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クルマで広がる楽しい思い出を残せるカメラ。もちろんお手持ちのスマホでも十分残せます。
でもスマホはナビに使ったり、旅先での決済や調べ物などに使ったりと結構バッテリーにも気を遣うのよね。。。
思い出を残すのに、なるべくならカメラは別で用意したいですよね
ビデオカメラや一眼レフカメラでも良いんだけど、ちょっとかさばるし、重めだから少しおっくう。でも仕方ないよね。。
持ち出し手軽、両手を空けて撮影もできる世界最小アクションカメラInsta360 GO3はいかがですか?
ごくごくコンパクトなカメラでありながら高性能な撮影が可能なInsta360 GO3。
この記事では実際の使用感や特徴を詳しくお伝えします。
- Insta360 GO3の概要・使い方
- ドコモ提供ガジェットレンタルサービス「kikito」で気軽にレンタル
- Insta360 GO3での実際の車載動画・使った正直な感想
車載動画が簡単に撮れるInsta360 GO3
昨今スマホでも設定次第では一眼レフ顔負けのきれいな映像や写真が残せるようになりました。本当にありがたい時代になったものです。
ただ筆者がドライブやスキー旅行の撮影のたびに感じるモヤモヤがあります。
- スマホのバッテリーに気を遣う
- 家族みなでワイワイ食事しているときなど、何気ない楽しい会話をなるべく定点で撮り続けたい瞬間がある
- スキーの最中にスマホやビデオカメラを取り出して撮影するのに、落としそうになる
- スキーグローブではいろいろ操作しにくい
- クルマで移動中の景色や車内の賑やかさもなるべく残したい
GoProを代表とするアクションカメラがあれば概ね解決できるよね?
おっしゃるとおりです。アクションカメラを買えば撮影の幅も広がります。
が、「高い、、、、」
しかも車載動画などを撮るにはアクションカメラそのものを固定するマウントと呼ばれるアクセサリーや三脚など、撮影シーンに応じた付属品を揃える必要もある。。
そんななかで筆者の目に止まったのがInsta360 GO3でした。
このInsta360 GO3の標準パッケージを確認したときに「コレだっ!!」と直感しました。
「車載動画に必要なものが全て揃っている!!」
実際の使用感は後述しますが
- とにかく本体が小さい
→付属の粘着性ピボットでクルマのダッシュボードや窓ガラスなど本当に多くの場所に気軽に取り付けられる - 本体のみなら防水機能もついているので海中撮影可能
→スキーや海水浴でも気軽に撮影できる - 両手をフリーにしたまま撮影可能
→マグネット式のため脱着しやすく、一人称撮影、いわゆるPOV撮影がしやすい
そして撮影後のデータの編集も専用アプリを使うことで手軽に編集できるのも大きな強みです。
いや、だからちょっと高くない?
・・・ですよね。
そこで筆者が見つけたのが、月々3000円(2024/01/08時点)でInsta360 GO3(32Gモデル)をお試しできるドコモのレンタルサービス「kikito」 です!
