【2024年】海外NFTマーケットプレイス一覧!おすすめ9選を厳選して紹介
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海外のNFTマーケットプレイスは基本的に世界中のユーザーとNFTを取引できるため、注目度が高まっています。

NFTの取引に参加するユーザー数が多ければ、その分流動性が高まるため海外ユーザーのみならず、多くの日本人ユーザーからも人気が高いです。

この記事では、おすすめの海外NFTマーケットプレイスを一覧で紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

OpenSea(オープンシー)

OpenSea(オープンシー)のロゴ
引用:OpenSea
リリース時期2017年12月
公式サイトhttps://opensea.io/ja
公式Xhttps://twitter.com/opensea

OpenSeaはNFTマーケットプレイス市場で最も高いシェアを持つプラットフォームです。これまでのNFT市場の発展を支え、2022年5月には4億575万ドル(約532億円)の月間取引高を記録している名実ともに現在No.1のプラットフォームでしょう。

取り扱っているジャンルは、デジタルアート、ゲームアイテム、音楽、ドメインなど、あらゆるジャンルのNFTを扱っています。また、様々なブロックチェーンに対応しており、出品者がガス代の安いチェーンを選択できる点も大きな特徴です。

世界で最も古いPFPコレクションと言われている「CryptoPunks」や世界一人気なコレクション「BAYC(Bored Ape Yacht Club)」を取り扱っています。

日本国内のNFTプロジェクトやNFTコレクターの間でも、最も利用されているNFTマーケットプレイスとなっています。

Rarible(ラリブル)

Rarible(ラリブル)のロゴ
引用:Rarible
リリース時期2020年
公式サイトhttps://rarible.com/
公式Xhttps://twitter.com/rarible

Raribleは、リリースから順調にユーザー数や取引高を伸ばしており、2022年時点のSNS総フォロワー数は130万人を超えている注目のNFTマーケットプレイスです。

Raribleの大きな特徴の一つとして、RARIトークンが挙げられます。RARIはRaribleが発行しているガバナンストークンで、プラットフォームのアップデート時などに自分の意見を言うための投票権としての機能を持っています。

また、Raribleではユーザーが独自のNFTマーケットプレイスを作成できるツールを提供しており、2022年には1,240以上のマーケットプレイスが作成されています。

Raribleでは、NFT発行時にクリエイターがガス代を払う必要が無い点も特徴です。これにより、クリエイターの負担が軽減され、より簡単に出品できるようになっています。

Magic Eden(マジックエデン)

Magic Eden(マジックエデン)のロゴ
引用:MagicEden
リリース時期2021年9月
公式サイトhttps://magiceden.io/
公式Xhttps://twitter.com/MagicEden

Magic Edenは、主にSolanaチェーンのNFTを取り扱っているNFTマーケットプレイスです。多くのマーケットプレイスでは、主にイーサリアムチェーン上のNFTを取り扱っているため、大きな差別化となっています。SolanaチェーンNFTの取引量で見ると圧倒的なシェアを誇っており、最大手のOpenSeaにも劣っていません。

Solanaチェーンの大きな特徴は、ガス代が安い点です。イーサリアムチェーンの場合、数百円〜数千円かかりますがSolanaチェーンでは数十円程度で済みます。頻繁にNFTを取引するならば、とてもありがたいプラットフォームと言えるでしょう。

取り扱っているジャンルは、デジタルアートやブロックチェーンゲーム関連のNFTが多いです。最近ではSolanaチェーン上のゲームも増えてきているため、今後さらに需要が高まるでしょう。

Foundation(ファンデーション)

Foundation(ファンデーション)のロゴ
引用:Foundation
リリース時期2020年5月
公式サイトhttps://foundation.app/
公式Xhttps://twitter.com/foundation

Foundationは、完全招待制を廃止したことで話題となったNFTマーケットプレイスです。かつては完全招待制の仕組みを活かして、取引される作品のクオリティが高いことが魅力でしたが、招待制廃止により魅力や人気が落ちてしまったと言われており、巻き返すために今後の打ち手に期待されています。

取り扱っているジャンルは、1点物のアート作品が多く、価格帯も比較的高いのが特徴です。Foundationで出品できるクリエイターは限られているため、NFT作品に対する信用や価値が付きやすいです。

ポケモンやウマ娘などのデザインを担当した「さいとうなおき氏」はFoundationでNFTを販売し、13.69ETH(約270万円)で落札された実績があります。

Foundationで出品している日本人クリエイターはまだまだ少ないですが、日本のアートやアニメの文化は世界でも人気が高いため、NFT市場の拡大と共に日本でも流行する可能性があります。

SuperRare(スーパーレア)

SuperRare(スーパーレア)
引用:SuperRare
リリース時期2018年4月
公式サイトhttps://superrare.com/
公式Xhttps://twitter.com/SuperRare

