ポメラ DM20 バイソンブラウン レビュー・評価

この機種が気に入ったので後継機のdm100も買いました


【液晶】
バックライトなしの液晶は目が疲れにくく長時間作業にも
向いていると思います
ただ、画面はもう少し大きい方が見やすいと感じました

【バッテリー】5
電池駆動最高です
eneloop4本と充電器を買えば、途切れることなく使い続けられます

【耐久性】3
4年前に購入し、最近になって塗料がべたついてきたので、今は
後継機のdm100を使ってます
今後アルコールで掃除してサブ機として使う予定です
dm100の塗料はゴム塗料は使用していないように思われます

【総評】4
チャタリングしたり、辞書が弱かったりとまだ途上であると
感じますが、4秒起動で場所を選ばない便利さはそれを補って余りある
と思います

【デザイン】良い。「ぬふあうえ・・」のキーが他のキーに比べて少し小さいのは残念。USBはミニではなくマイクロ、SDメモリカードはmicroではなくminiであれば良かった。表面のコーティングの加水分解は心配だけど、そのときはそのときという事で。
【処理速度】起動、メニュー操作、キー入力に対する反応は速く、サクサク動く。本体メモリへのファイル保存が少し待たされる。(保存先がmicroSDカードであれば速い) また、ソフトウェアバージョン1.0.1の場合、カレンダーの入力状態への移行も少し待たされる。(こちらは保存先変更不可にて対策無し)
【入力機能】ATOK又はMS-IMEを選択可能で、変換時のキー操作に慣れるまでに時間がかからないのは良い。
【携帯性】折り畳めば、手の幅くらいの大きさ。厚みはあるが。
【バッテリ】乾電池及びエネループが使えて安心。
【液晶】使用されている液晶とフォントの相性が良いのか、新聞の活字を見ている様な心地よさを感じる。この液晶で画面が大きく解像度が高いものが後継機に欲しい。
【総評】DM100を購入後、折り畳み&バックライト無し液晶にも興味があったので、DM20を追加購入しました。DM20とDM100の両者を比較した場合、キーボードのキー間隔はDM100の勝ち、タイプした時の感触はDM20の勝ち、液晶画面は(解像度は劣るものの)見やすさという点でDM20の勝ち、辞書やカレンダーなどのシステム的な余裕はDM100の勝ちかなという気がします。DM25が製造終了となった今、新たに一から作ったシステムでDM30を見てみたい気がします。その際は、縦幅があと1cm大きくなってもいいから、「ぬふあうえ」のキーを大きくしもらって、液晶画面も少し大きくしてDM20の色味で解像度が上がった液晶を採用してもらえたら嬉しい。

専用ケースも

【デザイン】
出先でも恥ずかしく無いので良いです。
【処理速度】
当然ですがPCに比べて爆速です。
microSDHC(最大１６G）使えるのでかなりの量保存も可能です。
【入力機能】
PCと同じ様に打てるので最高です。
小さいので膝に置いて打つも良しです＾＾
【携帯性】
専用ケースに入れて鞄にポンなので良いです。
【バッテリ】
かなりもちます。
エネループ（充電池）も使用出来て経済的です。
【液晶】
モノクロなので目が疲れないので良いです。
【総評】
レーシングカーボンを装着して、仕事や趣味に使用しまくっております。
かれこれ５年目？ぐらいになりますが未だ現役です＾＾
カレンダー機能も日記として使用してます＾＾

スマホ等で長文打ちする時にも、
ポメラで打ち込みQRコードに変換してスマホで読み取りするとかなり楽です＾＾
スマホの電池節約にもなります＾＾

小型のPC買った方が良いのでは？とよく言われますが、実際に使わないとポメラの良さは分かりません。
起動の速度、手軽に電車でも車でも打てる文字に特化した本機はPCには無い凄さが有ります＾＾
文書作成等文字打ちのみの使用にはかなりお勧めの一品です＾＾

だいぶ値段も安いし、シルバーは製造中止だということなので
今のうちに購入しておきました。

余計な機能がない、というのは素晴らしいですね。
文字入力に集中できて快適です。

キーボードもなかなか打ちやすいし、モニターも充分。

だけど、DM100がSDカードでWiFi対応だ、と知って
少し羨ましくなったりもしました。

【デザイン】
　ＤＭ１０から見ると洗練されていますね。それに天板が６角レンチを使って外せれるの
　で、自分で、素材を吟味して作ってみる事も出来ますから。
　（材料費が2,800円を超えたら本末転倒だな．．）
　高校の頃まで、プラモが趣味だったので、”作る”なんか昔取った杵柄。　

