ハナレグミが、写真家の中村ハルコと、タップダンサーの熊谷和徳とコラボするイベント『光の音～しゃしんとうたう』を行うことを発表した。

中村ハルコは、仙台出身の写真家。「世界の子供達タンザニア」などの書籍があり、「光の音」などの個展を行ってきたが、2005年に膵臓ガンで他界。2008年には、写真集「光の音－pure and simple」が発売されている。タップダンサーの熊谷和徳も、仙台市生まれ。日本とニューヨークを拠点にして活動し、これまでもハナレグミや日野皓正、上原ひろみらとセッションを行ってきた。

『光の音～しゃしんとうたう』は2011年2月10日（木）、Zepp Sendaiにて開催。チケットの一般発売は12月25日（土）10:00からスタート。イベントの具体的な内容は発表されていないが、彼らのコラボを楽しみに待とう。

『光の音～しゃしんとうたう』
GUEST：熊谷和徳
日時：2011年2月10日（木）　OPEN 18：00／START19：00
会場：Zepp Sendai
料金：全席指定 ￥5,775（tax in・1ドリンク別）
一般発売：2010年12月25日（土）10：00～