教えて!住まいの先生
Q 家のコンセントの電圧が95Vや93Vまで降下しています。何も使っていない系統でもそうなっています。104Vのコンセントもあります。
ハウスメーカーに聞いたところ、2sqと1.6sqを併用しているとのことでした。おそらく1.6sqを使っている部分が電圧が降下しているのでしょう。
2020年築の戸建てのため、1.6sqを使うのはありえないと個人的には思うのですが、電気工事店としては100mあたり数千円を節約して1.6sqを使うのが一般的なのでしょうか?2sqに変えてもらうことはハウスメーカーに頼めば出来るのでしょうか?
2020年築の戸建てのため、1.6sqを使うのはありえないと個人的には思うのですが、電気工事店としては100mあたり数千円を節約して1.6sqを使うのが一般的なのでしょうか?2sqに変えてもらうことはハウスメーカーに頼めば出来るのでしょうか?
回答
10 件中、1~10件を表示
- 前へ
- 1
- 次へ
A
回答日時:
2021/4/23 10:33:34
ブレーカーでいずれも100V以上なら、配線の電圧降下です。単相3線式で100Vの大電流を使うと電圧降下、中線の抵抗値が十分小さくないと(接続不良)、もう一方の100Vは、電圧上昇します。消費電力に大きな差があると、小さい方が壊れる事が有ります。
何も使わないと、テスターだけでは電圧降下は起きません(見えるほどの)。間に何か機器が入っているのか?そんな機器は思い当たらないが。異常です。1500W使って普通は2〜3Vくらいかと。
消費電力の違いで電圧降下が変わるようなら、接続部分等の接触不良?火災原因になるかも。
何も使わないと、テスターだけでは電圧降下は起きません(見えるほどの)。間に何か機器が入っているのか?そんな機器は思い当たらないが。異常です。1500W使って普通は2〜3Vくらいかと。
消費電力の違いで電圧降下が変わるようなら、接続部分等の接触不良?火災原因になるかも。
A
回答日時:
2021/4/21 21:21:06
これまでの情報を見ている限り、電圧降下に関しては、1.6mm使用、2mm使用という問題ではないように思います。
仮に今回のことが1.6mmの使用と負荷の偏りなどが原因で、10%近い電圧降下が起きているとした場合、質問者さんが電圧測定している最中に、同一回路内で家の中のどこかで、常時それなりの消費電力の機器が稼働していることになります。
測定時にはほとんどの家電は動かしてないわけですよね?最低限の物だけが稼働している状態でもう一度測ってみてください。それなりの消費電力の家電ですから使ってることに気づかないことはあり得ないと思います。
それでもその数値なら、その他の部分に問題があるのではないかと思います。
あと偏りが、家の中のものが、同じ子ブレーカーにたくさんつながっているという意味ではなく、赤相と黒相の偏りということなら室内配線ではなく、引き込み線に問題があると思いますよ。
ハウスメーカーとしては、自分のところが建てる家は、コンセント1.6mmで施工するとしているなら、改善は難しいように思います。
法律に違反していないのであれば、「うち商品の仕様はこれだから」と言われればそれまでです。ただそのことが原因ではなく、もっと重大な施工上の僻地があるのであれば話は変わると思います。ご自身での調査は今やられてることが限界だと思いますので、電気工事業者に調査を依頼してください。おそらく引き込み線を含むすべて確認する必要があると思います。本来はハウスメーカー経由で調査させるべきですが、おそらく対応はしないと思いますので。
仮に今回のことが1.6mmの使用と負荷の偏りなどが原因で、10%近い電圧降下が起きているとした場合、質問者さんが電圧測定している最中に、同一回路内で家の中のどこかで、常時それなりの消費電力の機器が稼働していることになります。
測定時にはほとんどの家電は動かしてないわけですよね?最低限の物だけが稼働している状態でもう一度測ってみてください。それなりの消費電力の家電ですから使ってることに気づかないことはあり得ないと思います。
それでもその数値なら、その他の部分に問題があるのではないかと思います。
あと偏りが、家の中のものが、同じ子ブレーカーにたくさんつながっているという意味ではなく、赤相と黒相の偏りということなら室内配線ではなく、引き込み線に問題があると思いますよ。
ハウスメーカーとしては、自分のところが建てる家は、コンセント1.6mmで施工するとしているなら、改善は難しいように思います。
法律に違反していないのであれば、「うち商品の仕様はこれだから」と言われればそれまでです。ただそのことが原因ではなく、もっと重大な施工上の僻地があるのであれば話は変わると思います。ご自身での調査は今やられてることが限界だと思いますので、電気工事業者に調査を依頼してください。おそらく引き込み線を含むすべて確認する必要があると思います。本来はハウスメーカー経由で調査させるべきですが、おそらく対応はしないと思いますので。
A
回答日時:
2021/4/21 21:02:58
んーsqではありません。
単線なのでmmです。
何も使っていない系統で93、95Vとか104Vはあり得ません。
測り間違いか系統インチキです。
電気知識少しはお持ちみたいですが間違って覚えていますよ。
単線なのでmmです。
何も使っていない系統で93、95Vとか104Vはあり得ません。
測り間違いか系統インチキです。
電気知識少しはお持ちみたいですが間違って覚えていますよ。
A
回答日時:
2021/4/21 20:45:15
微妙なところですね。
内線規定では引き込みの電圧から分岐でで4%とあります。
電力は電気事業法で101±6Vなので、90V以下なら絶対行けると思うのですが。
これぐらいの電圧差なら大丈夫でしょうが、同じ条件で差があると電線の接続が怪しい可能性もあるかも?
