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2019.11.07
カテゴリ：園芸
 植物名：アイ（藍）：別名タデアイ（蓼藍） 科属名：タデ科タデ属 開花期：８月～10月 特徴等：古く中国から渡来した植物の１年草で、染料の藍をとる植物で江戸時代には各地で栽培されていました。特に阿波（徳島県）では藩が奨励したので特産となり、徳島県の郷土の花となっています。草丈は30～80cmで直立し茎は赤みをおびてなめらかで良く分枝します。茎の上部に紅色または白色の小花を穂状花序に密生して多く付けて開花します。短い柄をもった葉は楕円形で、先端がとがっています。紅色の花が咲くものは藍色が濃く染まる種類で、白い花は淡い色になります。徳川家康は淡い藍色の着物が好きで、好んで染めさせ着ていたそうです。     ★ ★ ☆ ★ ★☆ ★ ☆ ★ ★ ☆ ★ ★ 隣市の大府市にある「あいち健康の森公園の薬草園」の一画に、「蓼藍」の花が目立ち始めました♪。 蓼科の花ですので、どう贔屓目に見ても決して派手さも美しさもありませんが、犬蓼と比較するにも外観的には遜色ありませんが実は用途が全然違うのです。 当然の事ながら、ここで植えられている草を採って染料にする訳でもありませんが、当地では一般的にも余り染物としての馴染みも無くてとても可愛そうな存在なんです。 陽だまりの専用園で、かなりの群生地が出来ていますが、殆どの見学者は素通りするケースが多くて残念極まりません^o^：。 因みに、俳句では「蓼藍の花」が、仲秋の季語になっており、「藍蒔く」や「藍植う」は春の季語、「藍刈る・藍搗（あいつき）・藍玉・藍染め」が夏の季語になっています。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 早朝５時30分過ぎの空は晴天で、一面の青空が爽やか過ぎで冴えわたっていました  。ヒンヤリとした冷気が庭一面に漂っており、早朝の気温が日毎に下がっていくようで日中以外は初冬にまっしぐらの様で自然現象とは言えとても残念です  。 この処の体調も依然として不安を抱えながらも、自己暗示として「回復しているのだ」と自分に言いきかせているのですが、何故かスッキリしない精神状態でして不安が募ります   。昨日は会社ＯＢ会のテニス  の練習日でしたので、好天に後押しされて見学に行ってきましたが、今年２月に心臓病で入院手術治療していた先輩が復帰しており、只々吃驚仰天でした 。かなり自重しての復帰でしたので、対抗試合にも途中で応援を求められて、我が身も顧みずに２試合も応援プレイをしてしまい、少なからずの反省でした 。その所為でしょうか？今朝は何となく気怠さが残っているような無いようなすっきりしない体調でして、何となく不安が過ぎるばかりでした  。今日は在宅して、ゆっくりとのんびりと休養＆静養しながら明日への鋭気を養いたいと思うばかりです  。今日は高気圧に広く覆われる為に晴れるが、午後は湿った空気や上空の気圧の谷の影響で雲  が出やすくなる予報です。当地の日中の最高気温は21℃の予報で、その上に暖かな日差し  に恵まれるようですので、正に小春日和でとても過ごし易い一日になりそうで嬉しい限りです 。皆さんも、絶好の小春日和を有効活用されて、今日も一日ご安全にお過ごし下さい  。★ ★ ☆ ★ ★☆ ★ ☆ ★ ★ ☆ ★ ★ （↓クリックして下さいね！)  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2019.11.07 07:02:07
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