03 WS020SH のレビュー・評価
(107件)
03 WS020SHの満足度
(カテゴリ平均:4.07)
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【デザイン】
ライムトーンを購入。この色のガラケーと多くてもスマホは少なく、とても気に入っています。(買って一年で自転車から落してぼろぼろなんですけれど)
【携帯性】
小さくていいんですが、もう少し薄い方がポケットから滑り落ちることもなかったと思います。
【ボタン操作】
なんといってもQWERTYキーボードがあるのが特徴。対抗機のiPhoneにはありませんからね。あるかないかで使いやすさが全く違います。iPhone使っている人、電車の中で論文や短編小説書けますか?
【文字変換】
標準のケータイ書院は今ひとつですがATOKをインストールすることができるので困ることはあり続きを読むません。
【レスポンス】
古い機種なので仕方ないことですがレスポンスはよくありません。しばらく砂時計が出る様子はあまりいい物ではありませんがこれだけの機能を詰込んでいるので仕方ないのでしょう。
【メニュー】
スマホとしては不十分。ソフトをさっと起動してとは行きません。
【画面表示】
WindowsMobileならではのにじまないフォントが最高。解像度もまあまあ。Android機やiPhoneではアンチエイリアスが掛るので見るに堪えません。
【通話音質】
携帯電話に比べれば良いのでしょうが固定電話と比較したらやはりまだまだですね。PHS同士は確かに携帯電話よりきれいでした。
【呼出音・音楽】
WAVEを用意すれば変えられますし、標準の音は知合いがうらやましがるほどです。
【バッテリー】
ガラケー並に持ちます。一日使っても電池切れで苦しむことはありません。劣化したらどうなるか分りませんが。
【総評】
QWERTY付、高性能なWindowsPhone(CEの互換で)が出れば乗換えられるのですがそれがないためこれしか使える物が無い状態。正直、Androidを使うくらいならガラケーでいいので。
性能は今ひとつですがパソコンライクな思想とQWERTYキーは何物にも代えられません。
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代々03を使ってきました。
ハイブリも使いましたが、先日車のドアに挟んでしまいおじゃん。
故障して仕舞い込んでいたWS020SHを半田ごて片手に復活させしばらく使っていましたが、やっぱりQWERTYキーボード最高です。
ATOKも再インストールをしました、ここまでやると今メイン機として使ってるL-04Cより全然良いです。
ただ、先日落下により再度使用不能に。
その後、ヤフオクで欲しかったblackを手に入れ環境を再構築、サクサク動きます。
ここまで違うのは何故でしょう、理由は分かりませんが先日壊した03よりスムーズです。
もう一台予備に欲しいです。
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他の方の評価が著しく悪いので、満足している私のレビューを。
自分が購入したとき、この機種はすでに型落ち。ハイブリッドなんちゃらという新機種が出ていたが、迷った末こちらを購入。しばらくして親戚がハイブリッド〜のほうを買っていたが、それを見たうえでも、こっちでを選んでよかったと思っている。
Good
・QWERTYキーボード搭載。そして打ちやすい。知り合いのiPhoneを触らせてもらったが、03の打ちやすさは比ではない。
・ガンガン使う人には物足りないかもしれないが、バッテリー持ちは十分である。購入から1年半たった今も普通に一日持つ。ほとんど使わないときは4日くらい平気でもつ。
続きを読む・Officeが動く。ほとんどテキストエディタ状態のwordだが、それでも、ないよりはマシ。作ったデータをパソコンでそのまま編集できるのは強み。
・音楽・動画再生。これは普通につかえた。
・インターネットラジオも聞ける。
・フルブラウザ搭載。ただしPCと比べれば当然画面が小さいのであまり使う気にならない。出先での天気のチェックや乗り換え案内を使うくらいなら問題なし。
Bad
・動作が鈍い。フリーズも二月に一度くらいはある。
・若干厚みがある。
・イルミネーションキーはあまり使えない。QWERTYのほうが断然打ちやすいからである。
・Officeの完成度がいまいち。
・データ通信の遅さ。といっても、これは03が悪いわけではない。
・文字変換。文節区切りが難しいが、設定すればちゃんと使えるはずである。だが、自分は面倒くさくなってやってない。
総合
「スマートフォンといえばwillcom」みたいな時代の機種であることを考えれば十分だと思う。レスポンスは確かに悪い。が、スマートフォンでなくたって、当時の機種はみんな結構鈍かった。そして、WX330Kの変換のほうがもっと酷かった。現在ボコボコ新機種が出ているが、それらと比べてはいけない。こいつはもう、なにせ4年も前の機種なのである。当時としてはかなり使えたはずであるし、今もガンガン秒刻みのビジネスで使ったりしない限りは現役で使えると思う。少なくとも、CMに惑わされてスマートフォンを買ってしまう方たち、メールがおもな用途であるなら、タッチパネル式やテンキー式のスマートフォン・携帯電話よりこちらのほうが圧倒的に使いやすい。たとえテンポが悪くても、だ。
Willcomさん、QWERTYキーボード搭載機種の復活を心より願っております。
それが一番の特長だったのに・・・。
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03 WS020SH のクチコミ
(1364件 / 269スレッド)
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- ナイスクチコミ1
- 返信数3
- 2018年5月23日 更新
3月以降PHSの新規受付が終了するということで、未練なく終るためにスーパー誰とでも定額をつけてきました。
通話には普通に売られているBluetoothヘッドセットが使えますし、OperaMiniやZetakeyを使えば普通に使う分にはネットサーフィンもできますね。
使わなくなった機種もオプションをつけなければ維持費はかかりませんからぶら下げてみるのもいいかもしれません。
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- ナイスクチコミ0
- 返信数3
- 2012年12月2日 更新
ws027shに一度変更したのですが、文字化けが起こり再びws020shを使い始めました。
基本的に電話回線しか使っていないです。
新ウィルコム定額Sにだれ定付けて使ってます。
携帯より安いのと一日の予定をTODAYに表示できればいいので使ってます。
windows7のパソコンでGoogleカレンダーとリンクしているものを今だにsnycでws020shとリンクしてます。続きを読む
余分な事するとフリーズするようになるので、他には何もしてません。
w-sim使える機種がなくなったので、仕方なくという感じですが、
通話できればいい程度の電話としてならなんとか使えてます。
発売中止から時間がかなり経っているので、もうこのスレッドを見る人もいないのでしょうね。
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- ナイスクチコミ1
- 返信数3
- 2011年8月23日 更新
W-ZERO3から使い、この機種に変更。
前者は電気系の故障、後者はスライド内の磁気テープのようなものが
出て切れていました。もちろんデータはどちらもアウト。
普通の携帯に変えました。
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03 WS020SH のスペック・仕様
基本仕様 |
発売日 |
2008年6月27日 |
OS種類? |
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最大待受時間? |
3G:420時間 |
CPU |
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CPUコア数 |
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内蔵メモリ(ROM)? |
0.256GB |
内蔵メモリ(RAM) |
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充電器・充電ケーブル |
