Dual Diamond のレビュー・評価
(6件)
Dual Diamondの満足度
(カテゴリ平均:4.07)
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一年くらい前までデータ通信用として使っていました。
デザイン:見た目という意味でフツー
携帯性:小さいけど厚みがあって胸ポケットに入れるとめっちゃ目立つ。結構重量もあるので鞄の中に入れることになった
ボタン操作:知らないうちに誰かに通話してしまう事があったけど鞄に入れる様になって無くなった。qwertyキーは小さくて使いづらい。日本語打つならフリックの方が早い
文字変換:特に意識する様な不便はなかった
レスポンス:最新機種などと比べたら当然良くない。CPUのカタログスペック通り
メニュー:ふつうだがiPhoneの方が使いやすい
画面表示:画面が続きを読む小さい
通話音質:悪くなかった
呼出音・音楽:音楽を聴いている時に電話がかかってきても、なぜかイヤホンではなく内蔵スピーカーからデカイ着信音が流れてしまうので外に居る時に困った。設定を構ってみたが結局どこで内蔵スピーカーから流れない様にするのか分からなかった
バッテリー:普通のスマートフォンよりはいいと思う。ただしwifiを使ったテザリングをするとすぐなくなる。bluetoothだと結構持つ。もちろんUSBでつなげば給電しながら使える
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UMPCのワイヤレスモデムや、auのPCサイトビュアーを使うより安くいろいろなサイトが見れそうと言う事で購入しました。
デザインや携帯性は普通のストレート型で、タッチダイヤモンド等のようにいかにもスマートフォンって感じはしませんが、W63K等と比べると多機能な分重く感じます。(許容範囲)
ボタン操作は携帯電話としても、スマートフォンとしても、おそらく最悪な部類に入るでしょう。
というのもテンキーはシートキー並にフラットで押した感じは殆どなく、通話・終話キーに当たるキーは押す頻度が高いにも関わらず非常に小さく押しにくいです。
さらに、日本語入力ソフト?の操作性がひどく、英数カナ変換はでき続きを読むますが、普通の携帯電話では当然のようにできる「つ」「や」「あ」等の時に*を押して「っ」「ゃ」「ぁ」の切り替えもできず、「いつてきた」と入力しても予測候補に「行ってきた」等の候補は出てきません。(つまり「っ」を入力するには「4」を6回押すか、キーボードスタイルにしてローマ字入力するしかありません)
変換率はWnnなのでATOKと比べて格段に落ちます、W63KやK002に搭載しているWnnよりも劣ると思います。
キーボードスタイルですが、パソコンと全く同じ操作性と思っていると非常に痛い目に合います。
まずShiftキーの意味が殆どなく、かなモードでShift押しながら「A」を押しても「あ」になりますので、必ず文字キーで英数モードに切り替えてから入力する必要があります。
(日本語と英語の混ざった文章を頻繁に入力するような用途だと、煩わしく感じます)
あと入力中に複数のキーを同時に押してしまうとそれまで入力されていた文字がそのまま確定されます、再変換の手段はありませんので消して入力しないといけません。
まだ古いEM・Oneの方が、WEBは遅いがこれらの使い勝手は非常に考えられてると思います。
レスポンス(モッサリ感)は非常に多く、電源の入り切り、ソフトの立ち上げ、ブラウジング中、アンテナをONにしてから実際に電波を拾うまでなど、いろんなところで待たされます。
メニューはスタートメニュー等、画面が狭いにも関わらずほとんどアイコン表示で、何度もページを進め無いと目的のところにたどり着けません。
