大沢たかお、実写化『キングダム』“王騎”を演じた覚悟を語る「失敗できないっていうのは…」

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9月24日、フジテレビ系『ボクらの時代』に大沢たかおが出演した。

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番組中、映画『キングダム』シリーズで大沢が演じている“伝説の大将軍・王騎”の役作りの話題になり、監督の指示はなかったが、大沢が自ら肉体改造していたと明かされた。

そして、他の出演者から「凄いことですよ。あの体は本当に」と言われると、大沢は「それはまぁ自分のことは置いといて、どうしてもやっぱ映画が上手くいってほしいのと、やっぱりそれまでなかなか漫画の映画化とか実写化が苦戦することもあって、いろんな人たちがね、観る人たちが“実写化なんてやめろよ”みたいな言葉が街でも聞かれるようになって」と実写化への批判の声についてコメント。

続けて、「でもそれは仕方ない。今まで我々が積み重ねてきたことにお客さんが信頼をちょっと失ってる事実があるんだろうなって思ったから」といい、「『キングダム』っていうのは、費用対規模的にも後がない、失敗できないっていうのはもうわかっていたから」と話していた。