【処理速度】
　キーボードを広げたら、カチャ カチャとノーブラインドタッチ．．
　たまりませんねぇ。

【入力機能】
　今の若い方だと、ＭＳ−ＷＯＲＤしか知らないようですが、ワタシのＰＣ事始の時のワープ　ロ・ソフトと言ったら、一太郎でした。
　（ちなみにワタシのＰＣにも、一太郎がインストールされており、ワードなんか使っていな　い！理由：ワードでの、縦方向印字、超うざい！）
　そう、ＡＴＯＫ。なのでなんら問題なし。

【携帯性】
　今から10数年前、サブノートＰＣをさらに小型化出来ないか？と昔からの悪友と話あった事が．．それよりも二周りほども小型化。ナニを言わんや。
　その悪友が言った「キーボード、”折りたたみ”にすりゃ、小さく出来るわな．．」
　それが具現化されたんですから、彼の先見性に脱帽

【バッテリ】
　単４アルカリ電池もしくは充電池２本．．
　でも、家にて使う際は、やっぱりＡＣアダプタでの使用も考慮しても？

【液晶】
　二（ふた）昔前のモノクロ画面のノートＰＣを回顧．．
　液晶画面なんかこんなモノです。確かにバック・ライト機能があってもいいでしょうが、
　電池が増える分、重たくなりますからねぇ。

【総評】
　辞書登録．．ＤＭ１０使用時のが取り込めるのには利便性を感じたんですが、やはり
　テキスト化させてからの辞書登録機能がほしかったですね。
　
　題名の『一太郎 Text』．．
　三年ほど前、前述の悪友と二人してポメラ ＤＭ１０を購入してから、喫茶店にてポメラ
　の設定をしてしまった際の会話から。
　「ん？」
　「どーかしたか？」
　「名づけて”一太郎 Text”」
　「そのネーミング．．れーてん」（だったような．．）
　

【使用環境・目的】
　使用目的：学会とか会議のメモ取り用。
　電池：コンビニで売ってるアルカリ電池メイン

【デザイン】
　折りたたみ式のデザインは小さくなるので便利。ただキーボードを開くときに配線が見えたりして壊さないか怖くなる部分もある。それから、画面を開いた時のキーボードの開閉時の注意をうながすシールがこの怖さを助長してる気もする。

【処理速度】
　起動速度が早い。この一言。SDなどの読み込みをすると遅くなることもあるが気になるほどではない。

【入力機能】
　変換エンジンが少し頭足らず。学術用語ならまだわかるが、一般的な用語もたまに出てこない時がある。辞書を使って対応しているから何とかなるが、ここが一番のネック担っていると思う。

【携帯性】
　携帯性は抜群。ただし、開く作業が必要であったり、キーボードが開閉式ということがあるので、あくまで机の上で使用することをおすすめする。

【バッテリ】
　最も良い点はこれ。電池がなくなってもコンビニに行けば新しいやつが買える。コンセントいらずなので、とても便利。公称２０時間駆動と言ってるが、使い方次第ではもう少し伸びる感覚もある。

【液晶】
　多少の暗さ（プレゼン中の会議室ぐらい）なら何とか見える。多分夜中に何の証明もなしでは見えない（←実際に使ったことはない）。

【総評】
　一度液晶を割りましたが、そこを修理して使っています。後続のDM100が気になりますが、今のところDM20で十分事足りる。買い替えは当分しない。まさにメモ取りの一品。

【デザイン】
折畳み式キーボードでコンパクトにしている点、非常に評価できる。
黒いパネルが若干ゴツい。グロスタイプは赤しかない。

【処理速度】
売り文句どおり、２秒で起動、即文章を打ち込める。
保存しないで電源切っても、次電源を入れると、切る前の状態が保たれている。
ただ稀にフリーズすることがある為、保存してから電源を切った方がいい。
データが飛ぶからSDカードに保存しているという意見も聞いたことがあるが
ひとまず私はデータが飛んだことはない。
★アップデート後、文章もだが、特にスケジュールの保存に時間がかかるようになった。

【入力機能】
一昔前のノートパソコンのキーボードはどうも入力が苦手だが、ポメラのは打ちやすいと感じた。
ちなみに親指シフトは対応していない。

【携帯性】
持ち運べるが、女性にはちょっと重い。

【バッテリ】
公式通り、単四アルカリ電池×２で２０時間、エネループ×２で１５時間程度。
念のため予備のエネループを専用ケースの電池入れ部分に入れているが
一日で交換したことはない。
余計なシステムが全くない為、非常に電池持ちが良い。

