カテゴリ:ドラマ
今回ののだめも面白かったですね。
前回の催眠術で千秋は飛行機に乗れるようになった、、、かに、、、うに、、、そして 白い愛人?を買って、、、。 そしてのだめもコンクールに出場することに、課題曲をシューベルト選んだ理由を聞かれて 『なんでって、なんとなく、、あの、付き合ったことのないタイプの人と付き合ってみたくなったっていうか、、、そんな感じです』 『あほちゃうか、付きおうたことのある奴と付き合えーーー』 は笑ってしまいました。 そして今回一番よかったのが千秋がヨーロッパ行きをまよっている場面での 『まさか行きたくなくなっちゃったとか、、、』 『行くよ、行くけど今はオケのこともあるしそのうち考える』 『そのうち?』 『お前には関係ないだろ、それよりお前今は自分のことに集中しろよ、せっかくコンクールに出る気になったんだから』 『関係なくないです、、、人には上を目指せなんていっておいて自分は何のんきなこと言ってるんですか』 『俺にもいろいろあるんだよ、オケの再演だって決まったし、今俺がいなくなったらみんなだって困るだろうし、、、』 『人のせいにして、ぬるいこと言ってんじゃないですよ!先輩には才能があって、それを認めてくれる人もたくさんいて、、、先輩は世界に行くべき人なのに、、、』 『ぐずぐずしとるんじゃなか、けつの穴のちいさか男たいね』 この言葉で千秋はヨーロッパ行きを決意するシーンは最高でした。 あののだめ、怒ると怖いんですね、、、。のだめの愛を感じてしまいました。 で、のだめもマラドーナピアノコンクール一次予選では見事な演奏をし、通過。 そして二次予選で、『瀬川ゆうと』に出会ってからおかしくなる、、、、昔のトラウマを思い出してしまったようで、、。(ちなみに瀬川ゆうと役の伊藤 隆大くんの兄は電車男の伊藤淳史くんなのです!知ってました?)彼とのだめはどういう関係なのか?見ものです。のだめの幼少時代の因縁のようですが原作読んでいないのでわくわくしています。ラストでまた想わぬ展開がまっているとは、、、さすがすごいドラマです。 幼少時代ののだめ役はあのちびまるこちゃんなどで活躍している天才子役の森迫永依ちゃんです。幼少時代のちょっとした演技でも光っていました。さらに今回は白石美穂さんも出演してましたね、友情出演で。 そして帰国したミルヒー(シュトレーゼマン)が帰ってきましたね、、、 千秋に再会するやいなや『ナガオカマミの写真集送ってこない、、、何度も催促したのに、、、』 ってナガオカマミっていったい?? 二次予選でいつもののだめになってしまい演奏がバラバラになってしまった、、、この先どうなるんでしょうね、そして瀬川ゆうととの関係、千秋とのだめは? 今回も楽しませていただきましたので評価☆☆☆☆です。 のだめ(上野樹里)にかけられた催眠術によって飛行機恐怖症克服のきっかけをつかんだ千秋(玉木宏)は、龍太郎(瑛太)とともに飛行機で北海道に向かった。龍太郎を誘ったのは、本当にひとりで飛行機に乗ることができるかどうか、まだ確信が持てなかったからだった。 R☆Sオーケストラの初公演は、新聞にも取り上げるなど大きな話題を集めていた。さっそく次の公演に向けて動き出した真澄(小出恵介)は、オケのメンバーに連絡を取る。いまだに公演の余韻に浸っていたコンミスの清良(水川あさみ)はもちろん、黒木(福士誠治)や菊地(向井理)、木村(橋爪遼)もやる気満々だった。 恐怖心と戦いながら何とか北海道に降り立つことができた千秋は、ぼんやりと空を見上げながら、海外留学が可能になったことを実感していた。龍太郎は、そんな千秋に、R☆Sオケのメンバーが再演を望んでいることを伝える。留学ができないと思っていたときはR☆Sオケの活動を心の支えにしていた千秋は、複雑な心境だった。 一方、のだめは、江藤(豊原功補)の家に寝泊りして、ピアノの特訓を受ける。のだめは、マラドーナ・ピアノコンクールで優勝し、その賞金で千秋とともに留学するつもりでいた。それを知った江藤は、まともなレッスンも受けていないのにいきなりコンクールで優勝できるはずがない、とのだめに告げる。しかしのだめは、負けるためにコンクールに出場する人間はいない、と言い放つ。 大量のカニを土産に北海道から戻ってきた千秋は、龍見(伊武雅刀)からのだめのことを教えられる。千秋もかつて江藤の家で特訓を受けたことがあった。江藤の家までようすを見に行った千秋は、江藤の妻・かおり(白石美帆)に土産を渡すと、のだめに会わずに帰ってしまう。のだめが本気でピアノをやる気になったのなら江藤に任せるのもいいのではないか、と思ったからだった。 江藤は、初めて見るのだめの真剣な姿に、もしかしたらコンクールに間に合うかもしれない、と思い始める。のだめが一次予選のために選んだのは、シューベルトの「ピアノソナタ第16番」だった。 R☆Sオケは、12月25日にサントリーホールでクリスマス公演を行うことになった。が、殺到する入団希望者のオーディションや公演のための選曲、練習と、やらなければならないことが山積していた。そんな折、千秋は、クラシック専門誌「クラシック・ライフ」の記者・けえ子(畑野ひろ子)から、シュトレーゼマン(竹中直人)が来日中にホテルから姿を消したことを教えられる。 人気blogランキングへ!ご投票をお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月12日 13時07分42秒
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