今回は私が小学生の時から思っていることです。

今回、取り上げるのは「ドラえもん」に登場する野比のび太の母親、『野比玉子』（以下、ママ）であります。

①ママは家庭内、ペット禁止！

私が気にしてるのはママは基本、家庭内ペット禁止です！
そして野比家では旦那（以下、パパ）より家庭内の権限があります。
ただし何故か分かりませんが、ドラえもんは飼ってます。いや「飼ってます」というか「居候」かと思います。この差はなんでしょうか。

ただでさえ野比家の家計は苦しいのにドラえもん1体置くことで食費や光熱費がかかります。にも関わらず何故、ドラえもんはOKでしょうか？

②ドラえもんの居候

主人公、ドラえもんは22世紀からやってきた猫型ロボット。セワシの先祖である、野比のび太の更生のためにやってきました。このことはコミックス第1巻第1話に描かれてます。

ただし以後、ドラえもんがパパとママに居候をお願いするシーンは描かれてません。気づいたら居候してました。つまりパパとママが決め手になった瞬間は分かりません。

先程、書いた通りママはペット禁止です。何故、ドラえもんはOKなのか？これは私個人の予想ですが以下に纏めます。

③感情があるかどうか

あくまで私の予想ですがドラえもんは人間の「感情」を表現しているロボットであり、ペットに関しては失礼ですが人間の感情を、なかなか受け入れにくいです。（もし読者様の中でペットを飼ってる方いれば申し訳ございません）

つまりママの視点からしたら両者間で会話を出来ること、そして自分のことは自分で出来るという点が大きいのかなと感じてます。もちろん、ひみつ道具もありますが、ひみつ道具あっても感情を読み取れなければ多分、居候出来なかったと私は見ています。

いかがでしょうか。あくまで私の主観ベースで書いてしまい申し訳ございません。ドラえもんは、ほぼ私たちが生まれる前から世に出ている昭和の作品で令和の今でもアニメ放送しています。

私が子供のころに「そう言えば、ドラえもん何故、野比家にいるんだろう？ママはペット禁止なのに」と思ったキッカケを大人の今、思い出して書いています。

もちろん間違った内容や偏見ありますが、そこはご了承願います。最後まで、お読み頂き、ありがとうございました。