. 続・質問箱/7
A. チルダ~を行末に使うことで、改行ができます。(行末以外で改行したい場合は、Q. 表組みのセル内での「~」を使った改行ができません を参考にしてください)
-例~ チルダを使って改行
A. 数字つきリストの数字は、ブラウザがそのように表示しているだけですので、ブラウザの仕様によります。出力される桁数の上限はブラウザによって異なります。
A. フォントの指定の問題で、スキンの中でCSSにてフォントの指定を行っている部分を、無くすかあるいは日本語対応のフォントに変えれば円マークが表示されると思います。 もしくは以下のように書けば円マークも書けます。
¥¥
A. 自作プラグイン/lsx.inc.php のオプション tree
A. 「pukiwiki.ini.php」の以下の部分を変更してください。
///////////////////////////////////////////////// // 改行を反映する(改行を<br />に置換する) $line_break = 0;$line_break = 1に変更する。
または、setlinebreakプラグインを利用して、一時的に$line_break を変更してください。
A. FormattingRulesの「文字色」の項目を参考にして下さい。
A. dev:BugTrack/131、dev:BugTrack/138を参考にして下さい。 またエイリアスを使って回避するのが現実的です。
A. チルダ~を使った改行は、行末でしか使えません。表組みで改行する場合は、 ~ ではなく &br; を使ってください。
|改行~テスト| |改行&br;テスト|
改行~テスト 改行
テスト
1.3系列でインラインの改行をするには、ご自分で次のように&br; をユーザー定義に定義する必要があります。"&br;" => "<br />", /* 強制改行 */
A. dev:PukiWiki/1.4/ちょっと便利に/上付き下付き文字やUse PukiWiki/論文だって書けちゃうを参考にして下さい。
Q.続き
RIGHT:文字列やインライン要素と書けば右寄せできますが、これをリスト構造や左寄せ文字列と同じ行でやりたい。左右から中央に向かって文字列等が伸びてゆくデザインのページが作れます。
**左寄せ文字に 右寄せインライン&newとか
A. dev:PukiWiki/1.4/自作プラグイン/画面分割プラグインなどで部分的に解決してください。
A. 縦棒(|)の表組みの中で縦棒を表示するには、整形ルールにある、数値参照文字を使えば、|を使えるようになります。
|テーブルの|中に縦棒(|)を書く|
テーブルの 中に縦棒(|)を書く
Q.続き
整形済みテキストを<PRE>~</PRE>で囲んで表示する為には行頭にスペースを入れる以外に方法がないのでしょうか?この方法では、コードを貼り付けるときには行頭へスペースを挿入し、コピーするときはスペースを除去しなければなりません。
A. pukiwiki.ini.phpの設定に"<pre>の行頭スペースをひとつ取り除く"というものがあります。またdev:PukiWiki/1.4/ちょっと便利に/整形済みブロックも参考にして下さい。
1.4.7 以上では 自作プラグイン/pre.inc.php を利用しましょう。また、表示の際に行頭スペースはデフォルトの状態でなくなっています。
A. dev:PukiWiki/1.4/ちょっと便利にの「dev:PukiWiki/1.4/ちょっと便利に/インライン要素が展開される整形済みテキスト行」を利用してください。
1.4.7 以上では 自作プラグイン/pre.inc.php の soft オプションを利用しましょう。
A. 先頭に ~ を挿入して下さい。
または、 * は * - は - のようにしてください。
参考:数値参照文字、文字参照文字1.3.x の場合は段落の行頭書式~ がなく、参照文字も任意定義する必要があるため、Q. 行頭の'-'や'*'をそのままの文字で表示したい場合にはどうすればいいの?を参照して下さい。
A. 整形済みテキストの中では、下の例の様に文字がそのまま表示されます。
< &それ以外の場所では& を表すHTML エンティティを織り交ぜることで、全角の&を使わずに表現できます。
&lt; &amp;< &
これが正常に表示されていない(上と同じ表示にならない)場合、設定や変換ルールのキャッシュファイルが壊れていますので、
Q. 編集時に書き込んだ文字参照のHTML エンティティ文字が、そのまま表示されてしまう をご確認ください。
Q.続き
HogeとFooというページがあって、Hogeのページ内容をFooにそのまま反映(include)させるにはどうしたらよいでしょうか?
