Goal Zero社製、広範囲に照射可能な三脚付きのアンブレラ型ポータブルLEDライト「Skylight」を販売開始

Skylight

Goal Zero

ポータブルLEDライト

Skylight

※ポータブル電源は付属いたしません。

12月に入って日が沈むのも早くなってきた。どのご家庭の子どももそうだろうが、17時を過ぎてもまだまだ遊びたりないらしく、辺りが真っ暗になっても公園にいることも少なくない。週末にキャンプなどに出かけるご家庭であれば、子どもにはなるべく明るいところで怪我や事故など無くたくさん遊んでもらいたいだろう。そうしたシチュエーションに適した、面白い形状のライトが登場したので紹介しよう。

それが、株式会社アスクが販売するGoal Zero社製のアンブレラ型ポータブルLEDライト「Skylight(スカイライト)」だ。発売時期は2023年12月下旬で、予想市場価格は58,850円前後(税込)としている。

目次

「Skylight」は、コンパクトで高光量のLEDライト

「Skylight」は、傘型のポータブルLEDライトだ。上部に28個のLEDを装備した高光量LEDライトを6基搭載し、最大6,000ルーメンで約90m相当の広範囲を1台で照射することができる。コンパクトながら高光量で、標準搭載のケーブルを使って同社製ポータブル電源「Yeti」シリーズやカーシガーソケットに接続して使用する。

Skylight

LEDライトは基部で角度調整が可能

6基のLEDライトはそれぞれ角度調整が可能なので、光のあたり具合も調整できる。キャンプの際、先に寝てしまった家族が眩しくないようにテントに近いLEDだけ畳む…といった使い方が出来そうだ。ケーブル一体型のコントローラーで光量そのものも4段階に調整できるため、シチュエーションに適した明るさで使うことが出来るだろう。

アルミ合金の三脚一体型ボディは、IPX4の防水規格対応

本体は、軽くて頑丈なアルミ合金の三脚一体型ボディで、高さは最大約365cmまで伸縮でき、前述の角度調整と合わせることで照らす範囲をさらに調整できるようだ。また、IPX4の防水規格に対応するほか、三脚に標準装備されたペグでしっかりと固定することができるため、雨や風の強い日などでも安定・安全に利用できるだろう。

Skylight

「Skylight」はバッテリー内蔵だから、最大8時間の点灯が可能

「Skylight」には33Whのバッテリーが内蔵されているため、Lowモードであれば最大8時間の点灯が可能となっている。外部電源と接続した場合、内蔵バッテリーを充電しながら点灯することもできるので、仮に外部電源が切れたとしても使用に問題はないだろう。火気使用不可の場所や災害時の避難所、イベントや防犯用など、様々なシチュエーションでの活用出来そうだ。

Skylight

「Skylight」の灯りの下で、特別なひとときを

ここまで「Skylight」の特徴を紹介してきたが、いかがだっただろうか。 キャンプなどに出かけるアウトドア派の方は既にランタンなどの照明器具をお持ちだろうが、例えば友人家族と一緒にキャンプへ行かれる際には、より広範囲を照らす製品があっても良いだろう。子どもたちが自由に駆け回っても見失わずに済みそうだ。火や燃料を使わないので、文化祭や地域のお祭りで使用する際も比較的安全と言えるだろう。

(夏場なら、昆虫採集装置として使えそう…)

ポータブル電源が付属していないのがややネックではあるが、多少時間は短くなるものの内蔵バッテリーでも駆動は可能なので、広範囲を明るく照らす照明器具としてアウトドアのお共にいかがだろうか。

Skylight

製品概要

メーカー: Goal Zero
製品名: Skylight
型番:32015
JANコード:0847974008621
アスクコード:LE0161
予想市場価格:58,850円前後(税込)
発売時期:2023年12月下旬
製品情報URL:https://www.ask-corp.jp/products/goal-zero/accessory/skylight.html
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000644.000008686.html

※画像は、プレスリリースから引用

Goal Zero

ポータブルLEDライト

Skylight

※ポータブル電源は付属いたしません。

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