◆リッピング
リッピングはデフォルトで入ってるBraseroディスク作成ツールを利用します。
ただ、映画のDVDなど、コピーガードが入っているディスクの場合はデフォルトでは取り込めないようになってます。
libdvdcss.so.2ライブラリがない、と警告してくれます。親切ですね。
ググってみると、それらしいのがありました。
http://packages.medibuntu.org/pool/free/libd/libdvdcss/libdvdcss2_1.2.10-0.3medibuntu1_i386.deb
こいつをダウンロードして、GUIで右クリックして「Ubuntuソフトウェアセンターで開く」→インストール (aptなんとかってコマンドど忘れした・・・・)
簡単ですね。
あとは Braseroでリッピングするだけ。気長に待ちましょう。ハルヒの消失でやってみましたが、13分くらいでした。
デフォルトでは brasero.iso っというイメージができました。5.4GBですか、なるほど。
VLCプレーヤーにドラッグ&ドロップすればそのまま再生できます。VLC万歳!
◆エンコード
あとはHandbrakeでエンコードするだけ、こっちはWindows版と操作同じです。プリセットもNormalでOK。
ダウンロード→ http://handbrake.fr/downloads.php (Ubuntu用もばっちりあります。 cliとgtk 両方いれました)
変換もばっちりできました。もうWindowsがいらなくなる日も近いかもしれませんね。