【液晶】
バックライトはないが、薄暗い店でも文字入力可能。
画面を１８０度回転させるように、文字を対面の相手向きに表示できる。
フォントサイズが７つから選べる。
文字はどれも読みやすい。人に覗かれたくないときはフォント１推奨。
余談だが、専用の覗き見防止シートは非常に優秀。

【耐久性】
使い込んでいるとキーボードの文字が薄くなってくる。
また裏に４つついている足のようなゴムの付属品が取れる可能性がある。
私の場合取れても見つかったので接着剤でつけたが、紛失するとグラグラしてしまう。

【総評】
ネットに繋がった機器だと遊んでしまう、という方にとにかくオススメ！！
横道に逸れないので、作業がサクサク進みます。
辞書が若干おばかさんなのが玉に瑕ですが、そこはご愛嬌ということで。
文字数の制限はありますが、地味にQRコードが役立ちます。

DM100はまだ高いので、内部仕様を参考にこちらの機種を初めに購入しました。
バックライトはありませんが液晶画面はくっきりしていて見やすいですね。
キーボードもパソコンとほぼ同じで直ぐに慣れますね。キータッチも良好。
ただ直線的で角張った外見は高級感ありますがなんか馴染めないです。
上カバーのデザインも他に無難なのがなかったのでシルバーを選びました。何を貼ろうかと思案中。
あと折りたたみ式キーボード、開く時に左にずらしながら開けるのですが、やっぱり面倒くさいし下手すると壊しそう？。
そんなわけであとでＤＭ５のピンクゴールドを購入しました。
重さと外見はＤＭ５、液晶画面と内部仕様はDM100がいいと思います。次回あるかわかりませんが期待してますね。

外で手軽に文章を書きたい場合に重宝します。起動にかかる時間が数秒と早く、アイデアが思い浮かんだ際にすぐにタイピング出来る点が魅力です。電池の持ちも良く、1日数回の利用だと1週間以上バッテリーがもちます。

使い方としては、「外出中でも長い文章を書く必要があるので、手書きでなくPCを使いたいが、持って歩くには重いから、とりあえず文章だけ書いて、あとでPCなり携帯メールなりで処理をしよう」という時に効果を発揮しています。ですから、普通のメモ用紙のように「どこでもさっと出して書く」というのとは少し違うかと思います。

他の機種と比較してこれを購入したのは、扱える文字数の多さと、QRコード作成可能なところです。
QRコードを作成できれば、携帯にストックできますから、その後の通信が可能となり、大変便利です。


プラス点
*PCよりは軽く、バッテリーが持つので、上記のように文章だけ書く為に持ち歩くなら○
*QRコードで携帯を媒体にできる（これがあるとないとでは全然違う！）

マイナス点
*文字変換が使いにくい
*キーボードは慣れないと打ちにくい


尚、上面パネルについて、DM10の表面がつるつるのパネルをホワイトボード代わりにしている人のを見て、それをDM20にも採用してくれたら便利だな、と思いました。
DM20のパネルは、バリエーションが数種類出ていますが、個人的にはどれもあまり面白みがなかったので、購入当時に一番安価だったバイソンブラウンにして、あとで自分で写真を貼りました。

去年の１月に購入しました。
パソコンが使えない場所で活用でき満足しています。

普段のメモ書きはもちろん、ブログの更新、
仕事のちょっとした下書きにも使え、
悩んだけど買ってよかったと思いました。

残念なことにひと月ほど使わない時期があり、
久々にあけてみると液晶がまだらになってしまいました。
バッテリーが原因かとボタン電池まで交換してみましたが
直りませんでした。
保障の期間もありましたが、バタバタしてて過ぎてしまったし
どうしたものか。。。
先ほど検索してみると、随分値段が安くなってるし
天板のデザインもあまり好きではないし、
この際買い換えようかと考え中です。

一年で壊れます。
失礼。長くなりますが、書かせて頂きます。
2009年の12月18日頃から、ポメラのバイソンブラウンDM20を使い始め、
通学途中毎日電車で開き、使用しております。
今年の12月始め頃から、MとKとPとOと句点と？と＠と」のキーの反応が鈍くなりました。
具体的には、押しても反応しない、押し続けて5秒後くらいに表示される、一回ポンと押しただけなのに２、３文字一気に表示される、などです。
その不具合は頻度を増して、2010年12月13日現在、もはや長所である『パッと開いてすぐかける』ような状態ではありません。キーが反応しないんですから。
もしこの不具合が、定期的にメンテナンスをしなかった結果ならば、それならば納得せざるを得ません。大事に扱ってきたつもりではありますが、具体的にエアダスターか何かで掃除をしたことはありません。･･･帰宅次第、メンテにとりかかりますが、この不具合は解消できないように思います。回路や磁気テープなどに起因する物のように思うのです。
ポメラは想像以上に駄目になりやすいです。2年は余裕だと思っていました。
日々の手入れで劣化の進行を遅らせられるか疑問ですが、手入れを欠かさないようにして下さい。

