おかえりモネ:もう中学生が登場! ウェザーエキスパーツ社員役 「“段ボール成分”も入れさせていただきました」

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第82回に登場したもう中学生さん (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第82回に登場したもう中学生さん (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第82回が9月7日に放送され、気象情報会社「ウェザーエキスパーツ」の社員役で、お笑いタレントのもう中学生さんが登場した。もう中学生さんは、新規事業のプレゼンをする社員・星野光助を演じた。

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 もう中学生さんは、「この度は、出演させていただきありがとうございました、このような場所に行かせていただき、大変光栄でございます。20年間、お笑いを目指しながら学ばさせていただいたことのベストを尽くさねばと思いました」とコメント。

 「『朝ドラを欠かさず見ている親にはどうやって報告しよう?』と思い、いきなり典幸(もう中学生さんの本名)が出てきたら、朝食のおかずを座布団にこぼす可能性大だったので、母の誕生日の日にお伝えさせていただきました。役柄については、中村監督が優しく見守ってくださっていたので、いつも通り、“段ボール成分”も入れさせていただきました。『これからも何とぞ、モネさんライフを!』でございます」と呼びかけた。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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