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2016年08月13日11:54

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サンシャイン牧場の思い出

mixiの数々あるゲームアプリの中でも古くから存在していた「サンシャイン牧場」が、もうすぐサービス終了となります。
8月26日の12:00を予定しているとのこと。
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2009年のある日、あるマイミクから誘われてアプリに参加。何だろうと思ったら、畑に作物を植えて収穫して売って稼ぐという内容のゲームでした。
これが、私とサン牧の最初の出合いです。
初めは作物として人参しか植えられないんだけど、レベルアップするにつれていろんな種類のものを扱えるようになります。
植え穴を増やしていくことで、一度にたくさんの作物を育てることもできるようになります。

2012年とか2013年の辺りの時期は「イベント」が多かったです。限られた時間内に課題をこなしていくのですが、その過程でボーナスとしてもらう「いらない種」が多いこと多いこと。
さっさと植えて消化したいという思いはあるものの、種がたまるペースが速すぎました。

2015年でしょうか。あれほど乱発されていたイベントが、ぴたりとやみました。おかげで、たまった種を消化することに専念できるようになりました。

「種の売却という反則技を使わずに、いつか種を使い切ってやる。そうしたらサン牧を卒業するぞ。」
そういう動機付けで、畑の世話が続きました。
時には、惰性とか義務感といった消極的な動機の日もありましたが、目標がしっかりしているからこそ続けることができました。ほぼ毎日、ログインは欠かしませんでした。

2016年7月、そんなサン牧からお知らせが舞い込みました。
「もうすぐサービス終了。」
種を使い切って卒業するという数年後を見据えた目標はほぼ撃沈されたといっていいでしょうか。
それでも最後となる日まで畑のお世話は続けていくつもりです。

楽しい思い出ばかりとは限りませんでした。
あるマイミクで「サン牧は大嫌い。イベントの誘いなんかよこすな。」と言っている人がいました。
好き嫌いに関してはとやかく言いませんが、自らサン牧に参加している状態でそんなセリフを言うなと、私は言い返したかったです。
(言い返せないどころか、なぜかこちらから謝ってしまった、気の弱い私です。)
誘いを拒否したいんだったら、サン牧を脱退してから文句を言え。
結局、ログインしないでほったらかしにする期間が長かったか何かの理由でその人はサン牧から自動的に脱退することになったのですが、自動的にという形ではなく、嫌いという意思表示として自ら手続きをした上で脱退してほしかったです。
(※ 「誰のこと?」「それって私?」という問い合わせには、答えられません。)

さあ、今日も成長スピードアップの肥料を使いまくろうか。タイムリミットが来たら作物も肥料も何もかも失効するのだから。

参加しているけどしばらく畑に来ていない、いわゆる「幽霊部員」的な方、データが消える前に一度だけでものぞきに来てみませんか。(上述の「大嫌い」の人は来なくていい。)
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