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F-ZEROのキャラが多すぎる【担当:平場】

どうも平場源内です。
F-ZERO99が配信されましたね。
皆さんもプレイしてるでしょうか。
筆者はおこぼれでたまに1位取れるけどグランプリで優勝できなくてメンヘラになってます。

F-ZERO好きなんですよ。
GXから始めてかなりハマって兄者とやりこんでました。
隠しキャラ全部出したり各キャラのエンディングムービー解放したりとか。
99もいいんですがやっぱりGXの新作が出て欲しいなぁっていうのがぶっちゃけ本音です。
これを機会に盛り上がって新作まで漕ぎつけてくれ〜〜

さて、以下は99が配信された当日の友人との会話なんですが
平「とりあえずチュートリアル終わったわ」
ゴ「次対人戦じゃない?」
平「あ〜いや、多分CPUだわ。名前ピコになってるし」
G「ピコって誰だよ」
平「は!?!????

ワイルドグースのパイロットに決まってるだろ!?!?」
G「知らないよ」
ゴ「知るわけないだろ」
平「え!?!?じゃあまさか

ゴールデンフォックスのパイロット、ドクタースチュワートも知らない!?!?」
ゴ「本当に誰」
G「オタクがよ」

俺は悲しいよ…
まさか初期4キャラすらまともに認知されてないなんて……
みんなスマブラに出てくるサムライゴローまでしか知らないんだ……
(ちなみにこの2人もスピリットとしてスマブラには出てるからな)

ということで今回は当時(20年前)の記憶とインターネットを頼りにF-ZEROキャラについて適当に抜粋して書いていこうと思います。
グランプリで優勝すると各キャラごとに個別でインタビューが用意されてたり、ショートムービーが用意されてたりとキャラの掘り下げが結構あって面白いんですよね。
(ちなみにアニメのファルコン伝説は見てないのでご容赦ください。GXオンリーです)

マイティー ガゼル/レッドガゼル

トップバッターといえばこいつ、No.01マイティー ガゼル。
過去のF-ZERO大会中に大事故に巻き込まれ重傷を負ってしまうが、身体を機械化する手術を受け一命を取り留め、サイボーグとして生まれ変わりレースに再参加する。
最初ロボットだと思ってたんだけどサイボーグですこいつ。
もはや人間の要素が残ってない。
使用マシンはレッドガゼル。加速重視の典型的な軽量級で、ボディ強度は最低クラスのE。
大事故で死にかけたくせに攻め攻めのセッティングである。

Mr.EAD/グレートスター

科学者、シーゲル博士の手によって「完璧なアンドロイド」をコンセプトに作られたアンドロイド。自身のバグチェックとその完璧さをアピールするためにF-ZEROに参戦。
見た目がもう完璧じゃない。
どっかでみたような鼻、髭、星のマーク使っときながらこんな気持ち悪い見た目になることある???
せめてその服装と体系をどうにかしろ。
使用マシン、グレートスターはパイロットの見た目に反しガリガリの軽量級。
同じ機械のため、兄弟と呼んでいる。
優勝後のインタビューの情報では、出身はネオキョート、好物はイタリア料理、将来の夢は人間で、オーバーオールを着て楽しく過ごしたいと願っている。 最後ピンポイントすぎるだろ。
おまけムービーでは量産化された大量のEADが陽気に踊りながらホールケーキを作って食べるという内容。

普通に怖えよ。
この見た目のまま量産化するな。

ゾーダ/デスアンカー

ゾーダの頭が悪すぎる

この紫色のハゲはゾーダといい、地球征服を企む悪の怪人として恐れられるF-ZEROレーサーの一人です。
F-ZEROの参戦目的は征服のための資金集めで、レースのどさくさに自分の邪魔をするものを抹殺しようと計画するずる賢さも兼ね備えています。
使用マシン、デスアンカーはブーストがAランク、最高速は1118km/hと非常に高水準で、その性能はあの最速のサル

ビリーのマッドウルフをも上回ります。
コーナリングに癖はあるものの曲がれないわけではなく、操作に慣れれば非常に高い性能を発揮できます。
このように付け入る隙がないように思われるゾーダですが、一つだけ致命的な欠点があります。

それは、嘘みたいな装甲の弱さです。

ゾーダは悪の怪人などと恐れられていますが、デスアンカーのボディ性能はEランクとバチクソに弱く、あの

ジョン タナカのワンダーワスプをも下回る性能です。
他の悪人キャラが軒並みAランクのボディでレースを荒らし回るのに対し、紙切れみたいなボディで挑みかかり、一瞬で紫のハゲから赤色に点滅する瀕死のハゲに様変わりします。
さらに、宿敵

