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羽釜の特徴

底が適度な丸みを持った羽釜は、熱を釜全体で均等に受ける止めることができ、強い火力での炊飯が可能になるとともに、お米一粒一粒に万遍なく熱を伝えることができます。

当窯の羽釜は良質粘土に特殊セラミックを混入し1200℃で焼成した高耐熱割烹食器です。
冷水の中に浸す「急冷試験(温度差350℃)」においてヒビ割れなしとの結果を得ています。

耐久性に優れているのも大きな特徴です。(JIS S2400適合)試験物:黒釉陶板
特殊セラミック効果によりご飯を炊いても米が立ち、ふっくらと白く艶の良い炊きあがりです。
遠赤外線効果もあり食材の芯までじっくり効果的に温め浸透することで、食材の特徴、旨みを引き立てます。

炊き立てご飯

羽釜の炊き方

①ご飯を炊く30分前にはお米を研ぎ、水は通常の2割ほど多めにセットします。
②最初から強火で火にかけ沸騰したら弱火にして5分ほど炊きます。最後に30秒ほど強火にすればお焦げができます。
③そして15分くらい蒸らして召し上がってください。きつね色のお焦げご飯の出来上がりです。

おこげご飯