今月の注目ガンプラはこちら!
本連載「ガンプラカレンダー」は、今月発売されるガンプラの新製品と、現在予約受付中の公式オンラインショップ販売製品がひと目で把握できる発売日カレンダー。MS(モビルスーツ)のキットを中心に毎月最新情報をお届けする。
2019年1月の注目製品は、「機動戦士ガンダムZZ」に登場する指揮官用試作型MS「R・ジャジャ」のHGUC(ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー)キット。旧キット以降、長年キットが存在しなかった、キャラ・スーンの愛機がついに製品化!
※本記事の価格表記はすべて税込価格
【過去の連載記事】
「RG 1/144 ユニコーンガンダム(バンデシネVer.)」
「HGBD 1/144 ガンダムAGEIIマグナム」
「RE/100 1/100 ガンダムMk-III 8号機」
「HGBD 1/144 セラヴィーガンダムシェヘラザード」
「HGUC 1/144 ユニコーンガンダム3号機 フェネクス(ナラティブVer.)」
「MG 1/100 ジェガン」
「MG 1/144 サザビー」
「HGUC 1/144 ムーンガンダム」
「HG 1/144 ガンダムベース限定 百式[ゴールドコーティング]」
「HGUC 1/144 ナラティブガンダム A装備」
「HG 1/144 IIネオ・ジオング(ナラティブVer.)」
【関連記事】
●「第58回全日本模型ホビーショー」レポート
「黒い百式、モビルハロ、NTガンダムも! 新作ガンプラまとめ」
●「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」まとめ
「2020年に18mガンダムが横浜で動く! ガンダム40周年、アムロとバナージの交錯ビジュアルも」
●「機動戦士ガンダムNT」まとめ
「ガンプラで総予習! 『ファースト』『Z』『UC』に続く『機動戦士ガンダムNT』本日公開」
劇中での「R・ジャジャ」は、アクシズが開発したネオ・ジオンのカスタムメイドMS。旧ジオン公国軍の「ギャン」の設計思想を受け継いでおり、白兵戦性能が高い。シャングリラの懐柔に失敗しているエンドラ隊を調査する名目で、女性士官パイロット、キャラ・スーンとともに搬入され、「ハンマ・ハンマ」と共に「Zガンダム」を倒した
1986年から放映された「機動戦士ガンダムZZ」に登場する指揮官用試作型MSが、宇宙世紀を舞台とした作品に登場するMSを1/144スケールで再現するHGUCシリーズから登場。プロポーションをはじめ、可動域や色再現にいたるまで徹底考証されて仕上げられた。
「R・ジャジャ」特有のヒート剣付きの「ビーム・ライフル」や大型「ビーム・サーベル」が付属。また、「バリアブルシールド」はフレキシブルに可動し、裏面にもこだわりの造形が施されている
以下、そのほかの新製品を紹介していこう。
「モビルハロ」は、アクションポーズも楽しめるボディユニットをまとったハロ
2018年に放映された「ガンダムビルドダイバーズ」に登場する“ボディユニットをまとうハロ”をキット化。ハロは着脱が可能で、写真の新色ハロも付属する。
「グレネード・ランチャー」は、シールドに装着可能。また、「ハイ・ビーム・ライフル」と「バズーカ」は合体できる
劇場版映画「機動戦士ガンダムNT」に登場する“袖付き”の「シナンジュ・スタイン」が1/100スケールのMGで立体化。テレビアニメシリーズ「機動戦士ガンダムUC」の「MG 1/100 シナンジュ・スタイン」をベースに、新規パーツを追加して「ナラティブVer.」を再現している。カトキハジメ氏デザインのプラモデルオリジナルマーキングシールが付属。
「ビーム・ライフル」「シールド」「ビームサーベル」(2本)が付属
「ガンダムビルドダイバーズ」より、GBN(ガンプラバトル・ネクサスオンライン)運営が操る「GBN-ベースガンダム」がキット化。「RX-78-2 ガンダム」をほうふつとさせる機体がベースにアニメアレンジが施されており、さまざまなポージングが楽しめる。
「100mmマシンガン」と「シールド」が付属
「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」に登場する主人公機“蒼い死神”「ブルーディスティニー1号機」が、メタリックグロスインジェクション仕様で登場。ゲーム版のほか、「月刊ガンダムエース」で連載中の「ザ・ブルー・ディスティニー」版を再現できる頭部も付属する。どちらの頭部も、「EXAMシステム」起動中のメインカメラは選択式で再現可能。なお、同モデルは公式ガンプラ総合施設「ガンダムベース」でのみ販売される。
ここでは、公式オンラインショップ「プレミアムバンダイ」限定で販売される製品を紹介。これらの製品は事前予約が必須で、生産準備数に達し次第、予約の申し込みが終了するので早めのチェックが必要だ。ここでは、2019年1月1日時点で予約ができるアイテムをピックアップした。
狙撃タイプのモビルスーツとして装備する「ハイパー・バズーカ」や「ビーム・スプレーガン」など、各種武装が付属
「機動戦士Zガンダム」より、「ジャブロー攻防戦」時に登場した「ジム・キャノン」がMGシリーズより商品化。素体には、原点回帰のフォルムでフレキシブルにポーズが可能な「MG ジムVer.2.0」を採用しており、選択式で“不死身の第4小隊仕様”も再現できる。
ビーム特有の透明感をPET素材で再現した「ビーム・シールド」など、武装類が豊富に付属
1993年から放映されていた「機動戦士Vガンダム」に登場した「ガンイージ」の強化発展型機「ガンブラスター」が、組み立てやすさと迫力を両立するRE/100で立体化。「ガンイージ」を高機動型へと発展させる増加推進器ユニット「ブースター・パック」は、新規造形で再現されている。「リガ・ミリティア」や「シュラク隊」のエンブレムなどが収録された「機動戦士Vガンダム汎用 スペシャル水転写式デカール」が1枚付属。
ギラ・ドーガ用「ビーム・マシンガン」や「ビーム・ナギナタ」、専用「ビーム・ライフル」など、付属武装も豊富
「機動戦士ガンダムUC」より、“袖付き”の機体として戦場に現れた「リゲルグ」が、HGシリーズから登場。「袖」部分は新規造形で作られているうえ、武装を追加することで設定イメージも再現できる。
●画像は試作品、または開発中の設計データを使用したCG
(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ・テレビ東京
【過去の連載記事】
「RG 1/144 ユニコーンガンダム(バンデシネVer.)」
「HGBD 1/144 ガンダムAGEIIマグナム」
「RE/100 1/100 ガンダムMk-III 8号機」
「HGBD 1/144 セラヴィーガンダムシェヘラザード」
「HGUC 1/144 ユニコーンガンダム3号機 フェネクス(ナラティブVer.)」
「MG 1/100 ジェガン」
「MG 1/144 サザビー」
「HGUC 1/144 ムーンガンダム」
「HG 1/144 ガンダムベース限定 百式[ゴールドコーティング]」
「HGUC 1/144 ナラティブガンダム A装備」
「HG 1/144 IIネオ・ジオング(ナラティブVer.)」
【関連記事】
●「第58回全日本模型ホビーショー」レポート
「黒い百式、モビルハロ、NTガンダムも! 新作ガンプラまとめ」
●「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」まとめ
「2020年に18mガンダムが横浜で動く! ガンダム40周年、アムロとバナージの交錯ビジュアルも」
●「機動戦士ガンダムNT」まとめ
「ガンプラで総予習! 『ファースト』『Z』『UC』に続く『機動戦士ガンダムNT』本日公開」