- 何だかいつも部屋がごちゃごちゃ。
片付けてもキレイに見えない!原因は? - 良かれと思った収納方法がごちゃつきの原因に。ついやりがちな収納の3大NG例と、解決策をチェック! 身近なニトリのアイテムでキレイ見せできる収納のコツをつかんじゃおう♪
引越しとお部屋づくりTOP > 褒められ部屋の収納スタイル3選
解決策と一緒に
チェックしていきましょう!
しまう場所がない!ないから収納を増やす!を、繰り返して気付いたらあちこちで積みあがるカラーボックス・プラスチックケースたち…。
取り入れやすいけど配置やテイストもバラバラで、なんだか不格好。
紙袋もダイエットグッズも充電コードも爪切りも…目に入るモノは一旦まとめてカゴやケースへ「エイッ!」
ざっくり片付けて見映えはスッキリ。ただし数日後に「あれどこやったっけ??」家族みんなで捜索隊になるはめに…。
かご・ボックス類の使い過ぎを回避するには..?
きちんとしまってあるのに、
まとまりがない雑多な印象。
綺麗に仕分けられて
すっきりおしゃれリビングに大変身!
ちぐはぐに見えてしまう要因は、違う種類・違う色のカラーボックスやプラケースを並べていること。
最も重要なのはカラーボックスやプラケースの種類とサイズは必ず揃えること。せっかくなら、棚板の高さも統一するとさらにスッキリとお洒落な印象に。
素材や色、サイズが異なるバスケットをあれこれ使っていませんか?
お手持ちのバスケットで不揃いなものは棚やクローゼット、引き出しなど見えない場所で活用しましょう。
見える箇所の収納には、バスケットの種類を揃えて、幅や高さも同じになるように並べると一気に統一感のある印象に。
ボックスやバスケットにモノがぎゅうぎゅうに詰め込まれていませんか?
モノを詰め込みすぎない「8割収納」を意識しましょう。余白を残すことで、すっきりして見えます。実用面でも取り出しやすく、探しやすい収納に。気持ちの面でも、心にゆとりが生まれます。
ファイルケース・BOX・バスケット
を使って
片付けているけど、
どこに何を入れていたっけ…?
左からチェスト・テレビボード・キャビネットと3種類の収納を配置。しまいやすく、取り出しやすい、見た目の整った収納に。
ようやくこれで、溢れていたモノを一気に収納できます。モノの定位置が決まると誰でもすぐに取り出せるので、収納ボックスをひっくり返して探すことも無くなります。
使った後も、定位置にカゴごと入れるだけなので、お片付けもカンタン!
引出し・テレビ台・戸棚タイプと好きなタイプの収納を選んで組合せ。収納できるスペースが増えるだけでなく、引越して間取りが変わっても、お部屋の形に応じて配置できるというメリットも!!
お部屋スッキリ、あか抜けのポイントは、素材や色を揃えることで統一感を出すこと!
ナチュラル、インダストリアル、フレンチなど、好きなテイストで揃えるのがおススメです。
机の上には化粧品や文房具が散乱…。服や
カバンはすぐ手に取れる位置に置きっぱなし。
壁面収納で、すぐ使うものも使わないものも
整理整頓!人を呼びたくなるリビングに。
目からうろこの壁面家具!壁一面を丸々収納スペースにできるので、今までリビングに溢れていた細かい日用品がスッキリ片付きます。
例えば写真の組み合わせ収納家具の場合、設置スペースに対して、約6倍(※)の収納が可能!突っ張り式で安心、高い場所も収納スペースに。
※コネクトシリーズ5連タイプの場合、平面積約0.4畳の設置面積に対して、棚板の総面積が約2.3畳分収納が可能。
扉や引出しを好きなところに付けられるので、スティッククリーナーなど長いものは棚板を外して、CD,DVDや文房具などの細かなものは引き出しを使って、モノの大きさに合わせて無駄なく収納できます。 ※スティッククリーナーを入れている棚は棚板を2枚抜いて使用しています。棚板を抜く際は必ず他のユニットと連結させ、安定しているか確認の上、ご使用ください。
壁面収納家具でも「8割収納」を意識してみましょう。全ての棚を収納に使わず、棚の余白にお気に入りのもの飾って楽しんでみましょう。グリーンや写真を飾ることで圧迫感がなくなり部屋全体が和らぐ効果も。季節に合わせて、飾るものを変えるのも素敵ですね。