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Acronis Cyber Protect Home Office Essentialを購入した

バックアップにとどまらず、ウイルススキャン・ランサムウェア対策・クラウドバックアップなど豊富な機能を持つソフト「Acronis Cyber Protect Home Office」を購入した。バックアップ対策を今まで何もしてこなかったこと、このところCドライブを交換することが続けておきたため「ディスククローニング」が標準でついているソフトが欲しかったこと、それからあまり大きな声では言えないが同じバックアップソフト「EaseUS ToDo Backup」は中国製なのでデータ漏洩が気になったため、である。

価格コムでヨドバシカメラを選んで買った。4,960円で、Amazonよりもポイントが10倍付くからである。
日本郵政で届いた箱にはディスクメディアは入っておらず、プロダクトキーの書かれた紙と宣伝シールだけがあった。オンラインでソフトをダウンロードした。(インストールして30日間は無償でトライアルできる。)

「Acronis Cyber Protect Home Office」には3種類のエディションがあり、Essencial、Advance、Premiumと機能が増えていく。主に、マルウェア対策が30日間試用か標準機能か、クラウドバックアップの容量が500GBか、1TBから5TBまで増やせるか、が違う。
クラウドに残すほど深刻ではないし、マルウェア対策はESETでまかなえているため、最低ランクのEssencialに決めたわけである。

インストールしてプロダクトキーを入力し有効化した。
さっそくつまづいたのは、ターゲットディスクにPドライブを指定した設定があったことである。
私のパソコンにはPドライブはない。
いろいろいじったがこれは直らなかったため、新しいターゲットを作成して、Pを指定したものは削除しておいた。

ドキュメント・ダウンロード・ピクチャ・ミュージックが入っている重要なDドライブ(694GB)と、ムフフな画像が入れてあるHドライブ(17GB)を、USB 3.0接続の12TB HDDへバックアップした。
バックアップ中の操作も可能である。また、バックアップ終了後にパソコンをシャットダウンする指定もできる。
だいたい1時間30分かかった。
ちなみにバックアップファイルの拡張子は.tibxである。暗号化することもできるようだ。

0.tibxがDとHドライブ、0-1.tibxがHドライブのみのバックアップファイルである。
命名規則は後の方のドライブのディスク名が使われる。別々のドライブのバックアップを区別するにはハイフン付きの数字で行うようだ。少々分かりにくい。

バックアップ方法は、デフォルトの増分バックアップのままにしておいた。
5増分を作るたびに完全バックアップの作成をし直す、古いバックアップは183日(半年)で削除する、となっている。
スケジュールもデフォルトのまま1週間に1度のままにしておいた。

なお私にはあまり関係がないが、Zoom等のミーティングアプリを保護する働きも標準で付いている。仕事で使う場合には安心できるであろう。

それから、これは賛否分かれるかもしれないが、旧名「Acronis True Image」の2021年版から変わって、買い切りのバージョンがなくなった。1年間のサブスクリプションで購入する必要がある。

「窓の杜」の記事をご参考に。

次はCドライブのバックアップと、元フォルダのデータに異常が発生した際の復元を試したい。
インターフェースがきわめて分かりやすいので、このソフトはお勧めである。