新型ポメラ【DM250】レビューと購入した理由

道楽な話

キングジム最高!どうもこんにちは、まるこ氏です。

またまた妻に内緒で、ニッチでワクワクする楽しい買い物をしてしまいましたよ!

みなさんポメラというデジタルデバイスをご存じでしょうか。

手軽に運べる小型・軽量。
「ポメラ」はとにかくコンパクトサイズ!小型軽量でバッグにもスッと入るので、いつでもどこでも持ち運びが可能です。

安心の長時間駆動。
リチウムイオンバッテリー搭載で長時間駆動を実現し、外出先でも安心してご使用いただけます。

パッと開いてすぐ起動。
電源ONで即起動するので、書き留めたいひらめきやアイデアのタイミング を逃しません。また、パソコンのように電源を切るたびに保存する必要がなく、パッと開けば先ほどの画面がすぐに表示されます。

文章作成を強力にサポート。
「ポメラ」には日本語入力システムとして専用のATOKを搭載しています。また、様々なニーズに合わせたフォーマットを用意しており、あなたの文章作成を強力にサポートします。

https://www.kingjim.co.jp/pomera/dm250/

デジタルメモ ポメラは現代版のワープロ

今回は、このポメラDM250を購入した理由についてお話したいと思います。

キーボードの打鍵感やバッテリー、機能については他の人のブログなりレビューも見てね!
僕は、理由だけにフォーカスしてお話させていただきます。

このデバイス、何のための道具かというと、ただの『ワープロ』です。
それ以上でもなく、それ以下でもありません。

ちなみに妻と僕はこのポメラの熱狂的な信者でして、妻は初号機が出たときから。僕は、DM100からなので、もう長いお付き合いです。途中、なんでもかんでもMacBookを持ち歩く時期がありましたが、やっぱりポメラがいいということで戻って参りました。

いまどきワープロ?なんで?パソコンでいいじゃん!
と思う方がほとんどだと思います。

その疑問に答えるため、あるいは買おうか迷っている人を後押しするためには、パソコンと違う点をあげていくのが近道だと思っています。

KING JIM pomera DM250を購入した理由

ポメラの価格は実売4万円ほどです。「えっ!たかっ!」って感じる方がほとんどでしょう。

このポメラDM250が4万円払っても価値がある理由、ノートパソコンなどその他のデバイスでは代用できない点をポイント3つに絞ってお話します。

①ネットにつながらない
②アプリ(OS)がない
③本体サイズが小さい

①ネットにつながらない

ネットにつながらないで何をするかというと、ワープロとして使うしかありません。

要は『言語化するだけのデバイス』ということです。

言語化をすることを『必要』としている人にこの商品はヒットします。

キングジムの公表では、年間の販売目標が8,000台、とのことなので、日本において言語化を必要としていて、さらにこのニッチな製品を欲しがる人は限定されます。

もちろん、過去の製品も同様の機能ですので、通算でも『ワープロを欲しがっている人』はそんなにいないということが算出できますよね。

では、パソコンもワープロとして使えますが、そこに明確な違いがあるとすれば、『ネットにつながらない』これに尽きます。

ネットで調べながら言語化する使い方では、パソコンには敵いません。

しかしながら、小説を書く、日記を書く、書評を書くといった作業においては、ネットが必要ないと思います。(辞書は必要かもしれないね。)あるいは、ネットがない方が作業に没入できて効率がいい。という考え方もあるかと思います。

ブログのネタを書いているつもりが、LINE通知が来て仕事の話。商品情報を調べているつもりが、いつの間にかAmazonのお客さんになっていた。そんなことがしょっちゅう起こります。

ネットにつながっていないからこそ、自分の頭の中を言語として吐き出すことに集中できるのです。

また、ネットの情報って、自分の知識ではないんですよ。

ネットの情報を流用すれば、頭の良さそうな文章も流用して書くことができますし、ChatGPTを使えば、良さげな文章のアイデアもくれます。

検索力さえあれば、大抵のことを知ることができるでしょう。つまり、記憶する必要はないんです。

僕は、覚えておく必要がないことは、『キーワード』だけをうっすらと記憶する、SEO脳的な人間です。製品名のような固有名詞などは覚えません。三国志の登場人物の名前はひとりも覚えていません。