ただ、リストで表示されるメニューには数字のショートカットがあるので便利です。
画面表示は、解像度が低く狭いのは仕方が無いですが、発色もよく見やすい液晶と思います。
通話は30秒28円では使う気になれないし、そもそもスマートフォンで使うものでは無いと思ってますので評価しません。
着うた、着メロの変更は方法が分からないのと電話として使わないから意味ないので評価しません。
バッテリーは容量が1000mAhあるのにも関わらず720mAhのW63Kの半分しか待受できません。
公証260時間の待受を謳っていますが、何をどうすればそんなに持つのか教えて欲しいぐらいです。(自分の環境では14時間程度の待受で電池がなくなってしまいます)
さらにスマートフォンのウリであるどんなアプリでも動くという点ですが、どうやらロックが掛かっているらしく、それを解除しないとWi-Fiルータにすらならないみたいです。
ワイヤレスモデムの代わりとして購入したと書きましたが、EM・Oneと違いBluetoothのPANしか対応していないそうで、一度S22HT側で受付操作をしてからPC側で操作しないと接続できません。
また、何らかの原因で接続が切れた場合は、またカバンからS22HTを取り出して操作しないと再接続できません。
通信中はバッテリーが2時間程度しか使えないので、充電するためにPCにつなぐと何のためにワイヤレスモデムにしているのかわからなくなってきます。
充電ケーブルは市販のMiniBタイプのUSBケーブルが使えるので、パソコンさえあれば気軽に充電、通信できるのが嬉しいところ。
単体でのネットはIEが結構曲者で、重い上に見れないページが結構多く、OperaMiniを入れるにも前述のロックを解除する必要や英語サイトで登録をしてソフトを落とす必要があるなど、非常に手間がかかります。
OperaMiniでもヤフオクの入札やオンライン銀行の残高確認など、できないことは依然残っていますので、ある意味、携帯向けのサイトが普通に見れる携帯電話のブラウザの方が便利かもしれません。(この辺はうまく使い分けています)
使って使えないレベルではありませんが、7.2Mbps対応のEM・One3等が出たら乗り換えると思います。
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質感が良いです。
ブラウジング・・・IEは駄目。OperaMiniならばサクサクブラウジングできます。
バッテリ・・・・・EasyDialを利用すればかなり持ちます。
白ロムで購入し、赤sim運用となっています。simは差し替えにくいです。
ただ、可能ならばVGA液晶にしてタッチパネルを搭載して欲しいです。(そうするとTouch Proか・・・・でもDualDiamondのデザインが好き。)
参考→ http://s22ht.blog34.fc2.com/blog-category-1.html
- Dual Diamondのユーザーレビューを見る
Dual Diamond のクチコミ
(30件 / 12スレッド)
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- ナイスクチコミ1
- 返信数2
- 2010年10月2日 更新
皆様、お忙しいところ申し訳ありません。 是非ともよろしくお願いいたします。
現在、どちらを購入するか悩んでおります。
一応実機をどちらも見てみましたが実感としては・・・
21Hは文字入力が画面上の小さな表示からのローマ字入力のため、何かをしなからでは出来ないけど、機能的には長けている。
22HTは機能的には劣っているが、入力では普通のケータイと同じようなカン続きを読むジで出来るので、通常使いとして考えれば使い勝手は良い?
