はじめに

この記事では、XサーバーからFTPを使ってソースコードをローカルに展開（ダウンロード）する方法を紹介します。

Xサーバー

まずXサーバーにログインして管理画面に移動します。

次に、サブFTPアカウントを設定からサブアカウントを追加します。
この際に設定するFTPユーザーIDとパスワード、FTPソフト設定から確認できるFTPサーバー名が必要になってきます。

FileZillaのダウンロード

こちらがFTPソフトになります。

https://filezilla-project.org/
こちらの公式ページからClientの方を無料ダウンロードしてください。
ダウンロードしたFileZillaを立ち上げてます。

左側のウィンドウが自分のローカルで右側のウィンドウが接続したデータベース（サーバー）になります。
画面上部にある入力窓に先程設定した、FTPユーザーID、パスワード、FTPサーバー名を入力し、接続ボタンを押します。
するとデータベースの情報が右側に出てくるので、ローカルの移したいフォルダへドラック＆ドロップすることでデータをダウンロードすることができます。
※コピペだとできない時があるので、うまく接続できない時は手入力の試して下さい。

おまけ

get_optionで引っ張ってきている値をデータベースから編集する方法。

サーバーの管理画面からphpmyadminに移動。
option_nameがカラム名で、option_valueが値です。
value列の値を編集すると、データベースの情報を書き換えたことになります。