室仁和寺駅を降りて徒歩4分ほど、突然けわしい階段が姿をあらわす。そこは、京都の市街地にぽつんと鎮座する丘。高さ116mの頂上からの景色は、小さなトレッキングの疲れを癒やしてくれるだろう。

北には仁和寺。
南西には嵐山、大山崎、天王山をはるかに望む。
眼下には木嶋(このしま)神社を眺望できる。

双ヶ岡古墳とは?

ここはもともと、6~7世紀に作られた古墳で、豪族の首長であった人とのお墓であったとされている。

昭和54年に発掘調査が実施された結果、
頂上には全長14.6m、玄室の幅3.6m・高さ5mもある大きな横穴式石室であることが分かった。
出土遺物は、装飾品である金環や、須恵器・土師器などのほか、
石棺や陶棺など追葬を物語る遺物が見つかっている。

ただし、風化によって石室が崩壊する恐れがあったため、いまではその姿を見ることはできない。

地域に愛される双ヶ岡

緩やかに南北3つの尾根を連ねる、御室地区にある丘。
それぞれの尾根には、北から一ノ丘、ニノ丘、三ノ丘と呼ばれる名前がついている。
一ノ丘から南に、三ノ丘にかけて、縦走する散策路があり、ときどきシカが出没するらしい。

丘内には散策路や休憩所が整備され、現在では名勝公園として近隣住民に親しまれている。

訪問時の注意!

頂上までの道は、
かなりの急斜面です!

訪問時は
足元に十分注意してください!!

双ヶ岡訪問の際はコチラのマップも活用ください
03太秦 双ヶ岡 (kyoto-arc.or.jp)

最寄り駅
.嵐電御室仁和寺駅・JR花園駅
最寄り停留所
.市バス双ヶ岡
(嵐電、バスの時刻表等は下の御室仁和寺駅のボタンから確認できます)

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双ヶ岡と合わせて訪れたいスポットや御室仁和寺駅の情報はコチラ↓

御室仁和寺駅

制作:2021年度制作班

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