1968年に撮影されて「地球の出」として有名になった写真のほか、宇宙から見たさまざまな地球の姿を紹介する。こうした写真は、地球は広大な宇宙のなかでは塵のように小さなものにすぎないが、同時に私たちが共有する最も大切な存在でもあることを、あらためて感じさせてくれる。
文=Nadia Drake/写真編集=Jenna Fite/訳=ルーバー荒井ハンナ
1968年に撮影されて「地球の出」として有名になった写真のほか、宇宙から見たさまざまな地球の姿を紹介する。こうした写真は、地球は広大な宇宙のなかでは塵のように小さなものにすぎないが、同時に私たちが共有する最も大切な存在でもあることを、あらためて感じさせてくれる。
文=Nadia Drake/写真編集=Jenna Fite/訳=ルーバー荒井ハンナ
衝突する銀河、まばゆく輝く生まれたばかりの星々、130億光年先の深宇宙、華々しい星の爆発など、ハッブル望遠鏡の代表作ともいえる画像約150点を収録。全ての宇宙ファンに贈る1冊。
定価:本体3,000円+税