3泊4日などの短期レンタルから、最低利用期間4ヶ月の月額利用(4ヶ月経過後ならいつでも返却可能)、また利用24ヶ月経過でそのまま買い取りもできます(商品による)。
ドコモのレンタルサービスkikitoでの取り扱いや利便性も踏まえ、クリエイティブな画角撮影を楽しむ方から日常の記録を綴りたい方まで幅広いニーズに応えることができるInsta360 GO3。
これであなたもCar Youtuberデビューもできますよ
筆者がレンタル申込した時点(2024/01/08時点)は月額費用3000円でしたが、3000~3900の幅で週単位で変動が見られます。申込時点での金額適用になるので、急ぎではない場合は少し待ってみるのも1つです。
2024年6月10日まで初月無料キャンペーン実施中です 。
Insta360 GO3概要
2023年6月に発売された世界最小アクションカメラInsta360 GO3。
Insta360 GO3は、指先ほどの大きさで様々なシーンに対応可能なウェアラブルカメラです。軽量かつコンパクトながら、鮮明な映像を捉える力があり、あらゆる瞬間を手軽に記録することができます。特にアクティブなアウトドア活動や日々の生活の一部を撮影する際に重宝します。またローアングルやマグネットが有効なところにはどこにでも付けられるので、面白い画角での撮影が可能になります。
Insta360 GO3の基本スペック
Insta360 GO3は1440pの解像度を持つ高性能レンズを搭載し、安定した撮影が可能です。スローモーション、タイムラプスといった機能もサポートしており、カメラ単体で約45分の連続撮影が可能なバッテリーも見逃せません。内蔵された32GBのストレージは長時間の記録に対応し、カメラ本体は防水性能にも優れているため水の中でも使用できます。このように、小さなボディに多機能が凝縮されたスペックが魅力です。
2023年10月にはブラックも追加され好みに合わせて選べるようになりました。
Insta360 GO 3(容量 | 32G | 64G | 128G |
ホワイト | ¥57000 | ¥60500 | ¥64800 |
ブラック | 設定なし | ¥60500 | ¥64800 |
そして充電機能と角度調整可能な液晶画面を合わせ持つアクションポッドにカメラを装着することで、フル充電時で連続120分もの撮影が可能になります!
kikitoで気軽にレンタルできます
ドコモユーザーでなくてもdアカウントがあれば利用可能なガジェットレンタルサービスkikito。
今回のInsta360 GO3(32G)は月々3000円(最低利用期間4ヶ月)でしたのでさっそく申し込んでみました。
短期間3泊4日6380円などのプランもありますが、リピートで使うのであれば良いのですが、イベントに合わせて初めて使うのはなるべく避けたほうが失敗が少ないです。
最低利用期間4ヶ月、実際にその期間なら自由に使えるという安心感はやはり大きいです。専用アプリでの編集など購入前にゆっくり試すことができるのはメリットですね。
kikito公式HPではInsta360 GO3の概要や実際の勝手について大変わかりやすい記事が出ています。ぜひご一読ください!
\\ 2024年6月10日まで初月無料キャンペーン実施中です //
パッケージ内容
申し込んで指定期日にすぐ届きました。
幅27.0cm×高さ11.5cm×奥行き20.0cmの箱です。
この箱は返却時も使用しますのでレンタル中は保管が必要です。
ご利用ガイドと一緒に同梱品チェックリストが入っています。
まずは中身を確認し、返却時もスムーズに梱包できるようすべてを写真におさめます。
レンタル品なので致し方なしですが、クイックガイドが初めからかなり折れて使用感がありました。。
紙の梱包の下に、出てきました。
GO3本体が備わっているアクションポッドと、アクセサリーですね。
アクションポッドはこのように大変小さいです。
一眼レフカメラのバッテリーのような大きさです。
背面に液晶画面がついており、フラップ式で持ち上げることができる構造です。
本体そのものが小さいながらも適度な重さもありますが、液晶画面を持ち上げるときは少々力が必要なため、うっかり滑って落下させてしまうことがあるかもと感じました。
アクションポッド上面にkikitoの管理バーコードが貼付されてます。角がすでにめくれてました
アクションポッドからカメラ本体を外して、液晶画面を持ち上げている状態図です。
外すときは横の爪を抑えながらでないとカメラが外れない構造です。
