pieces of memories - 記憶のカケラたち

しがないブロガーの記憶と記録を綴る場です。

SL-01.めざせドキドキ島(オリンピア)

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4号機時代はミリオンゴッドやコンチ4X、サラリーマン金太郎など爆裂仕様の台が流行り万枚が珍しくない時代でしたが、その分飲まれる速度は半端なく恐ろしい時代でもありました。一日20万勝つか、20万負けるか。各店のスロットコーナーはそんな勝負があちこちでされているようなまさに鉄火場でした。

自分にはそんな大勝負をする度胸はまったく無くて、一日の最高負け額も5万円程度だったように記憶しています。そんな自分が万枚に一番近づいた台がこの「めざせドキドキ島」です。

ストックされたボーナスを周期抽選で放出、その際に連チャンテーブルを決定するというタイプの台でしたが、見た目の可愛さと己の引きで周期抽選の間隔を短縮できるところが好きで、ちょこちょこ打っていました。

周期抽選では動物たちがレースをしてカンガルーが勝つとハズレ、それ以外が勝つとボーナス放出となるのですが、ほぼほぼ豚(単発)かペンギン(2連程度)が勝つ感じです。

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ここでレアテーブルのパンダが勝つと平均10連が期待できるんですが、一度だけパンダが勝ったことがあって、その時は30連して一撃9557枚獲得となりました。

現時点でまだ万枚経験がない私ですが、9000枚超えはこのドキドキ島と5号機のミリオンゴッド凱旋のみで、凱旋は5スロだったので20スロでの9000枚超えは今のところドキドキ島のみとなっています。

 

当時の日記を発見(2019.3.15追記)

2004-09-22 奇跡の連続 
■スロ 19:40 
yoyonさんとスロットに行きました。 
投資17Kで北斗で北斗絵柄が揃ってワショーイだったのですが、 
その後がダメで移動。。 
yoyonさんが打っていためざせドキドキ島を譲ってもらって打ってたら 
レースで10連敗くらいしたんだけど、、 
ようやく勝ったのが超大穴のパンファンでした。 
そこからいつボーナスが終わるの?ってくらい連チャンして 
結局、ビッグ23回、レギュラー7回のボーナス30連でした。 
万枚まであと450枚くらいだったのにぃ・・・ 
まあ、贅沢言わず満足しておきます。 
投資17000円 回収173600円(9557枚) 収支+156600円