今日も他人事

白：……そーいえば、すっかり忘れてたけど。会話を書く練習してたんだよね、私達（汗

黒：うむ。だというのに、いつの間にか一人称に戻りおって。まったく、この健忘症は……。

白：ま、まぁ……なんとか思い出せたってことで一つ。ね？あは、あはははは！（汗

黒：まぁ、よかろう……次に、また同じことのない事を祈るぞ。くっくっく。

白：うぅ……そ、それはさておき！今回は私がエピソード１からエピソード４までやって来て、特にお気に入りのキャラクターおよび気に入ってる台詞を独断と偏見に基づき、掲載してみました～。激しくネタバレしてますが、ゲームの参考にでも使っていただければと思う今日この頃です～。


三位．傲慢のルシファー

「………ふっふっふっふっふ。馬鹿な子ね。…そんなに遊んでほしいの？そんなに忘れられないの？私の杭を、思いっきり奥の奥までねじ込んで、たっぷり抉って楽しませてあげるわよ……？うっふふふふふふふふふふふ……！」(エピソード3)

「ふ、太ももじゃないわよ、ルシファーって名前があるわよ…！」
「…う、……受け取って下さいッ、お願いします……！」
（追加ＴＩＰＳ　七姉妹のバレンタイン）

「煉獄の七姉妹、ここに……！！我らが主に、銃口を覗かせる無礼を、私が許すと思ったか……。死ねっ」（エピソード4）

魔女ベアトリーチェの手による上級家具であり、魔女の儀式に使われた煉獄の七杭が擬人化した存在"煉獄の七姉妹"の長女。

右代宮蔵臼の人格を受け継いでいるのか、普段は傲慢で尊大ながら、自分よりも優秀な妹達に強い劣等感を感じており、それが露見することに怯えを抱いている。

そのため、バレンタインに自分だけがチョコを渡す人間が見つからなかった時には、ガクガクブルブルしていたが、偶然現れた右代宮戦人に渡すことで妹達からのフルボッコ＆ロノウェのお仕置きを逃れることができ、心底ホッとしていた……その後、ベアトリーチェの逆恨み＆ホワイトデーのお返し爆破という災難が待っているなど露知らず。

戦闘能力は高く、爪を瞬時に伸ばしたり、手から生やした魔力刃での斬り合い、自らの体を杭に変え目にも留まらぬ速さで相手を穿つといったこともできる。

その存在と召喚魔法は右代宮真里亞の日記を通じて、ベアトリーチェの称号とともに右代宮縁寿にも継承されており、友達のいない縁寿の慰め役にもなっていた他、縁寿を暴行していた黒服達を殺害するなど活躍をした（黒服殺害については、密かに縁寿を護衛していた天草十三による対抗狙撃という考察も存在）。


二位．右代宮戦人（うしろみや　ばとら）

「手前ぇは許さねぇ、絶対に許さねぇッ！！何が魔女だ、何が魔法だ！！俺は全身全霊を賭けてお前を否定してやるぞ…！！何が何でも手前ェを認めるわけにはいかねぇ！！俺をここまで敵に回しやがった以上、絶対ぇに手前ぇだけは許さねぇ！！許さねぇ許さねぇ絶対許さねぇ！！よくもこの右代宮戦人を敵に回しやがったッ！！何が何でも貴様を否定してやるぞ！！どんな不可解だろうと全部、"人間"で説明してやるッ！！！手前ぇをこの世から、細胞の一欠けらまで残さず消し去ってやるッ！！！」（エピソード1）

「うわあああああああぁああぁぁああぁッ！！！もうやめてくれもうやめて…ッ！！頼むよベアトリーチェ、今すぐ現れてくれ、そして楼座叔母さんに赤で"マスターキーは５本しかない"って言ってやってくれ！！頼むよ後生だよ、悪魔にしか証明できないんだよ、魔女のお前なら証明できるんだよ！頼むからベアト、ここに現れて楼座叔母さんに、マスターキーはそれで全部だから、もうみんなを疑わなくていいんだって、教えてやってくれ…！！！」（エピソード2）

「…………お、……俺は、……だ、……騙されてだっての…か……？そんな馬鹿な………、ベアトは、そんなヤツじゃ…、………………ベアト…………。…罠なんて、……嘘だよな……？嘘だと………、言ってくれ……。（エピソード3）

「ありがとな。今日ばっかりは、抉るだのブッ殺すだのは休戦だぜ。ありがたく頂戴するぜ。」（追加ＴＩＰＳ　七姉妹のバレンタイン）

「…………ゲームの、再開だ。………もう俺は逃げねぇし、……お前も逃さない。」（エピソード4）

右代宮留弗夫と前妻、明日夢の息子であり、物語における主人公。

６年振りに参加した六軒島の親族会議にて連続殺人に巻き込まれてしまう。

後に黄金郷に招かれるが魔女の存在を頑なに否定し続けたことから、ベアトリーチェにゲームの対戦相手として選ばれる。

明るいお調子者。軽口を叩くことが多いが、心根は優しく自分の周りの人間を疑うことを嫌い、敵対者に対しては激しい敵愾心を示す。激情家である。

特にこれと言った特技は持たないが、類稀な打たれ強さの持ち主でもあり、魔女に屈服しながらも、その度に何度も蘇ってきた。

また、エンドレスナインバリアーという神話級魔法攻撃すらも弾き飛ばす魔法抵抗力を持つ……らしい。


白：ちょっと長くなっちゃったね……とりあえず、一位はまた後日に！台詞もながいですし！

黒：もっとも……分かる者には大体、誰か分かる気がするがな？