A. プラグインの「include」を使うことで、複数のページをあたかも1つのページであるかのように表示します。
A. 「~は編集できません」が表示されるパターンは以下の通りです。
- 使用禁止文字が、ページ名に含まれている。
- 整形ルールのページ名 にも簡単な説明がありますが、ページ名に
[]<>#&"といった文字を含めることはできません。このようなページを強制削除したい場合は、Q. エラーで削除できないページがある を参考にしてください。- ページ名が正常に取得できていない。
- ページ名が文字化けしている場合は、mbstring の設定を1度確認しなおして下さい。
- PukiWikiのシステムやデータなどの文字エンコードとPukiWikiのシステムで宣言しているmbstring変換用の文字エンコード設定、出力されたデータ自体の文字エンコードと出力されたデータが宣言されている文字エンコード、これらの組み合わせが正しくないまま使用するとブラウザが受け取る段階で文字化けしてそのまま送り返されてしまう可能性があります。
- ページが凍結されている。
- ページの凍結を解除してから、編集してください。
- ページが編集できないページに指定されている。
- pukiwiki.ini.phpの78行目付近、$canteditのarray()の中で'FrontPage'や$defaultpageが指定されてはいませんか?または、46行目付近で、$whatsnewが'FrontPage'または$defaultpageに設定され間接的に指定している、など。
- ユーザー認証の編集制限の対象ページに指定されていて、認証に失敗した。
- 正しいユーザー名とパスワードを入力してください。
- 設定をミスしていないか、ユーザー認証が正常動作する環境であるかを、Q. ユーザー認証で特定の人だけ新規ページ、編集などをできるようにしたい などを参考に1度確認しなおして下さい。
Q.続き
"><script>alert("ソフトの更新を行って下さい。このバージョンは危険です。");< /script><"というページが一覧にできてしまい、編集に入ろうにも『有効なWikinameではありません』といわれ、編集できないため、削除もできない状態です。
A. ページ一覧から該当ページの URL を取り出します。 php? の後ろの %5B%5B のような文字列、これがエンコード済みページ名です。この文字列から % を全て抜き取ったものの後ろに ".txt" を付けた名前のファイルが wiki フォルダにある筈です。 ftp ソフトでそのファイルを削除してください。プラグイン「filelist」を使うと楽に作業が出来ます。
A. 自作プラグインの「delpage.inc.php」や「deldel.inc.php」を使ってください。
A. FormattingRulesの「CSV形式の表組み」の項目を読んで、「自作プラグイン/csv2newpage.inc.php」を使ってください。
A. 自作プラグイン/flash.inc.phpを利用してください。
Q.続き
例えばhinagataと言うページを雛形として、新ページhinagata-aを作成したい場合はどうすればよいのかA. templateプラグインを使用してください。プラグインマニュアルの他に、Q. templateプラグインの使い方を知りたい を参考にしてください。
A. pukiwiki.ini.phpの「$auto_template_rules」の部分を書き換えて下さい。 この場合は「:template」と言うページを雛形にします。詳しくはdev:BugTrack/299, dev:PukiWiki/1.4/マニュアル/テンプレート を参考にして下さい。
$auto_template_rules = array( '(()(.+))' => ':template' );
Q.続き
MenuBarの中に#contentsを指定すると、MenuBarの内容の目次が生成されてしまいます。 body側の目次をMenuBar側に表示する方法はありますか?
A. 自作プラグイン/contentsx.inc.phpを利用してください。
Q.続き
同一サイト内に異なるディレクトリを作り、複数のPukiwikiを設置した場合、Pukiwikiにある検索機能で、一度に複数設置したPuikiwikiのページを検索出来るようにしたいのですが、これは難しいでしょうか。Googleのような検索ツールで、サイト内検索という形にしたほうがいいでしょうか。
A. 自作プラグイン/msearch.inc.phpを利用してください。
A こちらのページを参考にして下さい。
Ver1.3系dev:PukiWiki/1.3/ちょっと便利に/ローカルファイルへのリンクも張りたい
Ver1.4系dev:PukiWiki/1.4/ちょっと便利に/ローカルファイルへのリンクも張りたい
A. プラグインanameなどを利用して下さい。また
[[ページ名>#アンカー名]]としてもご利用できます。アンカー名などは†のマークのリンクの#以降を利用してください。
A. pukiwiki.ini.php の「$defaultpage = "FrontPage";」の FrontPage の部分を、希望のトップページ(HOMEやTOPなど)の名前に変更し、希望するトップーページを新たに作成するかFrontPageをrenameするなどして下さい。
A. WikiNameという機能の一つです。 無効にしたい場合は、pukiwiki.ini.phpの「$nowikiname」を 「1」に設定してください。
部分的に無効にするなどその他の情報はQ. 一部のWikiName(大文字小文字を混ぜた英文字列)を無効にしたいを参照して下さい。
A. サイト全体でそのように設定する場合は、pukiwiki.ini.phpの「$nowikiname」を 「1」に設定してWikiNameを無効にしてください。詳しくはdev:BugTrack/146を参照して下さい。
一部のWikiNameのみに適応したい場合は、大文字に当たる部分を全角で入力する方法もありますが、数値参照文字を使うのがいちばん簡単です。WikiNameだとWikiNameになってしまいますが、数値参照文字を使って
WikiNameとすればWikiNameとなり、一部でもWikiNameを無効にすることが出来ます。 ただしASCIIコードを覚えていないといけないので頻繁に使うには厳しいと思います。
1.3 系では、ユーザー定義を追加しないと文字参照と数字参照を使えません。Q. 行頭の'-'や'*'をそのままの文字で表示したい場合にはどうすればいいの? を参考にしてください。
A. 部分的に止めるというのは難しいですが、全角で記述するのは一つの手です。「整形済みテキスト」を利用する方法もあります。また、http:の1文字を数字参照(&#~;)で記述すれば半角でも自動リンクを張られずに済みます。
1.3 系では、以下の様にユーザー定義で追加で定義しておけば、数字参照が使えます。
"&(#[0-9]+|#x[0-9a-f]+);" => "&\\1;",1.4 系では、定義を追加しなくても文字参照と数字参照が使えますが、文字参照が正常に表示されない場合は、Q. 編集時に書き込んだ文字参照のHTML エンティティ文字が、そのまま表示されてしまう を確認してください。
A. InterWikiNameを利用(拡張InterWikiの項目)すれば、上下のナビにある方法を使わなくても編集や検索などのリンクを作ることが出来ます。
例 [[編集:MenuBar]]編集:MenuBar
とすればMenuBarのページを編集することが出来ます。 ただし公式サイトは鍵がかかっているので編集できないけどね。
A. リンクを別窓で開く機能の標準実装「dev:BugTrack/730」をご覧ください。
A. プラグイン(referer)を利用することでリンク元を参照することが出来ます。
ただし、TrackBack 機能と連動する形で作られていたため、配布が中止される予定です。
A. 続・質問箱/35