SuperRareは、完全審査制のNFTマーケットプレイスです。NFTを出品するためには、運営のとても厳しい審査を通過する必要があります。審査を一発で通過するクリエイターがほとんどいないと言われるほどに厳しい基準があるため、出品されている作品は非常にクオリティが高いです。

取り扱っている作品は、全て1点物のNFTアートです。それぞれのクリエイターの個性や思いが込めらており、高価格帯で取引が行われています。

また、SuperRareではガバナンストークンであるRAREトークンを発行しています。RAREを保有することで、SuperRareのサービス内容や方向性などを決める際の投票権が与えられます。

SuperRareでは、xcopyというクリエイターの「A Coin for the Ferryman」が約6.34億円で落札された実績があります。これから、さらに高額で取引される作品が出てくる可能性があります。

LooksRare(ルックスレア)

LooksRare(ルックスレア)のロゴ
引用:LooksRare
リリース時期2022年1月
公式サイトhttps://looksrare.org/ja
公式Xhttps://twitter.com/looksrare

LooksRareは、他のNFTマーケットプレイスと比べて遅れてスタートしたにもかかわらず、非常に注目を集めています。リリース月には、OpenSeaの取引量を超えたことで話題になりました。

LooksRareでは、LOOKSトークンを発行しています。LooksRareが定める条件をクリアしたNFTコレクションを購入すると、LOOKSを報酬として受け取れます。また、受け取ったLOOKSをステーキングすることもできるため、効率的に資金を増やすことが可能です。

将来的には、LOOKSをガバナンストークンにする予定のため、今のうちから保有しておくことで今後の運営に携わることができます。

LooksRareはリリース時に、OpenSea利用者にLOOKSをエアドロップすることで利用者を増やしました。今後も他のNFTマーケットプレイスに対してエアドロップを行い、ユーザー増やしていく可能性があります。

Nifty Gateway(ニフティゲートウェイ)

Nifty Gateway(ニフティゲートウェイ)
引用:Nifty Gateway
リリース時期2018年11月
公式サイトhttps://www.niftygateway.com/
公式Xhttps://twitter.com/niftygateway

Nifty Gatewayは、完全審査制のNFTマーケットプレイスです。多くのマーケットプレイスでは、誰でも手軽に出品できるが故に、クオリティの低い作品や偽物が販売されてしまうことが問題となっています。出品量を確保するため完全審査制のマーケットプレイスは減ってきているため、Nifty Gatewayの大きな差別化ポイントとなっています。

取り扱いジャンルは、デジタルアートやブロックチェーンゲーム関連のNFTが多いです。Nifty Gatewayでは、世界的ラッパー「エミネム」やDJの「Zedd」など多くの有名アーティストが出品したことで話題になっています。

また、Nifty Gatewayではクレジットカード決済が可能です。NFT購入時の大きなハードルは仮想通貨の購入です。初心者の方でもクレジットカードがあればすぐに購入できるため参入ハードルが低くなっています。

Nifty Gatewayでは、多くの有名アーティストが活動しているため、NFTアート市場の拡大と共に需要が高まっていく可能性があります。

Blur(ブラー)

引用:Blur
リリース時期2022年10月
公式サイトhttps://blur.io/
公式Xhttps://twitter.com/blur_io

Blur(ブラー)は「アグリゲーター機能」を実装している、NFTマーケットプレイスです。

「アグリゲーター機能」とは、Blurのプラットフォーム内で、他のマーケットプレイスに出品されているNFTを売買できる機能のことです。この機能により、ユーザーやクリエイターは複数のプラットフォームを移動することなく売買できるため、利便性が高まりました。

Blurには「アグリゲーター機能」の他に、3つの特徴があります。

Blurの特徴
  • Blurトークンを発行している
  • 2023年6月時点ではイーサリアムチェーンのみに対応している
  • 誰でも無料でマーケットプレイス、アグリゲーター機能、各種ツールを利用できる

2023年2月に「Blurトークン」が上場し、トークンのエアドロップイベントなどが行われ取引が活発になりました。トークン上場とエアドロップイベントにより、OpenSeaの取引量すらも大きく上回ったことが大きな話題となりました。

X2Y2(エックスツーワイツー)

x2y2
引用:X2Y2 (@the_x2y2) / X
リリース時期2022年2月
公式サイトhttps://x2y2.io/ja
公式Xhttps://twitter.com/the_x2y2

「X2Y2」は、大手NFTマーケットプレイス「OpenSea」にとって最も強力なライバルになることをミッションに掲げてスタートしたNFTマーケットプレイスです。

「X2Y2」のサービスローンチ時に「OpenSea」のユーザーに向けて、「X2Y2」が独自に発行するX2Y2トークンの大々的なエアドロップを行いました。

また、NFTの取引手数料が「OpenSea」よりも安く設定されている点や「X2Y2」トークンのステーキング機能、NFTローン機能などが提供されています。

さらに「X2Y2」は、最終的にDAO(自立分散型組織)を目指すプラットフォームとして登場していることも大きな特徴となっています。

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