先日とうとう購入してしまいました。

デジタルガジェットを買っても、あまり思うように使いこなせなかったりするのですが、これは思っていた通りの、謳い文句どおり使用しております。

最近MacBookAirの新型が出て、目的意識もないのに欲しいなと思っていました。ボーナスを奮発すれば買えなくない値段でしたが、色々迷ったあげくポメラに落ち着きましたｗ

バッグにいつも入れておける、座れればいつでも最速のテキスト入力ができる、と言うのが利点でしょう。

開発中と噂の次機種へ望むことを挙げると、
・電源ボタンをもっと目立たないところに
キーボードの右上一等地は空けて欲しい
・バックライト
買う前は欲しかったんですが、現状不要かなと思ってますｗ
・より薄く
ちょっと分厚い形が携帯しづらい感を与えるかも。LCD側をもっと薄くできると思うんです。

何年か使って壊れたら、新機種に買い換えて使い続けたいと思います。

もはや必須アイテムです。
文字が書きたい。その衝動がある人は買って後悔することはないでしょう。
ただ、デザインはどこかおもちゃっぽく多少、不満はあります。
あと、バッテリー。電池式だから構わないことですけど、一日中、打つには少し物足りない。
大きさもすこし分厚いかな、と思いますが、許容範囲内でしょう。
物書きさんやメモ帳がわりの他に、勉強にも使えます。
文字を書くよりはやく打てるので、鉛筆勉強の数倍はやく勉強できるでしょう。（数倍、頭に入るというわけではないでしょうが）

［デザイン］５
　シックにまとまっており、使用する際もボディーカラーが視界に入ってじゃまをするということもなく、ベストな配色だと思う。また、ディスプレイの周囲（画面の枠の部分）と底面は高級感のあるゴム製で、滑り止めになっている。持ったときの質感もシルキーで非常に心地のいいものである。全体的にも安っぽさを感じさせない。

［処理速度］５
　実用に関して、全く持って問題ない。起動も公称で「２秒」とあるが、実際には１コンマ数秒と思われる。

［入力機能］４
　キーピッチも十分で、使用に関して特に小さく感じることもない。そもそも使用するときはあまり人目に目立たないように使用することがほとんどだろうから、逆に存在感を出しすぎるということがなく◎。ただ、頻繁に使うデリートキーが最右上にないのが残念。デザインという観点は無視していっそのこと電源ボタンとデリートキーの位置が交代していた方が使い勝手は向上するはず。使用頻度の低いキーが「一等地」にあることが残念（電源ボタンはＯＮするときに一度使用するだけで、ＯＦＦ時はキーボードを閉じるだけでよいので使用しない）。

［携帯性］４
　ポメラの「ポ」はポケットのポだそうだが、間違ってもポケットに入れて持ち運べるものではない。厚みは約３０ｍｍあるし、何かにぶつかりでもしたら液晶が割れる。当方、持ち運ぶときは一回り大きめのポリキャップの袋（ネットで何かを買ったときについてきた緩衝材としての包装）に入れています。重いという意見もありますが、むしろ「質感がある」とも感じられ、この自重によって滑ることもなく、快適なタイピングができる。頻繁に文書作成などする者にとっては、ネットブック等と比較すればモバイル性が高いのは明らか。持ち運びを重視するならもう少し対衝撃・剛堅的であってもよいかもしれないが、そこは好みの分かれるところ。

［バッテリ］５
　単四電池×２という普遍性が◎。駆動時間もノートパソコンの比にならない。しかもエネループを正式にサポート。だめ押し。

［液晶］５
　見やすい。フォントサイズの最小のものは、このサイズで使用している人がいるのかと思うほど小さいが、それでもはっきりと表示される（初めて見る人は感動を覚えるほど）。バックライトでないことが賛否分かれるが、そのぶん目は疲れにくい。バッテリの寿命にも寄与している。

［付属ソフト］５
　テキストのＱＲコード一発変換（Alt＋F5）という便利な機能以外は特色あるものはないが、その分割り切っていてすっきりしている。「商いは牛の涎」的な精神が生きている（下手な色気を出していない）。

［総評］
　ちなみに、この文章自体を暇々でポメラでタイプいたしました！当方、１０年後をめどに仕事に関する本を出そうと考えており、日々アイデアなどを思いついてはポメラにタイプし、こつこつと「ネタ」を集積しています。なにより思いついたらすぐにデータ化。生活スタイルが一変するエポックメーキング的な製品です！