アニメ「ダイの大冒険」第47話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第47話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
パプニカ出発の日。出陣の準備をするレオナたちのもとに、特訓を終えた仲間たちが続々と集結する。亡き師が遺したアバンの書も携えて、ダイたちはアバンの故郷であり、今回の作戦の要所ともなるカール王国を目指す。
そのころ、とある辺境の洞穴ではバランとキルバーンが対峙していた。キルバーンが暗殺の指令を受けて来たことを知ったバランは、彼にバーンの真意を問いただす。するとキルバーンは、バーンの真の望みが人間のみならず地上そのものを消し去り、魔界を地上に浮上させることだと告げ、そのままバランへと死神の鎌を振るう。しかし、バランはそれを返り討ちにし、何かを決意した様子でそのまま洞穴を後にするのだった。
一方、気球の上から死の大地の異変を目の当たりにしたダイたちは、緊迫の度合いを高めカール王国に降り立つ。一行が作戦基地へと到着すると、すぐさま敵襲の報せが入る。なんと、造船基地がある港町サババにハドラー親衛騎団の五人が現れたというのだ。すぐさま助けに行こうと立ち上がるダイたち。すると彼らの前に、北の勇者を名乗るノヴァという青年が現れる。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①カール王国へ出発
ダイたちがカール王国に出発してましたが、ダイとポップが二人一緒にアバンの書を持って来るところは普通に泣ける話でした……!
決戦前に立ち寄る場所がアバン先生の故郷のカール王国だということとかも含めて、アバン先生も一緒に戦うというのはアバンの使徒にとっては、精神的に大きな支えになりそうだと感じました。
また、ロン・ベルクから剣ではなく槍を使っている理由を聞かれたヒュンケルの返事が友の形見だからっていうのは、普通にカッコ良すぎてビビる……!
また、ヒュンケルにとっては、鎧の魔槍を使うことはラーハルトと一緒に戦っているという意味合いがあったりしそうな感じではありました。
②バーンの望み
キルバーンがバランに対して、ハドラーにすら聞かされていない大魔王バーンの真の望みについて語ってましたが、それを聞いたバランがどう動くかについては、ますます目が離せなくなったところです。
また、大魔王バーンが地上を消し去って魔界を地上に浮上させることを考えているわけですが、話のスケールが大きすぎて普通にビックリするところ。
とはいえ、その話を聞いた後にバランがキルバーンを一撃で倒すところは、それ以上にビックリしたところではありました。
まあ、ピロロが粉を振りかけたらキルバーンが復活しているところを見ると、死神はそう簡単には倒せなさそうだと感じました。
③戦いが始まる
ついに戦いが始まってましたが、ハドラー親衛騎団がヒムだけでなく、全員でやって来るのには驚いたところです。
しかも、チェスの駒で飛んできたところからの変形する時点で、すでにカッコ良かったわけですが、そこからロモスの武術大会に出ていた人たちをあっさり倒すところはさすがの強さでした。
ハドラー親衛騎団の戦いをフォブスターが話しているのを聞くと、カール王国に到着する前にヒュンケルが言っていた、多くの人間を参加させない方が良いという意見の意味が分かるような感じがしました。
また、ラストで北の勇者であるノヴァが登場してましたが、どれくらいの実力なのかが気になるところではあります……!
最後に
今回は決戦に向けてカール王国にダイたちが到着してましたが、次回はハドラー親衛騎団とアバンの使徒たちの戦いになりそうでワクワクするところです……!
また、北の勇者ノヴァがどれくらい強いのかや、ハドラー親衛騎団のアルビナス、ブロック、フェンブレン、シグマが実際にどれくらい強いのかにも注目しておこうと思います。
いやぁ、次回から本格的な戦いが始まりそうな感じでしたが、ここからどうなっていくのか、今から楽しみですね!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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