「生物と人間が共に在る」為の形を模索し交流するイベント開催!
支援総額
目標金額 900,000円
- 支援者
- 5人
- 募集終了日
- 2014年10月28日
幻のヘビ「シロマダラ」を追って
■北海道希少生物調査会 立上げのきっかけ
2009年当時、北海道におけるシロマダラの公式確認記録は極めて少ない状況でした。
夜行性とされ、どこに生息するかもよくわからず、生態の大部分は謎に満ちているこのヘビを捕獲研究することを目的に、僕たちの会は発足しました。
■僕たちの身近にいる可能性がある
シロマダラについては
数は希少、発見も難しいことから、
一般的には「身近なヘビとはいえないであろう」
「少なくとも市街地にはいないであろう」
と、思われていました。
しかし2013年。
札幌で捕獲された個体は、
我々の予想を裏切って、市街地で見つかりました。
さらに、翌年には同箇所で3個体の捕獲に成功。
このことで、シロマダラは
数が少ないのは間違いないが
環境適応能力は高いのではないか?
人間活動の圧力に晒され続けている動物なのではないか?
そんな疑問が生まれてきました。
これだけ科学が進歩しても、
シロマダラについてわかっていることは、とても少ないのです。
■これから
「情報が少ないから希少かどうかもわからない」と言われ
調査対象にもならず、保全措置もとられてこなかったシロマダラですが
我々の調査は
シロマダラと人間との軋轢が生じている可能性を示唆しています。
僕たちは今後もこのヘビの謎を追い続け
シロマダラが身近なヘビであることを明らかにし
保護に値するものかどうか見極めていきたいと思います。
リターン
3,000円
■会長からのお手紙
■エンディングムービーでの支援者クレジット明示
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
■会長からのお手紙
■シゼントトモニイキルコト
スーパーオーガニック野菜の詰め合わせ(竹)
■エンディングムービーでの支援者クレジット明示
■エトブン社ポストカード
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
■会長からのお手紙
■シゼントトモニイキルコト
スーパーオーガニック野菜の詰め合わせ(松)
■エンディングムービーでの支援者クレジット明示
■エトブン社ポストカード
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし