ

シェットランド・シープドッグのしつけのコツ

シェットランド・シープドッグはその感受性の高さから、突然の大きな音や過度な刺激には敏感であり、環境や状況の変化には慎重な対応が求められます。しつけにおいても、優しくて一貫性のあるアプローチが効果的です。厳しい指導や叱責は彼らの性格を壊す恐れがあるため、避けるべきです。 また、社交的な一面も持っており、他の犬や人々との交流を楽しむことが多いです。
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シェットランド・シープドッグの犬種情報

犬種
シェットランド・シープドッグ
英語表記
Shetland Sheepdog
原産国
スコットランド
サイズ
中型犬
犬種グループ
グループ1(牧羊犬・牧畜犬)
体重
6kg~7kg
体高
33cm~41cm
被毛(色)
セーブル&ホワイト、トライカラー、ブルーマール、ブラック&ホワイト、ブラック&タン
ルーツ
シェトランド・シープドッグは、英国最北端のシェトランド諸島で生まれたと言われる犬種です。彼らは羊、ポニー、家禽を群れにまとめるために農家によって使われました。近縁種であるラフコート・コリーがいつスコットランド本土から島に輸入され、シェルティのサイズになったのかは不明です。シェルティは1909年に英国のケネルクラブにシェトランド・コリーとして初めて認められましたが、後にシェトランド・シープドッグに名称が変更されました。
性格
シェットランド・シープドッグ、しばしば「シェルティ」とも呼ばれます。牧羊犬であるシェルティは高い知性と独立心を持っています。また、非常に繊細で感受性が強く、家族に対しては非常に愛情深い性格をしています。家族の一員として、彼らはとても献身的であり、家族が何か問題を抱えていると感じるとすぐにサポートしようとします。

シェットランド・シープドッグの主なしつけのタイミング

〜生後3ヶ月
トイレ
〜生後4ヶ月
おすわり,まて
〜生後6ヶ月
ハウス,お留守番
1歳〜2歳
よくある
問題行動

シェットランド・シープドッグの予防接種・気をつけたい病気

予防接種の
タイミング
コアワクチン(1)生後2ヵ月頃、(2)(1)から3~4週間後、(3)(2)から3~4週間後、狂犬病ワクチン(毎年)
かかりやすい
病気
コリーアイ、骨折、甲状腺機能低下症

シェットランド・シープドッグおすすめドッグトレーナー

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シェットランド・シープドッグしつけ・トレーニング事例

東京都
シェットランド・シープドッグ オス 
吠える
散歩中、車やバイクの音を聞くと興奮して吠えたり、飛びついてしまうことに悩んでいました。川上トレーナーには、問題行動が起きる原因をきちんとロジックでご説明いただけたので、とても納得感がありました。もっとはやく、しつけを始めていれば良かったと思っています。