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2012年08月08日

A6版システム手帳。~(5)SHOT NOTE活用編~

5話シリーズで書いてきた、この“A6システム手帳”シリーズ
今回でひとまず、1stシーズン終了となります。
とは言いながらも、2ndシーズンとして2話ほど
すでに準備中だったりするのですが。(^_^;)


私のA6システム手帳に入れてあるもの。


実は私のA6サイズシステム手帳には、市販のクリアファイルを改造した
こんなブツが挟んであります。

特製クリアフォルダ

ぶっちゃけ、キングジムのショットノートという商品のパクリですね。(^_^;)

本来ならば、違法コピー扱いされてもしかたない話なので
推奨もしづらく、あまりはっきりとは書きませんが、
“ショットノート 自作”で検索すると、こんな↓↓画像が入手できますので

A6版システム手帳。~(5)SHOT NOTE活用編~

  1. A4クリアファイルから、A6サイズのシートを切り出し
  2. 6穴パンチで穴をあけ
  3. プリンタ用ラベルに印刷した画像を、上下に貼りつける。

という手順で、作ったものです。


ショットノートの魅力。


実は、これさえあれば
手書きメモ⇒デジタルデータ化の作業が、超ラクちん。

たとえば、手描きのイラストをこのフォルダにはさんで
スマホのSHOT NOTEアプリで撮れば…

A6版システム手帳。~(5)SHOT NOTE活用編~
傾いていようが、台形にゆがんでいようが、しっかり補正されますから…

A6版システム手帳。~(5)SHOT NOTE活用編~
デジタル化されたデータは傾きも暗さもちゃんと補正されて、ほらこの通り。

A6版システム手帳。~(5)SHOT NOTE活用編~
しかもEvernoteにもちゃんと対応していますから、このデータはそのままクラウド環境にアップロードして、あとあとパソコンからでも検索ができちゃいます。

この
  • 4スミのマーカーをきちんと撮れば、画像をまっすぐに補正してくれる。
  • クラウド等、他アプリとの連携もばっちり
というのが、ナニゲに魅力なんですね。


しかも。
クリアファイルというのは、表面がつるつるなので
ホワイトボードマーカーを使えば、書いたり消したりも自由自在。
簡易ホワイトボード(スキャン機能付き)としても使えちゃうんです。(^^)v


おわりに。


実は、このマーカー入りシートの考え方を使ったものとして
エレコムから専用マーカーシートが、発売されています。

残念ながら、私のスマートフォンは
エレコムの専用アプリが対応していなかった為、使っていませんが
今回紹介した方法は、上にも書いたように
著作権法に触れる可能性がありますので、もし興味がある方は
エレコムの専用シートとアプリのセットを使われることをおすすめします。

もし試される時には、あくまでも自己責任でお願いいたします。m(__)m




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