「古いものからポイだ」
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「古いものからポイだ」

指定したフォルダの古いファイルを削除


この「古いものからポイだ」は、ふるくなったら削除したいファイルのある指定フォルダを定期的に監視して、自動で削除します。

どういう基準でファイルを削除するのかというと、フォルダのあるディスクの空き容量が少なくなったら、指定したフォルダの「古いファイルから」順次削除していき、常に一定容量を確保するというものです。

ログファイル、ダウンロードファイル、TV録画ファイルなど、「ある程度の時が経ったら不要になるもの」を自動的に削除するために使います。

監視フォルダのあるディスクの空き容量は、必要に応じて自分で設定します。

ただし、仕事で使うファイルを削除したい場合、ディスクに空き容量が少ないと
早めに削除される危険もあるので、注意が必要かもしれません。

【著作権者】後藤 浩昭氏
【対応OS】 2000 / XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】 1.10 (2004.1.9 )

【作者サイト】
http://GORRY.hauN.org/
【ダウンロード】
http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/util/se380122.html

ダウンロード

ダウンロードリンクを開いて、プログラムをダウンロードボタンします。圧縮ファイルがダウンロードされたら、Lhasaなどで解凍します。
解凍され通常のフォルダが作成されたら、中を開きます。
frpoi.exeが本体です。
Readme.txtは読んどいてくださいね。
使い方が書いてあります。
frpoi.exeは、本体だけなので、どのフォルダに置いておいてもかまいません。
分かりやすいのは、常に監視したいフォルダに直接いれておくことでしょう。
たとえば、GYAOフォルダ-などの動画ファイルを監視したいなら、そのフォルダの中に直接いれておけば、探さなくてすみます。
常に、常用する場合は、「スタートアップ」にショートカットを作成するとよいでしょう。

スタートアップへの簡単な登録法


スタート→すべてのプログラム→
スタートアップとたどります。

スタートアップフォルダの上で右クリックして、メニューを表示させてください。

開く(All Usersが良い)をクリックして、スタートアップフォルダを開きます。
その中に、ショートカットをいれて下さい。

起動すると、タスクトレイにアイコンが表示され、「古いものからポイだ」が常駐します。

常駐している間、ディスクの容量監視と、ファイルの削除が定期的に行われます。
右クリックで、メニューを開きます。
「古いものからポイだ」の設定をします。
以下の設定ができます。
・監視フォルダ
・サブフォルダも対象にする
・空になったサブフォルダは削除する
・削除対象とする拡張子
・空き容量
・監視間隔
・読み取り専用ファイルを削除対象に含める
・隠しファイルを削除対象に含める
・テスト
上記の設定で、どういう動作をするかを事前に確認することができます。
削除対象となるファイルとフォルダを表示するのみで、実際の削除作業は
行いません。

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