ももいろクローバーZ（以下、ももクロ）が、日本郵政グループのスポーツ応援アンバサダーに就任。

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2月14日に行われた「カラダうごかせ！ニッポン！」プロジェクト発足記者発表会に出席しました。

百田夏菜子さんは、先月11日に堂本剛さんとの結婚を発表後、初めて公の場に登場。

イベントでは、ももクロの新曲に乗せて体を動かす、新たな体操プロジェクトが発表となり、百田さんは「笑顔や元気につながるような歌を歌いたいなと思います」と意気込みました。

イベント後、『めざましテレビ』の鈴木唯フジテレビアナウンサーが4人にインタビュー。

「昔と比べて体力に変化は？」という話題で、「30歳になって、リアルに筋肉痛が2日後に来るようになりました」（高城）、「（メンバー間で）『腰が痛い』ってよく言うようになった」（玉井）と答えたメンバーに、「最近、一番疲れた出来事」を聞きました。

佐々木さんは「キャベツを千切りにするピーラーを買って、無心で半玉を千切りにしていたら、すごく疲れました」とコメント。

玉井さんは「今は、ブンタンが美味しい時期で、おうちにいっぱい届いたのですが、自分が（皮を）剥いて食べる前に、家族がどんどん食べて…。（自分が）食べる頃には、ヘトヘトです」とエピソードを披露しました。

百田さんは「ネックレスの金具が絡まってしまって、それを解くのに疲れた」と発表。

高城さんは「お風呂の入りすぎで疲れました」とあげて、「1時間くらい半身浴をしようと思って入ったんですけど、気づいたら3時間経っていた」と説明。

「癒し効果のために入ったのに、ドッと疲れました」と明かしました。

続いて、結成15年を超えるももクロは、今やアイドル界で“お姉さん的存在”ということで、「自分以外のメンバーは、それぞれどんなお姉さん？」と質問。

百田さんは、佐々木さんについて、「ダンスお姉さん」とあげると、「リハーサルでは、前に立って仕切っている」と話しました。

これに、佐々木さんは「最年少なんですけど、お姉さんたちが頼りないので」とニヤリ。

続いて、百田さんについては、玉井さんが「健康お姉さん」と発表しました。

百田さんは、普段から「まず体を温めなさい」とメンバーに言っているそうで、「リハーサルでかなり踊って、半袖でも暑いのに（百田さんは）モコモコの服を着ている」（高城）、「カイロをつけていたりする」（佐々木）と証言が続々。

百田さんは「今も、しっかり2つカイロをつけてます」とアピールしました。

玉井さんについては、「お母さんみたい」（高城）、「みんなのお母さん」（百田）とあがり、思わず「違う違う、今の質問は“お姉さん”」と玉井さん自らツッコミ。

百田さんによると、玉井さんは、メンバーに「これ食べな！」「これ持って帰りな！」と言うことがよくあるのだと言います。

最後は、メンバー最年長の高城さんについて。

「年齢だけお姉さん」「お弁当を譲ってくれるお姉さん」という意見があがると、高城さんは「一回ウニが乗ったお寿司を差し入れでいただいたんですけど、（他のメンバーが）でっかいのを全部かっさらっていって、私のだけこんに小さい…」とジェスチャーを使ってアピール。

メンバーからは「また言ってる」「そんなに大きさも変わらなくて」と反論が聞かれるも、高城さんは「変わったよ！」と必死に主張。

そんなやりとりを見た鈴木アナは「それは確かに年齢だけお姉さん（かも）…」とつぶやき、高城さんはタジタジになりました。