内線規定では引き込みの電圧から分岐でで4%とあります。
電力は電気事業法で101±6Vなので、90V以下なら絶対行けると思うのですが。
これぐらいの電圧差なら大丈夫でしょうが、同じ条件で差があると電線の接続が怪しい可能性もあるかも?
A
回答日時:
2021/4/21 18:54:48
幹線は2,0㎜を使うことになっています。
其れからの支線は1,6mmでも良いことになっています。
支線に支線が分岐されている場合や、距離が長い場合は電圧降下することもあるでしょう。
電柱のトランスで電圧を若干上げることもできます。
電力会社に相談してみてください。
其れからの支線は1,6mmでも良いことになっています。
支線に支線が分岐されている場合や、距離が長い場合は電圧降下することもあるでしょう。
電柱のトランスで電圧を若干上げることもできます。
電力会社に相談してみてください。
A
回答日時:
2021/4/20 08:03:25
①1.6mmの場合:10m, 10Aの場合電圧降下は1.78V
②2.0mmの場合:10m, 10Aの場合電圧降下は1.02V
③当方は50年近く電気関係の仕事をしていますがコンセント回路はすべて2.0mmを使います。電工によっては先は1.6mmでも構わないって考える職人が多いですが、理論的は全く逆でケーブルが長くなるほど電圧降下は大きくなるので断面積の大きいケーブルを使うのが合理的です。
④1.6mmは使います。違いは作業性ですが使うのはスイッチ回路、照明回路のわたり線くらいです。
②2.0mmの場合:10m, 10Aの場合電圧降下は1.02V
③当方は50年近く電気関係の仕事をしていますがコンセント回路はすべて2.0mmを使います。電工によっては先は1.6mmでも構わないって考える職人が多いですが、理論的は全く逆でケーブルが長くなるほど電圧降下は大きくなるので断面積の大きいケーブルを使うのが合理的です。
④1.6mmは使います。違いは作業性ですが使うのはスイッチ回路、照明回路のわたり線くらいです。
A
回答日時:
2021/4/19 22:18:25
テスターで測っているのでしょうが、
電流が流れないなら電圧降下しません。
電圧が低く測れるのは元々の供給電圧が低いか、
テスターが壊れているかのどちらかで、
無負荷で電線による電圧降下は考えられません。
電流が流れないなら電圧降下しません。
電圧が低く測れるのは元々の供給電圧が低いか、
テスターが壊れているかのどちらかで、
無負荷で電線による電圧降下は考えられません。
A
回答日時:
2021/4/19 20:52:55
1.6だから電圧降下は考えにくいです。
分電盤で赤相と白相の電圧と黒相と白相の電圧を測って下さい。それぞれ電圧が違うと思います、その電圧とコンセントの電圧にはほとんど差が無いはずです。
分電盤一時側の電圧が電力会社からの電圧となります。
分電盤で赤相と白相の電圧と黒相と白相の電圧を測って下さい。それぞれ電圧が違うと思います、その電圧とコンセントの電圧にはほとんど差が無いはずです。
分電盤一時側の電圧が電力会社からの電圧となります。
A
回答日時:
2021/4/19 20:45:36
ハウスメーカーが間違っていて、1.6スケじゃなくて1・6ミリじゃないの?
A
回答日時:
2021/4/19 20:43:37
コンセントは、95V~110Vくらいまでの電圧変動は、有ります。
昼間は、電圧が高く 夕方からは、下がります。
理由は、電柱には、6600vの高圧線をトランスを経由して100vに下げて家庭に供給しています。そのトランスに付加がかかり過ぎたら電圧が下がります。
昼間は、電気使用量が少ないため電圧が高い、夕方から使用量が上がるため電圧が下がります。
許容範囲では、有りますが、どうしても納得が行かないのでしたら、電力会社に連絡してください。
昼間は、電圧が高く 夕方からは、下がります。
理由は、電柱には、6600vの高圧線をトランスを経由して100vに下げて家庭に供給しています。そのトランスに付加がかかり過ぎたら電圧が下がります。
昼間は、電気使用量が少ないため電圧が高い、夕方から使用量が上がるため電圧が下がります。
許容範囲では、有りますが、どうしても納得が行かないのでしたら、電力会社に連絡してください。
10 件中、1~10件を表示
- 前へ
- 1
- 次へ
Yahoo!不動産で住まいを探そう!
関連する物件をYahoo!不動産で探す
-
新築戸建て
4000万円以内の新築一戸建て
-
新築戸建て
駅まで徒歩10分以内の新築一戸建て
-
新築戸建て
南側に道路がある新築一戸建て
-
新築戸建て
総区画数50戸以上の大規模分譲地の新築一戸建て
-
新築戸建て
駐車場が2台以上ある一戸建て
-
新築戸建て
間取り変更可能な新築一戸建て