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外部メモリタイプ |
microSDメモリーカード |
外部メモリ最大容量 |
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バッテリー容量 |
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画面性能 |
画面サイズ |
3インチ |
画面解像度 |
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パネル種類 |
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カメラ |
背面カメラ画素数 |
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前面カメラ画素数 |
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手ブレ補正 |
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4K撮影対応? |
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スローモーション撮影 |
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撮影用フラッシュ |
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複数レンズ |
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機能 |
おサイフケータイ/FeliCa |
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ワイヤレス充電(Qi)? |
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急速充電 |
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認証機能 |
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耐水・防水 |
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防塵 |
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MIL規格? |
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イヤホンジャック |
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HDMI端子 |
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MHL? |
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フルセグ |
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ワンセグ |
○ |
ハイレゾ |
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GPS |
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センサー |
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ネットワーク |
5G? |
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4G・LTE |
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無線LAN規格 |
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テザリング対応? |
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Bluetooth |
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NFC? |
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赤外線通信機能 |
○ |
SIMカード |
デュアルSIM? |
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デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)? |
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デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)? |
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SIM情報 |
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- 掲載しているスペック情報は、発売日、内蔵メモリ、カラーを除いて03 WS020SH WILLCOMの情報です。空欄の箇所は内容が不明な項目です。掲載しているすべての情報は、万全の保証をいたしかねます。より正確な情報はメーカーや通信事業者のホームページや販売店にてご確認ください。
テザリング対応
スマートフォンを経由してWi-Fi対応のパソコンやタブレット端末などをインターネットにつなぐ機能。
NFC対応
Near Field Communicationの略、約10cmの距離で106〜424Kbpsの無線通信が可能。
MHL対応
スマートフォンの映像をmicroUSB経由でテレビ画面やPC用モニターに出力できる機能です。
4K撮影対応
4K解像度の高精細な映像を撮影することができる。
5G
4G LTEの次の世代となる、第5世代移動通信システムを5Gと言います。高速、大容量、多接続、低遅延を実現し、様々なサービスの革新が期待されています。
eSIM
スマートフォンに内蔵されたSIMをeSIM(イーシム)と言います。eSIMならSIMカードの差し替え不要で、申込から利用開始までオンラインで完了します。
ワイヤレス充電(Qi)
Qi(チー)は、ワイヤレス給電の国際標準規格です。電磁誘導が発生し充電する仕組みのため、置くだけで充電できます。
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、両方のSIMで4Gが使えます。
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、一方は4G、もう一方は3Gが使えます。
デュアルSIM
デュアルSIMとは2つのSIMが使える端末を表します。
nanoSIM、microSIM、標準SIM、eSIMのデュアルSIMの端末があります。
nano-SIM
nano-SIMは、カードサイズが12.3mm×8.8mmのSIMカードです。
micro-SIM
micro-SIMは、カードサイズが15mm×12mmのSIMカードです。
標準SIM
標準SIMは、カードサイズが25mm×15mmのSIMカードです。
内蔵メモリ(ROM)
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
MIL規格
アメリカ国防総省が定めている品質基準です。温度、湿度、高度、振動、衝撃、耐水などの過酷な環境条件に即した試験です。規格の性質上、製品に要求される試験項目を選択するため、メーカーや製品によって試験項目は異なります。
OS種類
OSは出荷時期によってバージョンが変更されている場合があります。
ご購入の際は購入店舗にて直接ご確認ください。
ROM
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
RAM
端末内のアプリケーションを動作させる際、演算や表示の準備などで一時的に使用可能な領域の容量