今使用しているauからのナンバーポータビリティでの変更で考えているのですが、ご意見等ありましたら教えていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。教えてください。
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- ナイスクチコミ4
- 返信数4
- 2010年7月20日 更新
メール本文やSiteのユーザIDを毎回入力するのが手間なので、既存の文字列を雛形として保存し、使用する時にコピーしたいのですが可能でしょうか。
SBのX03HTは駄目で、毎回手入力で面倒なんです。
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- ナイスクチコミ0
- 返信数1
- 2009年8月7日 更新
現在WILLCOM 03 を使用しておりますが、通信速度に惹かれて購入を検討しております。
また10キー、メモリーカードが使える事からS21HTではなく、こちらを候補としております。
しかし気になるのが解像度です。どなたかこの機種でPCサイトの閲覧をしている方がおられましたら、使い勝手等教えて頂けると参考になります。
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Dual Diamondのクチコミを見る
Dual Diamond のスペック・仕様
基本仕様 |
発売日 |
2008年12月20日 |
OS種類? |
Windows Mobile 6.1 Standard |
最大待受時間? |
約260時間 |
CPU |
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CPUコア数 |
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内蔵メモリ(ROM)? |
0.256GB |
内蔵メモリ(RAM) |
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充電器・充電ケーブル |
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外部メモリタイプ |
microSDメモリーカード |
外部メモリ最大容量 |
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バッテリー容量 |
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画面性能 |
画面サイズ |
2.4インチ |
画面解像度 |
320x240 |
パネル種類 |
TFT液晶 |
カメラ |
背面カメラ画素数 |
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前面カメラ画素数 |
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手ブレ補正 |
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4K撮影対応? |
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スローモーション撮影 |
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撮影用フラッシュ |
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複数レンズ |
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機能 |
おサイフケータイ/FeliCa |
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ワイヤレス充電(Qi)? |
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急速充電 |
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認証機能 |
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耐水・防水 |
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防塵 |
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MIL規格? |
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イヤホンジャック |
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HDMI端子 |
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MHL? |
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フルセグ |
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ワンセグ |
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ハイレゾ |
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GPS |
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センサー |
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ネットワーク |
5G? |
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4G・LTE |
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無線LAN規格 |
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テザリング対応? |
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Bluetooth |
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NFC? |
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赤外線通信機能 |
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SIMカード |
デュアルSIM? |
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デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)? |
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デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)? |
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SIM情報 |
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- 掲載しているスペック情報は、発売日、内蔵メモリ、カラーを除いてDual Diamond S22HT イー・モバイルの情報です。空欄の箇所は内容が不明な項目です。掲載しているすべての情報は、万全の保証をいたしかねます。より正確な情報はメーカーや通信事業者のホームページや販売店にてご確認ください。
テザリング対応
スマートフォンを経由してWi-Fi対応のパソコンやタブレット端末などをインターネットにつなぐ機能。
NFC対応
Near Field Communicationの略、約10cmの距離で106〜424Kbpsの無線通信が可能。
MHL対応
スマートフォンの映像をmicroUSB経由でテレビ画面やPC用モニターに出力できる機能です。
4K撮影対応
4K解像度の高精細な映像を撮影することができる。
5G
4G LTEの次の世代となる、第5世代移動通信システムを5Gと言います。高速、大容量、多接続、低遅延を実現し、様々なサービスの革新が期待されています。
eSIM
スマートフォンに内蔵されたSIMをeSIM(イーシム)と言います。eSIMならSIMカードの差し替え不要で、申込から利用開始までオンラインで完了します。
ワイヤレス充電(Qi)
Qi(チー)は、ワイヤレス給電の国際標準規格です。電磁誘導が発生し充電する仕組みのため、置くだけで充電できます。
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、両方のSIMで4Gが使えます。
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、一方は4G、もう一方は3Gが使えます。
デュアルSIM
デュアルSIMとは2つのSIMが使える端末を表します。
nanoSIM、microSIM、標準SIM、eSIMのデュアルSIMの端末があります。
nano-SIM
nano-SIMは、カードサイズが12.3mm×8.8mmのSIMカードです。
micro-SIM
micro-SIMは、カードサイズが15mm×12mmのSIMカードです。
標準SIM
標準SIMは、カードサイズが25mm×15mmのSIMカードです。
内蔵メモリ(ROM)
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
MIL規格
アメリカ国防総省が定めている品質基準です。温度、湿度、高度、振動、衝撃、耐水などの過酷な環境条件に即した試験です。規格の性質上、製品に要求される試験項目を選択するため、メーカーや製品によって試験項目は異なります。
OS種類
OSは出荷時期によってバージョンが変更されている場合があります。
ご購入の際は購入店舗にて直接ご確認ください。
ROM
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
RAM
端末内のアプリケーションを動作させる際、演算や表示の準備などで一時的に使用可能な領域の容量