前回までのあらすじ
遊園地を巡って魂弾を集めるKiller7。
キハン門を越えて駐車場へ辿り着くと、アヤメ・ブラックバーンが立ちはだかる。
アヤメと戦うKiller7だったが、結局はバスで逃げられてしまう。
誘拐された子供たちと共に………。

テニスの壁打ちをやる男。
こいつがダンをハメ、カーティスを騙して金を横領した男、ペドロ・モンタナだ。

ドドーン！

命乞いをするペドロだが―――

後ろの死体はペドロの両親だ。

妻と息子も既に殺った！

これは娘のマリーだ！（生首ポイッ）

ペドロにゆっくりと泣き叫ばせてから―――

射殺。

まぁ、ペドロも大量の子供たちを殺して内臓抜いて売りさばいていたからね。
家族全員殺されてもなんかしょうがないなって気がする。

一方、ガルシアンとミルズ。

何らかの作業をしているガルシアン。
何をケースに詰めているんでしょうか。

年端もない少年のナニをナニしていたんだガルシアン。
まさかKiller7に加えるわけにもいかんだろう。
蘇生も無理だろうし。
ほんと何してたの？

ミルズもガルシアンの行動に疑問を持て。

潜伏地”カーティス邸”の凶行

同業者カーティス・ブラックバーン暗殺依頼

アヤメの逃げたバスがある。

おっ、早速イワザルじゃん。

イワザルは前回、バスに乗ったアヤメを取り逃がした件でKiller7を叱る。
いやぁ、返す言葉もございません。

というわけでカーティス・ブラックバーン邸へ侵入する。

今回の初期人格はもちろんダン・スミスだ！

イワザルが現れて、この家が厳重な警備態勢で守られていることを告げる。
殺し屋のアジトですからな。

でもこの時点で結構奥へ入り込んじゃってると思うけどなー。

イワザルの説教は続く。

なんか気持ち悪い感じの石像を撃って―――

魂弾を譲り受ける。

その後、レーザー関連のセキュリティをケヴィンの能力ですり抜けて、

車に纏わるビミョーなパズルを解く。

なんでこんなことをしなくちゃならんの？

車両を適切に配置すると、

最後の一台が車庫から出てくる。
ここに先へ進むための鍵が隠されているのかとおもいきや、

お前かよ！

アタックリングが舞い戻る。

その後、車庫を出て液体を燃やし、ビミョーなアイテムを入手する。

正面玄関の椅子でトラヴィスさんがリラックスしている。
移民局と言うのは、この話の冒頭でカーティスが大暴れした施設です。

移民局で引き受けた孤児をカーティスとペドロは売りさばいていた。
すると遊園地で子供を誘拐しているという話は何だったのだろう？
調達先の一つということだろうか。

今回の事件は、女子はカーティス、男子がペドロを担当していたが、ペドロが女子にも手を付け始めたのがきっかけのようだ。
男子だけじゃ必要な臓器が揃わないというのが理由らしい。
いずれにせよ鬼畜ですね。

いよいよ家の中に侵入だ。

イワザルのアドバイスを受ける。

鳩書簡だ！

ジョニーがいよいよブチ切れている。
それでも仕事をしている辺り、根はとてもまじめで誠実な人間なんだろうなと思う。

今回の鳩書簡は、残留思念の解説なので少し要約して引用しよう。

まずあの生首のスージー・サムナー。

凶悪な犯罪志向を持つ特級危険因子で、国の観察下、厳重に保護されて来たのだが、何度も担当者を殺したので最終的にKiller7に殺られた。

お次はケス・ブラディサンデー。
無自覚な殺人鬼で、精密爆弾とか作ってたらしい。
休日にKiller7に殺された。

オ・ユニオン。
ユニオンホテルグループの総裁で、フィラデルフィアのユニオンホテルで死んだ。
こいつに関しては以上である。
しかしそのホテルでは極秘に処理された事件があるという噂だ。

結論として、Killer7は普通の殺し屋ではなく、人間を超えた狂人を殺す殺し屋なのだそうだ。

この世界、人間を超えた狂人多いのかな。

キカザルがいるので、ここら辺に魂弾があるのだろう。

ウインドリングで魂弾を譲り受ける。

マスクで壁に穴を開ける。
他人の家だが、相手は外道なのでまぁいいでしょう。

先へ進む。

警報装置だ。
当然解除するが、あれ？　出来ない。
まだ警報が鳴っていないようだ。

外に出るとプロテクトZZ（ダブルゼータ）スマイルが現れた。
こいつはマスクの二段階目のチャージショットじゃないと倒せない。

イワザルのダメ出しが入る。
うるさいな、今、プロテクトZZスマイルの相手で立て込んでるんだから。

このセキュリティを―――

ケヴィンですり抜ける。

プロテクトスマイルシリーズが相手なので、マスクにチェンジ。

この人格チェンジもメニューを開いて切り替えるなど、結構な手間がかかるがPC版ならキー毎に人格が割り合てられていて、ワンタッチで切り替えが可能だ！

これも時代ですな。
ちなみにKiller7は殺し屋のくせに階段を一段一段丁寧に登る。

コンパネでケヴィンで突破したセキュリティを解除する。

トラヴィスさんが机を拭いている。
カーティスはどこにいるのだろうかと考えている。

この穴は子供しか通れないと言うが―――

四つん這いになれば入れるだろ。

ウルメイダだ！

知らない。
そこまで面倒は見きれんよ。
もしかすると、あいつがファーストライフの次の代表になったのかな。

クレメンス八雲持ってるの？
危なくね？
危ないと思うけどなぁ。

ビミョーなアイテムを入手して帰る。
スタッフもモタモタしていると感じたのか、帰りのコンは1.5倍早く隙間を潜るようになる。
最初からやれ。

寿命が尽きた時計をパストリングで巻き戻し、魂弾を譲り受ける。

先へ進む。

出たッ！

！！！

！！！！！！

！！！！！！！！

！！！！！！！！！！

！！！！！！！！！！！！！！！！！！

痛てて！

正気に返る隙を与えないつもりか。

今回はシャッターの光でアヤメの姿が露わになる。
正直、前回よりよっぽど戦いやすい。

ただ最終的に発狂してこっちに銃弾をすごい勢いでぶち込んでくるので、そこで競り負けると死にます。

勝ったぜ！

マスクが外れます。
ヒーローショーとかで見るタイプのコスプレですね。

こ、この女は！　………誰？

セキュリティシステムを解除する。

プールの明かりが点いた。
原理はわからん。

ダストシュートに飛び込んで、本宅へファストトラベルだ。

シュタッ、プール行くぞプール。
理由はわからんけど。

続く。

今回の死闘をまとめたマガジンはこちら↓

https://note.com/moon6921/m/m8daa2cb2aee5