クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

『ドS刑事』多部未華子、最強&カワイすぎる“ドSっぷり”に反響

エンタメ

多部未華子、最強&カワイすぎる“ドSっぷり”に反響
多部未華子、最強&カワイすぎる“ドSっぷり”に反響 クランクイン!

関連 :

多部未華子

大倉忠義

 現在放送中の連続ドラマ『ドS刑事』(日本テレビ系/毎週土曜21時)で、多部未華子扮する黒井マヤのドSっぷりが話題となっている。犯人を精神面から真綿で首を締め付けるようなセリフで追い込む多部の姿に、ネット上では「かわいい!」、「多部ちゃんはツンとすましてる役が似合う」などの声が挙がっている。

【関連】「多部未華子」フォトギャラリー

 本ドラマは、人の困った顔を見るのが大好きだというドSな女刑事・黒井(多部)と素直で真面目な代官山脩介(大倉忠義)がバディを組み、事件解決に挑んでいく姿をコミカルに描く。 警察署の強行犯捜査係で巡査部長のマヤは、鋭い洞察力で誰よりも早く犯人を見つけるという能力を持ち合わせる。ある日、マヤは事件現場で出会った交番勤務の巡査・代官山が目に留まる。強行犯捜査係に配属された代官山は、マヤとバディを組むことになり、ドSのマヤに翻弄されながらも、難事件に挑んでいく。

 主演を務める多部は2002年にデビューし、2009年、NHK朝の連続テレビ小説『つばさ』に、オーディションで1593人の中から選出されて主演を務め、ブレイクを果たす。映画では『君に届け』、『LIAR GAME ‐再生‐』。ドラマでは『鹿男あをによし』、『僕のいた時間』、『デカワンコ』などに出演。凛とした目元とかわいらしいエクボが特徴で、シリアスからコメディまで幅広い役柄をこなしている。

 多部が演じる黒井マヤは、犯人を好きなだけいたぶることができるから刑事になったという型破りな女刑事。黒のコートとパーカーを身につけ、犯人を言葉攻めで追い込んでいく。フィギュアを要求するオタク人質犯には「中学校の先生に恋をして、似顔絵を書いてプレゼントしたそうね。その後、先生は整形して顔を総取っ替えしたそうよ」や女装趣味の中年殺人犯には「あなたの部下、毎日トイレ用のぞうきんであなたのデスクを拭いていたそうよ」とドラマの上でのセリフなのに、文字に起こしているだけで悪寒が走るほどSっ気たっぷり。

 「バッカじゃないの」が口癖で、バディの代官山には、女装させて潜入捜査をさせ、ある時にはボウリングのボールの穴に強力接着剤を付けていたずら。代官山に犯人と格闘させ、最終的には黒井がムチを使って捕まえる。そんな黒井の姿にネット上では、「あのドSは最強! あんな可愛い顔してるのにドSキャラ似合ってる」、「多部ちゃんかわいい!」、「まだまだSっぷりが足りない」、「回を追うごとに過激になって欲しい~」といった声が挙がっている。(文:梶原誠司)

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る