川口春奈：「レコ大」司会　肌見せドレス→マニッシュな装いに　大役務め上げ「ゆっくり休んで」とねぎらいの声

　「第65回 輝く！日本レコード大賞」の最終審査会が12月30日に新国立劇場（東京都渋谷区）で行われ、総合司会をTBSの安住紳一郎アナウンサーと俳優の川口春奈さんが務めた。2人はオープニングで腕を組んで登場。安住アナは照れたような表情を浮かべており、川口さんは恥ずかしそうな笑みを見せていた。

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　約4時間半に及んだ長丁場。途中、川口さんが退席し、TBSの江藤愛アナウンサーに変わる一幕もあり、SNSでは心配する声も上がっていたが、その後衣装を変えて再登場。肌見せドレスから、マニッシュなセットアップ風衣装に着替えて登場し、SNSでは「元気そうで良かった！」「新しい衣装もステキ」などと安堵（あんど）の声が広がった。

　大役を務めた川口さんに「春奈ちゃん本当にお疲れ様でした」「ゆっくり休んでください」「川口春奈ちゃん可愛くて最高でした」とねぎらいの声が上がっていた。

　「第65回 輝く！日本レコード大賞」はTBS系で生放送され、優秀作品賞10作品の中から、3人組ロックバンド「Mrs. GREEN APPLE（ミセスグリーンアップル）」の「ケセラセラ」が大賞に選ばれた。最優秀新人賞にはアイドルグループ「FRUITS ZIPPER」が選出された。