そこに脳のリソースを使うのがもったいないと感じてしまうからです。大事なことはすべてクラウドのメモ、検索でいつでも引き出せます。

話を戻して。ネットの情報を流用したり、テンプレから言語化していくのも効率的ですが、それでは僕が書く必要がない。

僕が書く必要がないのなら、その成果物は(僕にとっては)価値がない。『バイク×バツ3の破天荒な11歳年上の妻×ヲタク』が僕のキャッチなので、ブログのテンプレはあまりこのブログには価値がないのです。

『頭の中を言語化すること』それこそがテプラ…じゃなかった、このポメラの役割です。

頭の中を言語化するのだから、ネットは必要ない。ネットにあるテキストは、簡単にコピペが可能な、ある種人類の共有資産ですから。

だから、ポメラにネットは不要なんです。

②アプリケーション(OS)がない

簡単なことです。『起動が早い』、以上です。

ネットがなく、アプリやOSもない。それらの更新、メモリが不要です。考えたらわかるよね。

言語化したいときに開いてすぐキーボードを打ち始める。

これができるのはポメラだけです。

手書きが優れている場面ももちろんあります。ただし、テキストを素早く可視化にするには、キーボードが人類最速。まだまだ、音声入力がキーボードを超えてくることはないでしょう。

③本体サイズが小さい

通勤の電車の中

キーボードのサイズは、キーピッチの確保上、どうしてもある程度の面積が必要ですよね。

でも、それ以外の面積は小さい方がいい。なぜなら、携帯性が重要だからです。

言語化において、いつアイデアが生まれるかわかりません。また、ちょっとした隙間時間に作業したいこともあるでしょう。

僕は毎日の通勤で、3時間も電車に乗ります。田舎ですので、ほぼ全ての時間を座っています。このような『電車通勤中に言語化する作業をしたい』僕のような人には最高のデバイスなのです。

パソコンでも同じことができるかと言ったら、できないことはない。

しかしながら、タッチパッドで操作しようとすると、自分と近すぎて(おへその位置くらい)操作しづらい。じゃあ、操作しやすいようにパソコンを奥に押し出すと、13インチ以上の画面が、前に立つ人の荷物に当たってしまう。

「こんな満員電車でMacBookなんか開いてさ…。通勤時間もパソコン開いて、そんなに仕事できないやつなの?」とか思われてしまう。いや、別に思われてもいいのだけれど、僕は人に迷惑を掛けていると思うと落ち着かないので、言語化の妨げになる。

こういうものは、機能を保ったギリギリの小ささこそが正義なのだ。

iPad miniで代用可能かという検証もしましたが、できるはできる。でも、ネットにつながってしまうから、邪魔が入る。アプリの通知も邪魔だ。

また、外付けキーボードケースは、自立しづらく、電車の中(ひざの上)で使いづらい。あと、光沢のある画面は、目が疲れる。

これら理由で、あくまでもiPadは『コンテンツを消費するデバイス』としての価値にとどめておいた方が良い、という結論に至りました。

まとめ

①ネットにつながらない
②アプリ(OS)がない
③本体サイズが小さい

これらの要素から絞られるポメラのターゲットは、『狭い空間でいつでもどこでもキーボードを使って言語化したい人』という非常にニッチな商品なのです。

とはいえ、カフェでMacBookをドヤドヤすることが流行るように、それらに憧れて自分も「やってみたい!」と思って買う人も、ターゲットとして含まれているように感じます。

ですので、販売台数=愛用者数というわけではないと考えます。

ポメラだけでなくパソコンでも、道具はなんでもそうですが、「それでないとダメ」と本当に愛用している人というのは、少ないのではないでしょうか。

「パソコンを買おうと思います。メモリは何ギガ必要ですか?」という質問が絶えないのは、そのためでしょう。

知らんがな、そもそも『何の作業をするため』に買うのさ。考える力がないのなら、買ってみればいいじゃないか。

そう思うのは本質を理解し、その道具について使い込んでいる人だけ。

山手線の中で戦っているビジネスパーソンだけが、世の中じゃない。当たり前のように頭脳が活きる職場が世界中にあると思うなよ。そのうち考えることはスポーツのように、ただの趣味の世界になるでしょう。

つまり何が言いたいかというと

ポメラが見事にハマる人が世の中にはいて、その人にとっては最高のツールとなり得るんだけれど、言語化に興味がない人にとってはただの文鎮だということ。

まるこ氏

つまり、ポメラDM250は僕にとって宝物です。以上!

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