スーパーアローのキングメテオも同じEランクのボディを誇り、低レベルな争いを繰り広げた挙句、仲良くリタイヤします。
それが、乗るマシンを間違えた男、ゾーダです。

ビーストマン/ハイパースピーダー

やりたいことやったのでこっから雑になります。
猛獣ハンターとして活動しているが、シャイのため過去に狩った恐竜をヘルメットにして顔を隠して活動している。
なんでこの世界の人間って顔隠すとその目になるの?????
こいつに関してはパイロット情報よりマシンが特徴的で、めちゃくちゃ使いやすくて強くてお世話になってました。
加速は微妙だが最高速が高く、滑りづらく安定した操作性なので困ったらこいつ使えば間違いない。

シルバーニールセン/ナイトサンダー

反対にこのジジイは死ぬほど使いづらい。
そこそこ高い最高速とAランクのブースト性能を持つが、グリップ力がカスで信じられないぐらい滑る。
ブーストなしで普通にハンドル切るだけでもう滑る。
ただこのゲーム、じゃじゃ馬をどれだけ乗りこなせるかって楽しみもあるのでこいつで完璧な走りを出せた時がめちゃくちゃ楽しい。
一回こいつでサファイアカップ走ってみて欲しい。
本当に楽しいから。
一応キャラ説明すると99歳のジジイ。鉄人シルバーの異名を持ち、F-ZERO最多出場記録を持つが優勝経験は一度もない。
ストーリーではギャンブルにハマってカジノで破産する姿も見れる。

ロジャーバスター/マイティーハリケーン

運送屋のハゲ。
配送荷物に宛先不明のF-ZEROマシンが混ざりこんでおり、持ち主を探すために仕事仲間のドラクとともにF-ZEROに参加する。
他人のマシンをボッコボコに傷つけながら走ってるけどそれは大丈夫なんですかね。
マシンの名前はマイティーハリケーン。

これが貼りたかっただけ
ちなみにドラクはこいつ

顔めっちゃ老けてんなこいつ

使用マシンはマイティータイフーン。

オクトマン/ディープクロー

タコ
惑星タコラ出身で母星の経済危機を救うためにF-ZEROに参戦。
マシンのボディ性能はBランクでタコのくせに硬い。
見た目の割にスタンダードな性能をしており使いやすい。
タコなんかどう使ったってつええんだよ。
馬鹿野郎がよ。

ザ・スカル/ソニックファントム

かっっっっけ〜〜〜~~~〜〜〜
パイロットは200年以上前に大活躍していた伝説のレーサーで、科学と悪魔の力によって現世に蘇り、現代でその走りを披露する。
使用マシンの名前はソニックファントム
名前、フォルム、パイロットととにかく全部かっこよくて好きだった。
しかも性能はかなり強い。
優勝インタビューで死人ジョークも交えながら話してくれるのも好き。

スペード/マジックシーガル

こいつもかっけ〜〜〜〜〜
サーカス団で手品を披露する奇術師で、団の経営が厳しくなったため賞金目的で参戦。
使用マシン、マジックシーガルには搭乗口がなく、観客に見守られる中で爆煙とともに搭乗するパフォーマンスを見せる。
キャラもマシンも好きなんだけど、横に長いフォルムのせいで無駄に当たり判定が広くてまあまあ使いづらい。
隠しキャラで、出現条件がストーリーのハードモードを全てクリアというまだマシな出現条件。
他はベリーハードを1話クリアするごとに1人解放。このゲームのベリハはマジで狂ってるぐらい難しいので泣きそうになりながらやってた。

PJ/グルービータクシー

かわい〜〜〜〜〜〜〜
宇宙タクシー会社の稼ぎ頭だったが、社長に給与アップを要求した結果謹慎処分を言い渡される。そして謹慎期間中に勝手にマシンを改造して参戦。
もとがタクシーなので他の参戦者は大体一人乗り用マシンだがこいつだけ4人乗りのシート。
優勝インタビューでは語尾に「ッス」をつけて喋る。
かわいい~
こいつも隠しキャラでめちゃくちゃ出すの難しかったんですが、性能は並以下。
でもかわい〜

ちなみに一番出すのむずいかったのはこいつ

デジボーイ/コズミックドルフィン

弱いしただの陰キャのガキでキャラ的にも微妙。本当に許さん。

結構書いたんでこの辺で終わります。
(本当は並行世界のフォックスの父親とか、サムライゴローの一人息子まだ書きたいやついっぱいいたけど)
最初は全キャラ書こうかなと思ってたんですが41キャラはあまりにも多かったのと、ジャックレビン/アストロロビンとかケイトアレン/スーパーピラニアとか、マジで特に書くことないやつらおるなって思って諦めました

おまけ

うろ覚えキャラランク

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