遂に最終章のEp8。
前回段階ではここから何続けることあるんだろうと思っていましたが、最後までやってからの感じだと、縁寿のメンタルケアというかアフターケアとでも言うべきなのでしょうか。
ここに来てまさかのクイズとか色々頭使わせてきたところなど、お話したいことも結構あります。

～クイズ大会～
言葉遊びのようなクイズはまあいいでしょう。
留弗夫・霧江夫妻のみたいな問題は超苦手でしたが、思ったよりシンプルで助かりました。
嘉音の問題はカンニングしました。周期表そこまで覚えてなかったです。
源次の問題のようなことは最近私記事にしてましたよね。
という感じで、初見で間違えたのは蔵臼と紗音の2問でした。絵羽に相談は禁止しました。

画像は蔵臼の問題ですが、多分不具合だと思います。まずもって問題と答えの選択肢の数が合ってないですし、正解のはずの選択肢を選んで不正解と言われました。
紗音の問題は私がレモネードを飲んだことがなかったのが敗因。これはしょうがないことにしておきます。周期表カンニングするぐらいならこれもカンニングすればよかったのに。

～ベルンカステルのゲーム～
情報をしっかり精査すればきっちり解けるようになっているので問題はないでしょう。ノーヒントで一度正解してからヒントを改めて読んだら、きっちり丁寧に解説していました。
考えている最中は嘉音の鍵どこ行った？と思ってたりしましたが、後で見たら赤き真実で明言されていました。不覚。まあそもそもマスターキーは犯行にほとんど関与してこないので特に問題は無いのですが。
あと、マスターキーは使用人5人(源次、熊沢、郷田、紗音、嘉音)が持つ5本のみで、紗音＝嘉音を引き継いでいる(体としてはヤスでしたっけ)ということになると、ヤスはマスターキー2本持ってたことになりますよね。確認する時どうしてたんでしょうか？これだけはすごく気になっていました。

〜最終盤〜
Ep7の記事にて、”八城十八＝戦人では？”みたいなことを書いていました。
結論から言うと一見あってたようではありますが、考えてたことはかなり雑だったりします。
Ep6か7で幻想世界？でフェザリーヌが登場した時が初登場でしたが、その時に現実世界で十八として縁寿と会った時は女性と明記されてましたよね。完全にその事を忘れていて、"とうや"という名前から勝手に男だと思い込んでたのは謎もいいところです。
初登場時に十八として縁寿と会っていたのは幾子だったのでしょう。ペンネーム八城十八は幾子と十八(戦人)の連名だから、幾子が十八を名乗っても別に嘘をついているというわけではないということにはなります。

最後の選択にて始めは魔法ルートを選択したため、この辺の事が補完される流れになりました。個人的にはこっちの方がストーリーとしてまとまってる感じがします。手品ルートの投げっ放し感よりは良いと思います。

Ep8に関してはこんなところでしょうか。
キリがいいのでこの記事はこの辺にして、別記事にて、全ての情報を持った状態で第一〜第四のゲームの考察と、総評をすることにしましょうか。