京都・三十三間堂

「木造千手観音立像」26年ぶり一堂に

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26年ぶりに1001体の「木造千手観音立像」が一堂にそろった三十三間堂=京都市東山区で2018年10月2日、川平愛撮影
26年ぶりに1001体の「木造千手観音立像」が一堂にそろった三十三間堂=京都市東山区で2018年10月2日、川平愛撮影

 京都市東山区の三十三間堂で、「木造千手観音立像」1001体が26年ぶりに一堂にそろい、3日午後1時から特設の壇上(高さ1.2メートル、縦1メートル、横7.8メートル)から拝観できる。今年3月、国の文化審議会が国宝指定を答申したことを記念した企画で、5体が寄託先から「里帰り」し、通常は見られない高さから群像を見渡せる…

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