カメラ本体とアクションポッドはマグネット式でついており、パチンと吸い込まれるようにかなりしっかりと収まります。
ち、、、小さい。本当に親指程度の大きさにちょっと驚きます。
レンズ下に音声を拾うための穴がありますね。
カメラサイドにも音声用の穴があります。
アクセサリー一覧です。
マグネットペンダント、ピボットスタンド、粘着シート付きスタンド、簡易クリップ、接続用タイプCコードが同梱されてます。
マグネットペンダントは通常首から掛けると正面よりも上向きにカメラが向いてしまうことが多いので、向きを補正するためのアタッチメントが付属されています。
カメラマークが付いるところにカメラを固定するわけですが、裏表逆にしたりすると、途端に固定力が落ちるので、洋服を挟む場合は、
自分の身体
→マグネットペンダント
→洋服
→アタッチメント
→カメラの順番で取り付けする形です。
マグネットペンダントのストラップは左右のベースを引っ張ることで長さの調整もでき、かつ、ペンダント周辺がシリコンラバーになっておりクルクルと巻き付けてストラップを収納できるようになっています。
付属のピボットスタンドです。
アクションポッドとの固定はマグネットと両脇の爪がカチッとはまる仕様となっており一度固定すれば脱落することはないです。
ピボットスタンドの首はやや固めですが自由に角度を調整することができ、シチュエーションに合わせた画角を見つけられます。
ピボットスタンドの下部はクルクルとネジ回せば脱着可能な粘着力のあるシートとなっており、ガラス面やフラットな場所にはほぼどこでもピタッと吸い付きます。
粘着は使っているとだんだん落ちてくるのですが洗うとまた復活します。
レンタル品なので粘着シートを保護するキャップと粘着シート付属のシールの紛失には注意が必要です。
簡易クリップです。キャップのツバなど薄くかつ固めの土台に挟み込むようにつけられるもので、カメラが収まる部分はカチカチと8段階ほど調整が可能です(角度にして130度ほど)。
こちらもカメラが収まる部分がマグネット式になっているのでカメラが吸い込まれるようにカチッとハマります。
クイックガイドですが、初めからこれだけ折り目がついてしまっているのは少し残念ですね。。
イラスト自体はわかりやすいです。
アクションポット背面の液晶画面です。
チルト式で画面を180度持ち上げることができるので、POV撮影、いわゆる自撮り撮影も画角の確認がしやすいです。
タッチパネルは操作性も良く、直感的に動かせるので使いやすい印象です。
初めて起動し、スマホに入っているInsta360専用アプリを使ってアクティベーション同期をはかるとすぐ使える状態になります。
緑のタオルの写真は、元から入ってました。
kikitoレンタル品を返却するときは初期化を行い、ストレージに何も残らないようにするのですが、おそらくクリーニングメンテ後の拭き取り作業の際にうっかり写ってしまったものと考えられます。
32Gモデルですが、初期段階でも2Gほどはシステムに使われており、ストレージも30Gを切る表示です。
2泊3日といった小旅行なら事足りるかも知れませんが、海外旅行など泊数が多い使用が想定される場合は64Gか128Gモデルをオススメします。
セットアップと操作の容易さ
Insta360 GO3は、セットアップが非常に簡単です。パッケージを開けてカメラ本体をアクションポッドにセットし、アプリをスマートフォンにダウンロードするだけで即座に使用を開始できます。操作もアプリを介して直感的に行えるため、カメラに詳しくない方でも問題なく扱えます。
バッテリー性能について
Insta360 GO3のバッテリーはコンパクトながらも有効的に設計されており、カメラ本体のみで最大で約45分間の連続撮影が可能です。
アクションポッドに装着しての撮影であれば最大120分の連続撮影が可能。
短時間の撮影であれば日常的な使用には十分ですが、旅行など長時間の撮影の場合はアクションポッドとの併用や、こまめな充電が必要ですね。
繰り返しの充電が可能であり急速充電機能も搭載しています。
アクションポッドへ給電しながらの撮影も可能ですが、やはりバッテリー負荷が大きいのでメーカーは推奨してないようです。
おすすめの使い方とコツ
このように車のダッシュボードに取り付けて撮影することも可能です。
窓ガラスにも装着できますが粘着がかなり強力なため、落ちる心配は皆無、むしろ外れないかもと不安になりました。
自分の車なら跡が付いても自己責任ですが、試乗車やレンタカーなどの借り物の場合は場所を選んだほうが良いです。
手元のアクションポッドで画角の確認ができるのが本当に便利です!!