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カテゴリ:アニメ・特撮・模型・ゲームのレビュー
最初に言っておく!オレはカーナーリこの作品の内容を知らない!!(←流行のフレーズを引用したぜ) 前説が不十分な、レヴュー記事なのに 『『『ナズェミデルンディスカー!!!』』』 の巻 あー、そういや最近は勢いに任せたレヴューばっかりだったから前説キャラ使ってなかったわw 1年前のレヴューでは、作品に応じて前説キャラ変えてたんだなー (´-`).。oO ちなみに“ケンザキ”はこの作品専用前説キャラでした。察しの言い方はお気づきかもしれませんが、ケンザキの泣き声? 『ウェーイ!』を、このヒロイックエイジで重要なキーワード『スターウェイ』にかけたものです。 こんな思考パターンを発する1年前の俺の頭脳に 『『『泣けるでぇ!!!』』』したヨ・・・ しかし レヴューと関係ない、どうでもいい記事だな。コリャ (´Д`;) 【「翔空」という文字を見ただけで泣けるヨ(´;ω;`)】 この作品のキャラデザイン"平井久司"氏 "ガンダムSEED"で注目してはいたのですが、筆者的にキャラデザインの印象が強いのは、SEEDよりも 『『『蒼穹のファフナーだ!!!』』』 「ファフナーはイイ! まず"蒼穹"って字がシビれる。あと、みんな死んじゃう作品だと思ったら結構生存者がいたのも良かった。そしてなんといっても"乙姫"とかいて"つばき"たんの性能が・・・・」 とファフナーのことを書きだすと通常の三倍はレヴューが書けるので割愛☆ この"ヒロイックエイジ"は舞台が宇宙という事もあり"異様に目が大きかったり"、"耳がトンガっていたり"、"女性艦長の胸がありえないくらい大きかったり"(*´Д`*)=3と亜人っぽいキャラデザインが新鮮でした。 "プロメ様"はやっぱ"プロメシューム(999)"から来てるのかなぁ・・・ 【この作品でのお気に入りキャラは・・・】 この作品で絶大な力を振るった英雄の種族の方々です。 筆者がこの作品で一番のお気に入りキャラは巨大な瞳が魅力的な "カルキノス"こと"かるきん☆"(ノ´∀`*)です。 『『『ちょwwかるきん☆! そんなツンデレロリ少女とくっついちゃ、 らめぇえぇぇぇえぇぇ!! 』』』 こうなったら、もはやオトナの女性に魅力を見出せずにはいられないッ! オトナの女性というと真っ先に目が行くのは この作品世界の"時をかけるねーねーレクティ"です。 "松本零士先生"の描く女性を思わせる容姿が魅力的なのはもちろん。 薄幸そうな、か細い女性が身近に居たら命がけで守りたいと思うのは日本男児の常識!!! あと、メヒタカはアメリカ航空宇宙局(NASA)に保護されたほうがいいと思うんだよね よね 【最終話の流れを把握せよ】 戦ってきた種族同士が和解、人間側=鉄の種族とたびたび対立してきた銀の種族は、4人の英雄の種族と共に、黄金の種族の示した新しい宇宙へ旅立ったと・・・・ ブチャーケ この作品は、ラスボスはだれなのか?とか、何を持って終わりなのか?をわからずに視聴していました。 そして、レヴューを書くためにwikiをまめにチェックしましたが 『『『あんまり わかりませんでした』』』 。゚(゚´Д`゚)゚。 っていうか、オオスジはわかるけど"作品専門用語が多すぎて"説明しづらいというのが本音です。 ただ、作品だけの専門用語やキーワードが多い分、実際視聴したときに劇中内の雰囲気に非常に心が引き込まれます。 ネーミングの響きがこれまたキレイ、パッと思いつくもので ・アルゴノート ・レルネーア ・テイル/メイル ・パエトー・オー 普通に口に出すだけでも、軽く劇中に参加した気分になれます。 この作品の種族分けで金/銀/青銅/鉄と出てきたときに、 真っ先に"某有名 星座モチーフ熱血格闘作品"を思い浮かべたのですが、人間=鉄の種族って 『『『ワシら スチール聖闘士かい!!!』』』 ヽ(`Д´)ノ 【布団はやっぱり“丸八”だよネ】 いままで見てたキャラが成長した姿の見れる、後日譚的なシーンはカーナーリ好きだ! 最終話まで"萌え"やら"エロ"を展開してくれたキャラ達の違う姿が見れるということで 『『『二倍! ニバーイ!!』』』 (byジェシー高見山) は得した気分です。 そういえば、物心ついたときから 「宇宙モノ作品のスーツ(女性)=カラダの線が強調されたピチーリスーツ」 というのが、デフォになってますが。最初に考案したデザイナーの方には全力で賛辞を送らずにはいられないッ! 『『『SIKAMO!!!』』』 この作品に限っては、カラダの線が見えすぎて『『『裸』』』を彷彿とさせるエロスーツ! ぐはぁ、クレアラシル噴きそうだぜぇ・・・ このキャラデザインなので"SEED"や"ファフナー"のように、「メインキャラがラストまでに何人ぐらい亡くなるのだろう」と勘繰っていたのですが、ナント全員生存していました。 Σ( ̄Д ̄; 特に物語中盤でいい味をだしていた"アホ兄弟"が生きていた時は普通に歓喜しちゃいました。 【ヒロイック・エイジ】 『『『泣けるでぇ!!!ツヴァイ!』』』 最終話で実際にエイジが出てくるのはこのラストシーンだけ!(幻想のシーン除く) 全話通しても、“ベルクロス”の状態と半分半分で出番は少なかった気がします。 ただ、彼の純粋で屈託のない語り口調がものすごく印象的で、理屈で説明されるよりもよっぽど説得力があり、なお且つイヤミがない。例えるなら「さわやかな一陣の風」といった感じでした。 この作品を導く、主人公としての役割は十分に果たしていたと思います。 こんな仲間欲しス(´;ω;`) ここで、エイジとディアネイラが再開。 成長した“縦ロール”ディアネイラがエイジに接触したら、“エイジと共に戦っていた当時”の姿に戻る演出は最強に好きです。 エンディングでおなじみだった砂浜はこのシーンにつながるワケね。 ここで流れたエンディングの歌詞も、再開の場面に相応しいもので感動に拍車がかかりました。スゲぇキレイな幕引きだなぁ~・・・ なんかスッキリ終わる最終回の作品は久しぶりに見た気がします。 『『『っていうかレヴューを描くために最終回前話で視聴を止めてる作品が多すぎるのYO』』』>筆者 あと、この作品はBGMが非常に荘厳で、宣伝文句である「スペースオペラの金字塔」というのがマサにピッタリだったと思います。 筆者はレヴューを書くためにテキストウィンドウと映像プレーヤを同時に表示。小さい画面での雰囲気があまりにもショボく感じたので別個に見るようにしたら、目からウロコが出るくらいクオリティが上がったので愕然としちゃいました。 『いやぁ 正しい環境で視聴するのって ホンットにいいもんですねぇ~!それではまたお会いしましょう。』 ps 水野晴郎さんのご冥福を深くお祈り致します。 アキバの事件で埋もれててナカナカ気づけなかったヨ・・・ ・゚・(ノД`)・゚・。
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Last updated
2008.06.12 23:12:17
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